概要
戦法
特性
列伝
三好家臣。三好元長の四男。十河家を継ぎ、十河城主となる。家中随一の猛将と鳴らし「鬼十河」の異名をとった。有馬権現への参詣途中に落馬し、死去。
解説
第2期ご当地武将の1人。
四国地方で手に入れる事が出来ます。
SRの十河一存は騎馬練兵所の担当としてサービス初期から活躍していましたが、サービスが2年目に突入し、満を持してSSRが登場しました。
総合能力値は279と控えめ。
四国地方の君主の弟で武勇担当という事で吉良親貞と似たような立ち位置となっていますが総合能力値では劣っています。
ただし武勇は92と一存が勝っており、四国地方No.1の値を誇ります。
兵種は足軽兵種です。
兄の長慶や長宗我部家武将も足軽が多いため、地方一致と兵種一致の編成ボーナスが狙いやすい。
最初はSRの騎馬兵種で登場して後にSSRの足軽武将が登場したという点も親貞と同じです。
戦法は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法。
戦法発動間隔は23秒であり範囲も小範囲しかありませんが、効果量はそれなりに大きいです。
自身の武勇が高いことと【攻撃上昇】の効果もあり火力は出しやすいです。
戦法の構成としては【剛毅果断】吉良親貞と全く同じ。
範囲と発動間隔的には親貞の方が扱いやすいですが、効果量は親貞の1.5倍あります。
逆に【攻撃上昇】の効果は親貞の方が大きく差別化が図られています。
【攻撃上昇・大将】【与ダメージ増加・足軽】【会心率上昇・足軽】とDPS向上に寄与する特性を3種持っています。
一存以外の三好家のSSR武将は三好長慶と松永久秀であり、どちらも知略型です。
一存は四国トップの武勇を誇るので武勇を伸ばす装備を持たせて配下に組み込むことで部隊の攻撃を大きく上昇させられます。
弱点を補えるという意味では三好家で部隊を編成するのも有用ですが、上がった攻撃を活かすという意味では、長宗我部家の武勇型足軽SSR武将と組ませても面白いです。
【鬼若子】長宗我部元親を大将として、一存と親貞を配下として運用すれば拠点攻略戦で敵を倒しやすくなります。
四国で手に入る第1期ご当地武将の長宗我部国親も足軽兵種であり、高知城で手に入る【高知城】長宗我部元親も足軽兵種です。
足軽で部隊を固めやすい地方と言えるので、四国で始められたプレーヤーの方は起用してみてください。
その他の三好家武将
その他の三好家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
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