民忠の結晶武将 一覧【信長の野望 出陣】

武将名鑑

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)にて【民忠の結晶】で武将友好度を交換できる武将について解説します。

民忠の結晶とは

民忠は民の忠誠心です。
民忠が高まると、内政施設の効果が上昇します。
そして民忠が上限まで高まると民忠の結晶が獲得できるようになります。

民忠の結晶を用いる事で様々なアイテムと交換することが出来ます。
そのなかでも目玉となる交換品が『過去イベント登場武将の友好度』です。

出陣では毎週新しいイベントが開始され、そのイベント期間内で新武将を獲得することが出来ます。これらはイベント期間内でのみ入手可能ですが、数か月後には別の方法で再入手することが可能になります。

その再入手手段の一つが『民忠の結晶での交換』になります。

民忠および民忠の結晶は「自領地の区画に入る」「具申を達成する」「野盗に勝利する」といった手段で集められます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

毎日、歩き回っていれば確実に民忠が上昇し、民忠の結晶が貯まります。

民忠の結晶には毎週の獲得上限がありますが、『技術』の一つである『分国法』を開発することで上限を拡大できます。

とはいえいくら『分国法』を開発しても無限に集められるわけではありません。

また、武将の友好度交換には多くの民忠の結晶が必要になります。
自分にとって必要な武将を吟味して交換するようにしましょう。

民忠の結晶で交換できる武将

民忠の結晶では様々な武将と交換することが出来ます。
交換に必要な民忠の結晶は武将のレアリティによって異なります。
また1か月で交換できる友好度には限度があります。

レアリティ交換友好度必要な民忠の結晶交換限度
SSR850100120010回/月
SSR80010080010回/月
旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

どの武将も1か月で交換できる友好度は最大で1,000なので、◇5まで覚醒させようとすると10か月必要な計算です。じっくり育てましょう。

また民忠の結晶で交換できる武将は適宜追加されます。
基本的にイベントなので登場した武将がイベントから数か月後(大体3か月~6か月後)に追加されます。

追加される武将はSSR800もしくはSSR850の武将です。
2周年時点だとSSR900以上の武将は追加されたことがありません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

列伝イベントの報酬武将は途中まで追加されていたのですが、陶晴賢以降追加されません。かれこれ2年経過しようとしているのに再入手の機会が無いというのは正直寂しいですね。

一覧

武将名レアリティ兵種地方勢力
【潰えぬ信仰】
明石全登
SSR
850
足軽中国豊臣家
【鬼ヶ城の闘志】
志賀親次
SSR
850
騎馬九州
沖縄
大友家
【不朽不滅の牙】
武田信虎
SSR
850
騎馬甲信武田家
【水天彷彿】
小西行長
SSR
850
足軽近畿豊臣家
【芝蘭玉樹】
森蘭丸
SSR
850
鉄砲東海織田家
【島津の英主】
島津貴久
SSR
850
騎馬九州
沖縄
島津家
【知勇秀抜】
酒井忠次
SSR
850
足軽東海徳川家
【高遠の赤き桜】
仁科盛信
SSR
850
足軽甲信武田家
【不顧の殿軍】
甘粕景持
SSR
850
騎馬北陸上杉家
【威風凛然】
立花誾千代
SSR
850
九州
沖縄
大友家
【朝倉の軍配】
朝倉義景
SSR
850
騎馬北陸朝倉家
【浮城の勇】
成田甲斐
SSR
800
足軽関東北条家
【出世頭の秘策】
木下秀吉
SSR
800
足軽東海織田家
【奥州の竜】
伊達政宗
SSR
850
鉄砲北海道
東北
伊達家
【誉の赤備】
真田幸村
SSR
850
騎馬甲信真田家
【信長の野望】
織田信長
SSR
850
鉄砲東海織田家
【帰蝶の舞】
帰蝶
SSR
850
鉄砲東海織田家
【忠烈たる志】
鳥居元忠
SSR
850
足軽東海徳川家
【道鬼の献策】
山本勘助
SSR
850
足軽甲信武田家
【御坊の守護者】
下間頼廉
SSR
850
足軽近畿本願寺家
【尺寸之功】
内藤昌豊
SSR
850
足軽甲信武田家
【小一郎の知徳】
羽柴秀長
SSR
850
東海豊臣家
【奥羽の鬼姫】
義姫
SSR
850
足軽北海道
東北
伊達家
【華如桃李】
お市
SSR
850
近畿浅井家
【一木離支】
瀬名姫
SSR
850
騎馬東海徳川家
【剣禅一致】
柳生宗矩
SSR
850
足軽近畿徳川家
【八面玲瓏】
愛姫
SSR
800
鉄砲北海道
東北
伊達家
【無形の位】
柳生石舟斎
SSR
800
足軽近畿柳生家
【常住死身】
鍋島直茂
SSR
800
鉄砲九州
沖縄
龍造寺家
【鬼半蔵】
服部半蔵
SSR
800
足軽東海徳川家
【鬼義重】
佐竹義重
SSR
800
騎馬関東佐竹家
【川中島の合戦】
上杉謙信
SSR
800
騎馬北陸上杉家
【川中島の合戦】
武田信玄
SSR
800
騎馬甲信武田家
【上杉三十五腰】
上杉景勝
SSR
800
騎馬北陸上杉家
【赤備突撃】
山県昌景
SSR
800
騎馬甲信武田家
【井伊の赤鬼】
井伊直政
SSR
800
騎馬東海徳川家
【三河魂】
松平元康
SSR
800
東海今川家

