【華如桃李】 お市【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

織田信長の妹。浅井長政に嫁ぐが、長政の自害後、実家に戻る。本能寺の変後は柴田勝家に嫁ぎ、勝家と共に越前北ノ庄城で自害した。絶世の美女と伝わる。

解説

共闘イベント【決戦 滝川一益】の報酬武将として新登場。

総合能力値は264。
浅井家では4番手の能力値になります。

浅井家はほとんどの武将が弓兵種です。
そのため勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【華如桃李】
【攻撃上昇】と【会心率上昇】の効果を持つ強化系戦法。
範囲は味方1部隊中心中範囲で戦法発動間隔は30秒です。
強化するとそれぞれの効果量と範囲が上昇します。
効果時間が20秒と非常に長いです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦法発動間隔が30秒なので、大将に起用した場合、配下戦法の連係率を高くしやすいです。効果範囲と効果時間に優れているため共闘や制圧戦など戦闘時間が長くなるイベントでは活躍が期待できます。
大将で起用する場合は【戦法速度上昇】を付与して運用しましょう。

【強化延長・弓】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【攻撃上昇・副将】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇・副将】は【攻撃】を最大で15%上昇させます。
Lv1からLv2に上げるだけで効果量が5%増えるので、副将での起用を考えている場合はとりあえず2に上げて問題ないと思います。

【被ダメージ軽減・弓】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
継戦重視の戦術を組み立てる上で非常に重要な特性です。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
弓兵種は後衛のため、基本的には狙われづらいです。
しかし攻城戦では騎馬兵種を後衛に突っ込ませるといった戦術をされるプレイヤーも一定数います。
そういったプレイヤーの攻撃を凌ぐ上でも【被ダメージ軽減・弓】は有用な特性です。

【被弱化短縮・副将】を持ちます。
【被弱化短縮】系特性は戦法による弱体効果の効果時間を減少させることが出来ます。
【被弱化短縮・副将】ではLV5で7%短縮することが出来ます。
しかし現環境だと通常攻撃で弱体効果を付与してくる武将が複数登場しています。
【被弱化短縮】は通常効果による弱体効果を短縮することは出来ません。
また戦法に対する弱体効果への対抗策としては完全に無効化する【弱化無効付与】があります。
そのため、記事執筆時点だと中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。

浅井家関連記事

民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
島津家15代当主。忠良の嫡男。父の補佐を受けて所領を広げ、薩摩統一を果たす。新兵器・鉄砲の導入や積極的な外交政策などで島津家飛躍の土台を築いた。
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【御坊の守護者】 下間頼廉 【信長の野望 出陣】
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【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
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成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
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徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

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