【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】

地方武将

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【楼岸一番の槍】蜂須賀小六について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。

解説

第2期地方限定武将の1人。
蜂須賀小六は東海地方のフィールドに登場します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

列伝には豊臣家臣と記載されていますが勢力は織田家です。
勘違いしないように注意しましょう。
その内、豊臣家Verも登場するかもしれませんね。

総合能力値は297。
第2期地方限定SSR武将の中だとちょうど真ん中となります。

順位武将名兵種合計統率武勇知略政治備考
1【坂東太郎】
佐竹義重
鉄砲34588888386関東
2【智計並びなし】
島津歳久
鉄砲31981719275九州
沖縄
3【北天の斗星】
安東愛季
31982708285北海道
東北
4【武田の猛牛】
秋山虎繁
騎馬30280858156甲信
5【楼岸一番の槍】
蜂須賀小六
足軽29766768372東海
6【武人八幡】
本庄繁長
足軽29284908236北陸
7【鬼十河】
十河一存
足軽27980927136四国
8【末世の道者】
大内義隆
足軽27875506885中国
9【洞ヶ峠】
筒井順慶
足軽25960477676近畿
第2期地方限定SSR武将一覧

兵種は足軽。
織田家は武将数は最多の勢力です。
東海地方は武将数最多の地方です。
足軽は武将数最多の兵種です。
必然的に勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが最も発動させやすいです。

戦法は【楼岸一番の槍】
効果は【知略攻撃】と【兵法上昇】の攻撃系戦法。
【知略攻撃】の範囲は小範囲で【兵法上昇】の範囲は自部隊中心小範囲です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇し【知略攻撃】は中範囲に拡大されます。
戦法発動間隔は23秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【知略攻撃】のダメージは自部隊と敵部隊の【兵法】で決まります。
【兵法上昇】をしてから【知略攻撃】を行うことでダメージ量の増加が見込めます。

【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【耐性・恐慌】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【恐慌】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】も【戦法による弱体効果付与】もどちらも防ぐことが出来ます。
【耐性】系の特性は今後価値が上昇する可能性があります。

【会心率上昇・足軽】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に【名声】という付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争の激しさが増しました。
共闘イベや強者討伐では相手に与えたダメージの量が重要です。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
【会心率上昇】と【会心ダメージ増加】を組み合わせることが重要になりつつあると言えます。

【逆境兵法上昇・足軽】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【兵法】が高いほど知略戦法で与えるダメージが大きくなります。
加えて相手からの知略戦法のダメージを軽減する効果もあります。
兵数が50%よりも高い状態から一発で倒されてしまうと逆境の特性効果を発揮できないまま終わる可能性があります。
前衛である足軽の場合、通常攻撃で兵数を減らされてから戦法を受ける場合が多いので特にそういった事態が多いです。
【不屈】や【再起】と組み合わせて確実に効果を発生できるようにするのがおススメです。

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