【佳良の眼】 仙桃院 【信長の野望 出陣】

上杉家

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【佳良の眼】仙桃院について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

長尾為景の娘。名は綾。長尾政景に嫁ぎ二男二女を産む。が野尻池で溺死した後は弟・上杉謙信を頼り、仙桃院と名乗る。息子・景勝謙信の養子となった。

解説

サービス初期から登場している開幕特別登用武将の1人。

総合能力値は232。
父や弟は元よりSSRとしても若干低めです。

武将名合計統率武勇知略政治備考
長尾為景33693869166越後長尾氏7代目当主
仙桃院の父
仙桃院23261455670為景の娘
上杉謙信363981008481仙桃院の弟
長尾政景29783707074仙桃院の夫
景勝の実父
上杉景勝31580777979仙桃院の息子

兵種は弓。地方は北陸です。
上杉家は大勢力のためSSR武将は多いです。
弓のSSR武将も複数いるため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙えます。

戦法は【佳良の眼】
効果は【兵数回復】と【兵法上昇】の回復系戦法です。
効果範囲は味方1部隊中心中範囲。
強化することでそれぞれ効果量が上昇します。
戦法発動間隔は24秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

味方1部隊中心の戦法の効果対象は通常攻撃範囲内の部隊から選べます。
弓部隊の場合、通常攻撃の射程が長いため、対象となる部隊の候補から選びやすいです。範囲も中範囲のため、戦法をかけたい相手にかけられないといった事態が少ないです。

【強化延長・弓】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【防御上昇】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。

【耐性・武勇戦法】を持ちます。
効果量はLV1で5%、LV5で9%です。
単独の特性の効果としては大きくありませんが、他の【被ダメージ軽減】系の効果と合算することで大きな効果を発揮できます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【兵数上昇・副将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

記事執筆時点でサービス開始から2年以上経っていますが、常に活躍し続けてくれている良将です。
特に共闘イベントでは重宝します。

上杉家関連記事

【賢才武略】長野業正【信長の野望 出陣】
山内上杉家臣。主家滅亡後も居城・箕輪城を守り、武田信玄の侵攻を6度に渡って撃退した。「業正がいる限り、上州には手を出せぬ」と信玄を嘆かせた智将。
【軍神の参謀】 宇佐美定満 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。
【越後湯沢温泉】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
【越後の龍】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
【講和回平】 新発田長敦 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。新発田・五十公野城主。綱貞の子。上条定憲の乱が終息した後、上条方国人の長尾家への帰参を斡旋した。御館の乱の際には上杉景勝に属した。
【越後流軍学】 宇佐美定満 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。越後流軍学の祖という。上条定憲の乱の際は上条方に属すが、定憲の死後、帰参。国政に参画するなど活躍したが、長尾政景と舟遊び中に溺死した。
【寡黙不動の陣】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【坂戸の大柱】 長尾政景 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。房長の子。父とともに主家に敵対するが和睦し、主君・景虎の姉を娶った。その後は景虎を補佐して活躍するが、宇佐美定満と舟遊び中に溺死した。
【佳良の眼】 仙桃院 【信長の野望 出陣】
長尾為景の娘。名は綾。長尾政景に嫁ぎ二男二女を産む。夫が野尻池で溺死した後は弟・上杉謙信を頼り、仙桃院と名乗る。息子・景勝は謙信の養子となった。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【春日山の義将】 斎藤朝信 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鍾馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政に優れた手腕を発揮した。
【天の時】 直江兼続 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
【米沢城】 直江兼続 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。筆頭家老を務めた。豊臣秀吉の評価は高く、陪臣ながら出羽米沢30万石を領した。関ケ原合戦の際は西軍に属し、徳川家康に「直江状」を送った。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました