【帰蝶の舞】 帰蝶 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

斎藤道三の娘。濃姫。父と織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、終わりに化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。

解説

2024年の【織田信長の野望の日キャンペーン】でと共に新登場。

2024年の年末年始キャンペーンでは秀吉ねねがどちらもSSR900として登場しましたがこちらはSSR850での登場となりました。

現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

1年後の2025年年始キャンペーンにて満を持して、共にSSR1000として登場することになりました。

総合能力値は258とSSR武将の中では低い。
女性武将の中でも低い部類。

【美濃の梟雄】の娘だけあって知略が最も高いがそれでも75とあまり評価は高くない。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

信長の妻ということで色々な媒体で登場する人物ですが、その生涯には謎が多い人物です。具体的に活躍した逸話が少ないこともあって評価が芳しくないのかもしれません。

兵種は鉄砲兵種。
東海地方は武将数が最多の地方ですが、鉄砲兵種となると生家の斎藤家や徳川家、今川家にはほとんど鉄砲兵種武将がいません。

しかし嫁ぎ先の織田家には信長をはじめSSRの鉄砲武将が非常に多いです。
そのため、地方一致、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【攻撃上昇】と【兵法上昇】の強化系戦法。
戦法の範囲は強化することで【味方一部隊中心中範囲】となります。
戦法発動間隔はねねと同じ20秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

発動間隔と範囲はねねと同じですが、【攻撃上昇】と【兵法上昇】の効果量はねねよりも多いです。ただし代わりにねねは大きな回復効果を持ちます。

特性として【被ダメージ軽減】を持ちます。
武将数最多を誇る織田家ですが意外にも【被ダメージ軽減】系特性を持っている武将は多くないです。

【水の如し】黒田官兵衛や【野心の炎】明智光秀といった途中で加入した武将は所持している武将がチラホラいますが、織田家譜代の武将たちはほとんど持っていません。
【被ダメージ軽減】に関しては現状、帰蝶のみが所持しています。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

実父である【美濃の梟雄】斎藤道三が被ダメージ軽減特性を複数持っていることからこれは父譲りの特徴ということでしょう。

【兵数上昇】を持ちます。
鉄砲兵種は兵数を伸ばしづらい兵種のため、特性で補うのは有用です。

【兵法上昇・副将】を持ちます。
織田家武将は知略攻撃の武将が複数います。
特に鉄砲兵種に多いため、戦法的にも特性的にも織田家鉄砲隊の副将として有用な機会が多いです。

【攻撃上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は攻撃を伸ばしやすい兵種です。
織田家は信長を筆頭に与ダメージ増加系特性を持つ武将が多くいます。
元々の攻撃が高いとダメージが大きくなり与ダメージ増加の恩恵が大きくなります。

戦法的にも特性的にもバランスよく部隊の能力を向上させてくれます。
織田家は武将数が多いので編成のバリエーションが多くなりがちです。
帰蝶はどういった編成でも組み込みやすいので重宝します。

器用貧乏にもなりがちなので特化編成には向きませんが、育てておいて損が少ない武将です。
【帰蝶の舞】帰蝶は民忠の結晶で交換可能です。

獲得優先度が高いわけではありませんが、集めておくと便利な機会も多い良将です。

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民忠の結晶で交換可能な武将

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【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
【忠烈たる志】鳥居元忠【信長の野望 出陣】
徳川家臣。関ケ原合戦の際に主君・家康の名で伏見城に籠城する。13日間の攻防戦の末、城兵と共に玉砕した。その忠節は「三河武士の鑑」と称賛された。
【朝倉の軍配】 朝倉義景 【信長の野望 出陣】
朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。
【威風凛然】 立花誾千代 【信長の野望 出陣】
立花道雪の娘。家督を継ぎ立花城主となり、立花宗茂を夫に迎えた。父譲りの武勇を誇り、関ケ原合戦で宗茂が留守の間は自ら兵を率いて城を守ったと伝わる。

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