【潰えぬ信仰】明石全登

列伝

宇喜多家臣。景親の子。主家内乱の後は国政を執る。関ヶ原合戦では宇喜多軍の先鋒を務めた。のち大坂城に入り、大坂の陣では切支丹武士を率いて奮戦した。

【鬼ヶ城の闘志】志賀親次

列伝

大友家臣。豊後岡城主。親度の子。島津家臣・新納忠元率いる3万5千の軍勢をわずか千の兵で撃退し、さらに近隣の諸城を奪回し、豊臣秀吉に功を賞された。

【不朽不滅の牙】武田信虎

列伝

甲斐守護。国人衆との争いを制し甲斐を平定。躑躅ヶ崎館を築いて甲府の基盤を作り上げたが、嫡男・晴信との対立により当主の座を追われ、駿河に移された。

【水天彷彿】小西行長

列伝

豊臣家臣。堺の豪商・小西隆佐の子。朝鮮派兵の際は先鋒を務めた。関ヶ原合戦では西軍に属して戦うが敗れ斬首された。熱心なキリスト教信者として有名。

【芝蘭玉樹】森蘭丸

列伝

織田家臣。森可成の三男。主君・信長の小姓を務める。利発で容姿美しく、信長に寵愛された。将来を嘱望されるが、本能寺の変で信長に従って奮戦し戦死した。

【島津の英主】島津貴久

列伝

島津家15代当主。忠良の嫡男。父の補佐を受けて所領を広げ、薩摩統一を果たす。新兵器・鉄砲の導入や積極的な外交政策などで島津家飛躍の土台を築いた。

【知勇秀抜】酒井忠次

列伝

徳川家臣。徳川四天王筆頭。主君・家康の養育係を務めた。家康成人後は東三河衆を率いて各地を転戦し活躍。その才覚は織田信長豊臣秀吉にも称賛された。

【高遠の赤き桜】仁科盛信

列伝

武田信玄の五男。信濃の豪族・仁科家の名跡を継ぐ。兄・勝頼の命により信濃高遠城を守る。織田信長軍に対し、頑強に抵抗したが衆寡敵せず敗北、自害した。

【不顧の殿軍】甘粕景持

列伝

上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。

【威風凛然】立花誾千代

列伝

立花道雪の娘。家督を継ぎ立花城主となり、立花宗茂を夫に迎えた。父譲りの武勇を誇り、関ケ原合戦宗茂が留守の間は自ら兵を率いて城を守ったと伝わる。

【朝倉の軍配】朝倉義景

列伝

朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。

【浮城の勇】成田甲斐

列伝

成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。

【出世頭の秘策】木下秀吉

列伝

戦国一の出世頭。織田信長に仕え、傑出した人望と知略を武器に活躍し、頭角を現す。本能寺の変後、明智光秀柴田勝家らを次々と倒し、天下に覇を唱えた。

【奥州の竜】伊達政宗

列伝

伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣徳川両政権を生き抜いた

【誉の赤備】真田幸村

列伝

昌幸の次男。蟄居先の紀伊九度山から大坂城に入り、大坂の陣で寡兵ながらも徳川の大軍を相手に奮戦した。その戦いぶりは「真田日本一の兵」と称賛された。

【信長の野望】織田信長

列伝

信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。

【帰蝶の舞】帰蝶

列伝

斎藤道三の娘。濃姫。父と織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、終わりに化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。

【忠烈たる志】鳥居元忠

列伝

徳川家臣関ケ原合戦の際に主君・家康の名で伏見城に籠城する。13日間の攻防戦の末、城兵と共に玉砕した。その忠節は「三河武士の鑑」と称賛された。

【道鬼の献策】山本勘助

列伝

武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

【御坊の守護者】下間頼廉

列伝

本願寺の坊官。石山合戦において法主・顕如に代わって全軍を指揮、織田信長に対し徹底抗戦を挑んだ。信長の死後、豊臣秀吉から本願寺町奉行に任じられた。

【尺寸之功】内藤昌豊

列伝

