【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】

列伝報酬

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【井伊の赤鬼】井伊直政について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。

解説

列伝イベント第2期【第一次上田合戦】の報酬武将として新登場。
SR鳥居元忠の友好度も同イベントで獲得できました。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
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井伊直虎を義母に持つ彦根城の城主。
特徴的な兜は令和の世ではひこにゃんに受け継がれております。

初登場時は列伝イベント後に覚醒を進める手段がありませんでしたが、後に民忠の結晶で友好度を獲得できるようになりました。

総合能力値は343とSSR武将の中でも高い部類。
徳川家では家康に次ぐ値であり、徳川四天王の中ではTopの値を誇ります。

各能力が軒並み高水準のため、編成ボーナスが発動させやすいです。

赤備武将であるため、真田幸村や山県昌景と組ませることで編成効果【赤備】を発動できます。

旅人の駆け出し
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時代や勢力の垣根を超えた編成効果ですね。

戦法は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法。
範囲は小範囲で武勇攻撃の効果量はそこまで大きくありませんが、発動速度は驚異の15秒。
剣豪将軍が登場するまで、伊達政宗と共に最速を誇りました。

攻撃上昇の効果時間は22秒と非常に長い。
戦法発動速度との兼ね合いもあって、2発目以降は前の戦法の効果が残っている状態で放つことが出来ます。

効果時間の長い強化戦法は戦闘時間が長くなる共闘イベントでは重宝します。

井伊直政に限らず、徳川家の武将は【攻撃上昇】の効果を持つ武将が多いです。
【東国無双】本多忠勝瀬名姫【忠烈たる志】鳥居元忠も攻撃上昇戦法を所持しています。

旅人の駆け出し
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同系統の戦法が固まると配下戦法の連携がつながった時の効果は大きいです。
東海地方の徳川家という事で配下戦法の連携が高くなりやすいです。

直政は発動速度が非常に速いです。
共闘イベでは連携させた方がDPSが高くなる場合もあるので、忠勝を大将にした方が良いです。

しかし、攻城戦など相手より先に撃ちたい場合は直政の大将起用は有効です。

特性として【強化延長・大将】を持つため、元々長い自身の戦法効果を更に伸ばすことが出来ます。

徳川家騎馬隊を編成させる場合【攻撃上昇・副将】【会心率上昇・騎馬】を持つので副将として起用するのも良いです。

【兵数上昇】はどの部隊にも有用なため便利な特性です。

直政は戦法発動速度が速いため、配下戦法の発動率を高くしやすいです。
【攻撃上昇】の効果時間が長いため、配下戦法として発動しても効果時間が長いため共闘イベントで重宝します。

民忠の結晶で交換可能な武将の中で最多の勢力が徳川家です。
24/8/25時点だと井伊直政、服部半蔵、柳生宗矩瀬名姫の4人が民忠の結晶で交換可能です。

民忠の結晶は1週間の獲得数に制限があるため、集めるのに時間はかかりますが、運に頼らず確実に部隊を揃えられると言えます。

東海地方は武将数が最多の地方のため、仮に徳川家で揃えなくても地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。

その他の徳川家臣

旅人の駆け出し
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その他の徳川家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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【知勇秀抜】 酒井忠次 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王筆頭。主君・家康の養育係を務めた。家康成人後は東三河衆を率いて各地を転戦し活躍。その才覚は織田信長や豊臣秀吉にも称賛された。
【多謀善断】 黒田長政 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。官兵衛考高の嫡男。九州征伐などで活躍した。関ヶ原合戦では東軍に属し、戦後筑前福岡52万石を領す。以後は徳川幕府への恭順への姿勢を貫いた。
【非常の器】 本多正信 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。三河一向一揆に身を投じて主家を離反、諸国を放浪したのち帰参。行政と謀略に優れた手腕を発揮した。主君・家康には「友」と呼ばれたという。
【奇正天性】 立花宗茂 【信長の野望 出陣】
大友家臣。高橋紹運の子。立花道雪の娘を娶る。豊臣秀吉に「忠義と剛勇は鎮西一」と評された。関ヶ原合戦で西軍に属して改易されるが、のち旧領に復した。
【吾妻の勇戦】 真田信幸 【信長の野望 出陣】
昌幸の長男。徳川家臣・本多忠勝の娘を娶った縁から、関ヶ原合戦では父や弟と別れて東軍に属す。その後も徳川家に忠節を尽くし、真田家の存続に尽力した。
【倫魁不羈】 水野勝成 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。遠江高天神城攻めなど多くの合戦に従軍した。一時は豊臣秀吉などに仕えたが、のちに帰参し、備後福山10万石を領す。島原の乱にも参陣した。

民忠の結晶で交換可能な武将

【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
島津家15代当主。忠良の嫡男。父の補佐を受けて所領を広げ、薩摩統一を果たす。新兵器・鉄砲の導入や積極的な外交政策などで島津家飛躍の土台を築いた。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【御坊の守護者】 下間頼廉 【信長の野望 出陣】
本願寺の坊官。石山合戦において法主・顕如に代わって全軍を指揮、織田信長に対し徹底抗戦を挑んだ。信長の死後、豊臣秀吉から本願寺町奉行に任じられた。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【浮城の勇】 成田甲斐 【信長の野望 出陣】
成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

列伝報酬武将

【親指武蔵】 新納忠元 【信長の野望 出陣】
島津家臣。薩摩馬越城攻めや肥後経略など、各地の合戦で活躍し、島津家の看経所に名を残した4人のうちの1人。「二才咄格式定目」を著して子弟を戒めた。
【御内書】 足利義昭 【信長の野望 出陣】
室町幕府15代将軍。織田信長の後援で将軍職に就くがのちに対立。周辺諸国と協力して、信長包囲網を敷く。自らも挙兵するが信長軍に敗れ、京を追われた。
【三つ鱗の覚悟】 北条氏邦 【信長の野望 出陣】
北条家臣。氏康の子。氏政の弟。上杉家との和睦を成立させた。豊臣秀吉の小田原征伐では出撃を唱えるが退けられる。前田利家に居城・鉢形城を落とされ、降伏した。
【不動の白備】笠原康勝 【信長の野望 出陣】
北条家臣。能登守と称す。笠原家は父・信為の時に北条家に属したという。1554年。今川家との加島合戦において、北条氏繁らと共に先鋒を務めた。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
【先駆けの赤備】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【無傷の誇】 本多忠勝 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【深謀の仁将】 小早川隆景 【信長の野望 出陣】
この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【深謀の仁将】小早川隆景について解説します。基本情報能力戦法特性列伝毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って…
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【御館の仁者】 上杉景虎 【信長の野望 出陣】
北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。
【血染めの感状】 色部勝長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。平林城主。上条定憲の乱の際は一時上条方に属す。川中島合戦で活躍し、感状を授かった。謀反を起こした本庄繁長の居城・村上城を攻囲中に病死。

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