【赤備突撃】 山県昌景 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。

解説

共闘イベント第1期【決戦 山県昌景】の報酬武将として登場。
武田騎馬軍団の武勇担当です。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

共闘イベントで登場する武将は共闘イベントで便利な場合が多いです。
第一期である【決戦 山県昌景】では昌景、光秀成政が登場しましたが、3人全員が共闘イベントに向いていました。

総合能力値は340。
主君である武田信玄に次ぐ武田家No.2の値を誇ります。
昌景は武田四名臣に数えられ、四名臣の中で最も高い能力値です。
武勇は甲信地方のNo.2で武田家ではNo.1です。

名前合計統率武勇知略政治
1山県昌景34093968170
2馬場信春33890858875
3高坂昌信31887778767
4内藤昌豊31578768774

兵種は武田家お家芸の騎馬。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【武勇攻撃】と【攻撃低下】の攻撃系戦法。
戦法範囲は強化前後共に小範囲です。
【武勇攻撃】は相手の【攻撃】が低いほどより大きなダメージが与えられます。
【攻撃低下】と【武勇攻撃】を併せ持つ昌景は大きなダメージを与える事が期待できます。

甲信地方は武田家も真田家も戦法発動間隔が長い武将が多いですが、昌景も例に漏れず24秒とそれほど遅くはありません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

弱体化効果を敵総大将に付与するのは共闘イベントの基本戦術です。
敵総大将は多くの弱体効果に耐性を持ちますが【攻撃低下】と【兵法低下】の両方に耐性がある場合はほとんどありません。
【攻撃低下】を付与することで味方全部隊の【武勇攻撃】のダメージを上げられるとともに、相手から受ける【武勇攻撃】のダメージを下げる事が出来ます。
敵総大将が広範囲高火力の武勇戦法を持っている時は積極的に【攻撃低下】を狙いましょう。

【兵数上昇・大将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

【攻撃上昇】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇】は配置や兵種に依存せずに効果を発揮できる汎用性が高い特性です。
その分効果量は最大で10%と控えめです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【攻撃上昇】は装備で上げやすい特性でもあるので、武将の特性強化は後回しでも良いと思います。

【与ダメージ増加・騎馬】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種です。
【会心率増加】や【会心ダメージ増加】等と組み合わせることで相手が戦法を撃つ前に通常攻撃で相手を倒すことが狙えます。

【被ダメージ軽減・対騎馬】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【被ダメージ軽減・対騎馬】は珍しい特性ではありませんが、騎馬兵種が所持しているのは稀です。
武田家は被ダメージ軽減特性を持つ武将が多いので、それらと組ませて被ダメージ軽減特化部隊を構成するのも有用な手段です。

信玄に次いで高い能力値を誇る昌景は大将に起用すると部隊の能力が高くなりやすいです。
民忠の結晶で交換可能な昌景は確実に覚醒を進める事が出来ます。
武田家推しで武田騎馬隊を使いたいがまだまだ他の武田家SSRが育っていない時などは大将起用をおススメします。
他の大将候補が育った後も、配下で使いやすい特性を3種所持している&武勇が高いので編成に組み込みやすい良将です。

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民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
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【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
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上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
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成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
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甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
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武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

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