基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
敵襲イベント第1期の報酬武将として新登場。

上杉家では珍しい弱化武将です。
効果が大範囲のため、相手部隊の弱化無効をはがすのにも有効です。
総合能力値は315。
義父である上杉謙信と比較してしまうと見劣りしてしまいますが、家督を争った景虎や信玄の跡を継いだ勝頼と比較すると優秀な値です。
兵種は騎馬。
上杉家は騎馬武将が多いので兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【上杉三十五腰】
効果は【攻撃低下】【防御上昇】【会心率上昇】の弱体系戦法。
効果範囲は大範囲。
戦法発動間隔は25秒です。
強化することで効果量と効果時間が上昇します。

強化前の時点で効果範囲が大範囲です。
攻撃低下の効果量が大きいため、上手く付与できればこちらの武勇攻撃の威力を上げる事が出来ます。
ただし、自身の戦法発動間隔が25秒と早くないため、他の武将の配下として戦法を放つ形をおススメします。
【弱化延長・対騎馬】を持ちます。
【弱化状態】の付与は相手との兵法差があると付与時間が最大で2倍になります。
【弱化延長】系特性を組み合わせれば2倍以上の長さにすることが可能です。
1発目の戦法での弱化効果の付与時間が切れる前に2発目の戦法が撃てれば重ね掛けできます。
一方的に相手を弱化出来れば合戦を有利に進める事が出来ます。
【防御上昇】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
前衛である騎馬にとっては【防御】は重要な能力です。
【与ダメージ増加・副将】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
【強化延長・大将】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱化効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最も相性が良いのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
上杉家は強化系戦法を扱う武将が多いです。
特に【攻撃上昇】の効果を持つ武将が多く、上杉謙信を始めとした高武勇の武将の攻撃を伸ばしやすい勢力です。
しかし戦法による【攻撃上昇】の効果量は300%が上限です。
武勇攻撃は自部隊と相手部隊の【攻撃】でダメージが決まります。
ダメージを増やしたい場合は【攻撃】を上げるだけでなく、相手の【攻撃】を下げる事も有効です。
【攻撃上昇】と【攻撃低下】のバランスを考慮して軍団を編成しましょう。
コメント