この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【徳豊の楔】千姫について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
徳川秀忠の娘。母は江。豊臣秀頼の妻となり、大坂城に住む。夏の陣で大坂城が落城した際、坂崎直盛により救い出された。その後は、本多忠刻の妻となった。
解説
2025年の7月に開催された収集系イベント【サマーキャンペーン】の報酬として初登場。

徳川家と豊臣家の両勢力に所属するまさに両家の絆です。
総合能力値は220。
祖父や義父と比べるとかなり低い能力値に設定されてしまっています。
しかし徳川家と豊臣家の両方に属する千姫を対象とした場合、【徳川家部隊】の特性も【豊臣家部隊】の特性も発動できるようになります。
そのため役割次第では大将でも起用できるポテンシャルがあります。

私の場合は【被ダメージ軽減・徳川家部隊】と【被ダメージ軽減・豊臣家部隊】の両方を発動させて盾役として運用したことがあります。
25年6月の用兵指南の紫色では難易度Max攻略の時に重宝しました。
兵種は足軽で所属地方は近畿です。
豊臣家はSSR足軽武将が多いので勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
徳川家もSSR足軽武将ですが近畿地方はそれほどいないので編成ボーナス上は豊臣家部隊の方が組み入れやすいです。
戦法は【徳豊の楔】
効果は【兵数回復】と【防御上昇】の回復系戦法。
強化することで【兵法上昇】の効果が追加されます。
範囲は自部隊中心小範囲です。
戦法発動間隔は22秒です。

回復量が多いですが範囲が小範囲のため基本的には自部隊を回復する運用となります。
【兵数上昇・足軽】を持ちます。
足軽兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【兵法上昇】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びてしまいます。
相手から混乱や同士討ちを長時間付与されてしまうと自軍はかなり不利になります。
兵種や配置に依存せずに【兵法】を上げられる【兵法上昇】は便利な特性です。
【被会心率低下・足軽】を持ちます。
会心時により大きなダメージを出すことが出来る【会心時ダメージ増加】系の特性所持者が増えつつあります。
それら特性が増えるにつれて相対的に【会心時ダメージ軽減】や【会心率低下】の価値が今後上昇することが予想されます。
効果量は小さく見えますが、会心時のダメージ増加量を加味するとダメージ軽減の期待値は小さくありません。
【逆境与回復量増加】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【与回復量】は【兵数回復】時の回復量を増加させます。
Lv1で10%上昇、Lv5まで強化すると30%上昇となります。
【逆境】系特性は効果が発動できないまま倒されてしまう可能性があります。
【不屈】や【再起】を契機に【兵数回復】を発動できるようにするなど、編成を工夫しましょう。

  
  
  
  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      

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