【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】

地方武将

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【洞ヶ峠】筒井順慶について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。

解説

第2期地方限定武将の1人。
筒井順慶は近畿地方のフィールドに登場します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

馬に跨っているイラストですが足軽兵種です。
勘違いしやすいので要注意。

総合能力値は259。
第2期地方限定SSR武将の中では最下位となります。
とはいえ戦法も特性も扱いやすい良将です。
織田家には他に大将候補がいくらでもいるので配下武将として貢献しましょう。

順位武将名兵種合計統率武勇知略政治備考
1【坂東太郎】
佐竹義重
鉄砲34588888386関東
2【智計並びなし】
島津歳久
鉄砲31981719275九州
沖縄
3【北天の斗星】
安東愛季
31982708285北海道
東北
4【武田の猛牛】
秋山虎繁
騎馬30280858156甲信
5【楼岸一番の槍】
蜂須賀小六
足軽29766768372東海
6【武人八幡】
本庄繁長
足軽29284908236北陸
7【鬼十河】
十河一存
足軽27980927136四国
8【末世の道者】
大内義隆
足軽27875506885中国
9【洞ヶ峠】
筒井順慶
足軽25960477676近畿
第2期地方限定SSR武将一覧

兵種は足軽。
織田家は武将数は最多の勢力です。
足軽は武将数最多の兵種です。
必然的に勢力一致、兵種一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
地方が近畿地方ですが、近畿地方は足軽兵種が多いので、地方一致・兵種一致を狙うのも有用です。

戦法は【洞ヶ峠】
【攻撃上昇】と【防御上昇】の強化系戦法。
範囲はそれぞれ自部隊中心小範囲です。
強化することで中範囲に拡大されます。
戦法発動間隔は23秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

範囲が中範囲であれば強者討伐のアタッカー役に効果を届かせるのも容易になります。

【防御上昇・大将】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。

【耐性・武勇戦法】を持ちます。
効果量はLV1で5%、LV5で9%です。
単独の特性の効果としては大きくありませんが、他の【被ダメージ軽減】系の効果と合算することで大きな効果を発揮できます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【逆境攻撃上昇・足軽】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【攻撃】が高いほど通常攻撃や武勇戦法で与えるダメージが大きくなります。
加えて相手からの武勇戦法のダメージを軽減する効果もあります。
兵数が50%よりも高い状態から一発で倒されてしまうと特性効果を発揮できないまま終わるリスクがあります。
前衛である足軽の場合、通常攻撃で兵数を減らされてから戦法を受ける場合が多いので特にリスクが高いです。
【不屈】や【再起】と組み合わせて確実に効果を発生できるようにするのがおススメです。

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豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【帰蝶の舞】 帰蝶 【信長の野望 出陣】
斎藤道三の娘。濃姫。父よ織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、終わりに化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。
【信長の野望】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【出世頭の秘策】 木下秀吉 【信長の野望 出陣】
戦国一の出世頭。織田信長に仕え、傑出した人望と知略を武器に活躍し、頭角を現す。本能寺の変後、明智光秀、柴田勝家らを次々と倒し、天下に覇を唱えた。
【芝蘭玉樹】 森蘭丸 【信長の野望 出陣】
織田家臣。森可成の三男。主君・信長の小姓を務める。利発で容姿美しく、信長に寵愛された。将来を嘱望されるが、本能寺の変で信長に従って奮戦し戦死した。
【東海道に出陣】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【天下への大望】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【九鬼の砲威】 九鬼嘉隆 【信長の野望 出陣】
織田家臣。志摩海賊衆の1人。木津川口合戦での大敗を契機に「鉄甲船」を建造し、毛利水軍を粉砕する。その功で大名に出世し「海賊大名」の威名をとった。
【奇正の変】 竹中半兵衛 【信長の野望 出陣】
斎藤家臣。わずか16人で主家の居城・稲葉山城を乗っ取る。その卓抜した知略を羽柴秀吉に見込まれ、軍師となった。秀吉の中国攻めに従軍し、陣中で病没。
【茶薫る道】 荒木村重 【信長の野望 出陣】
池田家臣。有岡城主。のちに織田家に仕えて摂津経略を担当するが、本願寺・毛利家と結び謀反を起こして敗れ、逃亡。茶人となり、利休七哲の1人となった。
【銀の鯰尾】 蒲生氏郷 【信長の野望 出陣】
織田家臣。賢秀の子。主君・信長の娘を娶る。本能寺の変後は豊臣秀吉に仕え活躍、陸奥会津92万石を領した。文武に秀でたその器量を秀吉は恐れたという。
【攻めの三左】 森可成 【信長の野望 出陣】
織田家臣。尾張統一戦や桶狭間合戦などで活躍した。宇佐山城主を務め、琵琶湖の南岸を固める。のちに浅井・朝倉連合軍の攻撃を受け、衆寡敵せず戦死した。
【綿上添花】 帰蝶 【信長の野望 出陣】
斎藤道三の娘。濃姫。父よ織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、尾張に化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。
【連歌百韻】 明智光秀 【信長の野望 出陣】
織田家臣。優れた才知と教養により重用されるが、突如謀反を起こし信長を本能寺に討つ。しかし事後調略に失敗し、山崎合戦で敗れ逃亡中に亡命した。

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【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
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【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【末世の道者】 大内義隆 【信長の野望 出陣】
大内家31代当主。7か国の守護を務め中国・九州に覇を唱えた。養嗣子・晴持の死後は文事に傾倒して独自の文化を築くが、家臣・陶晴賢の謀反に遭い自害。
【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】
檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。
【坂東太郎】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【仁者の沈勇】 里見義堯 【信長の野望 出陣】
房総の戦国大名。父・実堯を殺した従兄弟・義豊を討ち、当主となる。国府台合戦では北条氏康に敗れたが、その後も房総に勢力を広げ、北条家と戦い続けた。
【補君宰領】 太原雪斎 【信長の野望 出陣】
今川家臣。執権を務めた。小豆坂の合戦で織田軍を破り、甲相駿三国同盟を成立させるなど、主家の政治、文化、経済、軍事、外交すべてに大きく貢献した。
【勝事本候】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】
朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】
武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
【鬼十河】 十河一存 【信長の野望 出陣】
三好家臣。三好元長の四男。十河家を継ぎ、十河城主となる。家中随一の猛将と鳴らし「鬼十河」の異名をとった。有馬権現への参詣途中に落馬し、死去。
【枯樹生華】 諏訪姫 【信長の野望 出陣】
諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。
【雲州の狼牙】尼子経久【信長の野望出陣】
出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。

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