武田家臣。武田四名臣の1人。武田信繁の死後、主君・信玄の副将格となる。武略に優れ、箕輪城主として西上野方面の治政を担当した。長篠合戦で戦死した。

【小一郎の知徳】羽柴秀長

列伝

秀吉の異父弟。の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。

【奥羽の鬼姫】義姫

列伝

最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。

【華如桃李】お市

列伝

織田信長の妹。浅井長政に嫁ぐが、長政の自害後、実家に戻る。本能寺の変後は柴田勝家に嫁ぎ、勝家と共に越前北ノ庄城で自害した。絶世の美女と伝わる。

【一木離支】瀬名姫

列伝

今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。

【剣禅一致】柳生宗矩

列伝

徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。

【八面玲瓏】愛姫

列伝

伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため政宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている

【無形の位】柳生石舟斎

列伝

大和の豪族。上泉信綱に師事して奥義を会得、柳生新陰流を開く。のちに徳川家康に招かれて柳生新陰流を伝授した。以後、柳生家は徳川家兵法師範となった。

【常住死身】鍋島直茂

列伝

龍造寺家臣。清房の子。主家の発展に貢献した知勇兼備の将。主君・政家を後見して国政を執った。関ヶ原合戦で東軍に属し、戦後、肥前の支配権を獲得した。

【鬼半蔵】服部半蔵

列伝

徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。

【鬼義重】佐竹義重

列伝

佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。

【川中島の合戦】上杉謙信

列伝

越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。

【川中島の合戦】武田信玄

列伝

甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対してを追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。

【上杉三十五腰】上杉景勝

列伝

出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。

【赤備突撃】山県昌景

列伝

武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。

【井伊の赤鬼】井伊直政

列伝

徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。

【三河魂】松平元康

列伝

江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。

最後に

『信長の野望 出陣』において武将の獲得というのは計画通りに行かないように設計されています。
登用や茶室によるランダム要素はもちろん、獲得可能な期間も有限の物ばかりです。
そんな中で民忠の結晶は確実に狙った武将の友好度を集める事が出来る手段として用意されています。

そのため最も確実に武将を育てる事が出来るとも言えます。
中・長期的な軍団育成プランを検討するには欠かすことができない要素なのでしっかり民忠の結晶を集めて、必要な武将友好度を毎月交換できるようにしましょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

分国法』の開発には大量の技術開発素材が必要となります。
そのため『分国法』の開発を進めると確実に他の技術開発が遅くなります。
どの技術開発を優先するのかはしっかり検討しましょう。

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