【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対してを追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。

解説

2023年の【歴史SLGの日】にライバルである上杉謙信と共に登場しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【歴史SLGの日】のパネルミッション報酬として配布された後、いくつかのイベントの報酬として獲得出来ました。
現在は民忠の結晶で交換可能です。

総合能力値は380。
全武将総合能力値ランキングで1位の信長に次いで堂々の第2位。
統率は全武将最高値の100を誇ります。
加えて、統率・武勇・知略の合計値285は信長を抜いて全武将の中でトップの値を誇ります。

技術を強化すれば、全ての能力値が90を超えるため、編成ボーナスの発動が容易です。
装備と配下武将を工夫すれば名将ボーナス統・武・知の発動も比較的容易です。

兵種は代名詞と言える騎馬兵種。
武田家武将は騎馬場兵種が多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【上洛の大望】
【知略攻撃】と【兵法上昇】の効果を持つ攻撃系戦法です。
【知略攻撃】の範囲は小範囲で【兵法上昇】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は25秒ですが、強化すると24秒になります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

範囲と威力的には【風林火山】武田信玄の戦法をスケールダウンした感があります。とはいえ強化すると戦法発動間隔はこちらの方が早いため下位互換というわけでは無いです。

【与ダメージ増加・騎馬】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種です。
【会心率増加】や【会心ダメージ増加】等と組み合わせることで相手が戦法を撃つ前に通常攻撃で相手を倒すことが狙えます。

【被弱化短縮・対弓】を持ちます。
毛利元就や真田昌幸、黒田官兵衛といった高知略武将は弓兵種である場合が多いです。
高知略武将が弱化効果のある戦法を使うと効果時間が長くなりやすいです。
【被弱化短縮】特性があることで効果時間を短縮することが出来ます。
一発目が付与されてから二発目が付与されるまでの間効果が続くような場合だと非常に不利です。
そういった事態を招かないようにするための手段として【被弱化短縮】は有用です。

【兵法上昇】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びてしまいます。
相手から混乱や同士討ちを長時間付与されてしまうと自軍はかなり不利になります。
兵種や配置に依存せずに【兵法】を上げられる【兵法上昇】は便利な特性です。

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【山穿つ赤備】 飯富虎昌 【信長の野望 出陣】
武田家臣。軍装を赤で統一した部隊を率いて活躍。「甲山の猛虎」の異名をとった。信玄の嫡男・義信の傅役を務めたが、義信の謀反未遂事件の責任をとり自害。
【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【八幡平の若虎】 武田義信 【信長の野望 出陣】
信玄の嫡男。川中島合戦などで活躍。妻の実家・今川家攻略に反対し、謀反を企むが失敗する。東光寺に幽閉され、2年後に死去した。自害とも病死ともいう。
【砥石調略】 真田幸隆 【信長の野望 出陣】
武田家臣。信州先方衆。主君・信玄が攻略できなかった信濃砥石城を謀略で落城させ、知略は信玄に勝ると賞された。以後、信玄の参謀の1人として活躍する。
【岩村城】 おつやの方 【信長の野望 出陣】
織田信長の叔母。遠山景任の妻。嗣子なく夫が病没したため、岩村城城主となる。武田信玄の西上作戦が始まると、秋山信友と婚姻し、武田に寝返った。
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【不朽不滅の牙】 武田信虎 【信長の野望 出陣】
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武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
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幸隆の三男。「表裏比興の者」と豊臣秀吉に称された稀代の謀将。関ヶ原への行軍途中の徳川秀忠軍3万8千を数戦の兵で翻弄し、秀忠軍を信濃に釘付けにした。

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