【東海道に出陣】 織田信長 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力値

戦法

特性

列伝

信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。

解説

2023年に開催されたJRとのご当地コラボイベント『東海道に出陣』にて登場。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

出陣では最初の鉄道コラボ武将となります。
武将と鉄道とのコラボイラストという異色の立ち位置になっています。
とはいえ能力そのものは一般的な武将です。

総合能力値は382。
武将能力値ランキングの堂々トップの値を誇ります。
政治は最高値の100。

武勇が88と唯一90台に届いていませんが装備や配下を工夫すれば名将ボーナスが発動可能です。

兵種は鉄砲兵種。
東海地方は武将数最多を誇る地方のため、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
織田家は武将数最多の勢力であり、鉄砲のSSR武将も数多くいるため、勢力一致・兵種一致の編成ボーナスも狙いやすいです。

戦法は【魔王の旅路】
効果は【知略攻撃(騎馬特効)】の攻撃系戦法。
戦法発動間隔24秒。
戦法範囲は小範囲です。
強化することで威力も向上します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【第六天魔王】織田信長と異なり知略攻撃は1回のみです。
範囲もこちらの方が小さいですが、発動間隔はコチラの方が短いです。

【与ダメージ増加・鉄砲】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
鉄砲兵種は攻撃を上げやすい兵種なので通常攻撃でも大きなダメージを与える事が期待できます。
しかし相手が被ダメージ軽減系の特性を強化していると満足にダメージを与える事が出来ない場合があります。
相手の被ダメージ軽減効果が100%の場合は最大でも二桁程度のダメージしか与えられなくなります。
被ダメージ軽減効果を100%から97%や85%に引き下げることの効果は大きいです。

【被弱化短縮・対鉄砲】を持ちます。
【被弱化短縮】は相手からの弱化効果戦法の効果時間を減少する効果があります。
相手の戦法一発目が付与されてから二発目が付与されるまでの間効果が続くような場合だと非常に不利です。
そういった事態を招かないようにするための手段として【被弱化短縮】は有用です。
ただし通常攻撃による弱化効果付与の時間は減少できないので要注意です。

記事執筆時点だと【被弱化短縮系】は中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。

【防御上昇】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。

織田家関連記事

【黒母衣衆筆頭】 佐々成政 【信長の野望 出陣】
織田家臣。柴田勝家に属して北陸の攻略に貢献する。本能寺の変後、羽柴秀吉と対立するが、敗れて降伏。転封先・肥後の領国経営に失敗し自害を命じられた。
【九鬼の砲威】 九鬼嘉隆 【信長の野望 出陣】
織田家臣。志摩海賊衆の1人。木津川口合戦での大敗を契機に「鉄甲船」を建造し、毛利水軍を粉砕する。その功で大名に出世し「海賊大名」の威名をとった。
【山代温泉】 明智光秀 【信長の野望 出陣】
織田家臣。優れた才知と教養により重用されるが、突如謀反を起こし信長を本能寺に討つ。しかし事後調略に失敗し、山崎合戦で敗れ逃亡中に亡命した。
【下呂温泉】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【奸計逆取】 宇喜多直家 【信長の野望 出陣】
浦上家臣。乙子城主。権謀術数の限りを尽くして敵を葬り去り、家中最大の勢力を築き上げる。最後は主君·宗景を追放して備前国を掌握した稀代の謀将。
【良玉精金】 ガラシャ 【信長の野望 出陣】
明智光秀の三女。名は玉子とも伝わる。細川忠興の妻で、敬虔なキリスト教徒。関ヶ原合戦の直前に西軍の人質になることを拒み、家臣の手で最期を遂げる。
【常勝不破】 不破光治 【信長の野望 出陣】
斎藤家臣。主家滅亡後は織田家に属す。主君・信長の馬廻を務め、各地で活躍した。のちに柴田勝家の目付として越前に赴く。本能寺の変後は勝家に属した。
【三階菅笠】 佐々成政 【信長の野望 出陣】
織田家臣。柴田勝家に属して北陸の攻略に貢献する。本能寺の変後、羽柴秀吉と対立するが、敗れて降伏。転封先・肥後の領国経営に失敗し自害を命じられた。
【瓶割り】 柴田勝家 【信長の野望 出陣】
織田家臣。「かかれ柴田」の異名をとった猛将。北陸方面軍の総大将を務めた。本能寺の変後、羽柴秀吉と争い賤ケ岳合戦で敗れ、居城・北庄城で自害した。
【湖月光滲】 ねね 【信長の野望 出陣】
高台院、北政所とも。秀吉の妻。妻としてだけでなく、朝廷との交渉など政治家としても秀吉を支えた。子は無かったが加藤清正ら多くの家臣を養育した。
【不退転の勇武】 柴田勝家 【信長の野望 出陣】
織田家臣。「かかれ柴田」の異名をとった猛将。北陸方面軍の総大将を務めた。本能寺の変後、羽柴秀吉と争い賤ケ岳合戦で敗れ、居城・北庄城で自害した。
【宇治川の黒鉄】 稲葉一鉄 【信長の野望 出陣】
斎藤家臣。美濃三人衆の1人。主家滅亡後、織田家に仕える。姉川合戦では浅井軍に横槍を入れ味方を勝利に導いた。頑固な性格から「一徹」の語源になる。
【槍の又左】 前田利家 【信長の野望 出陣】
織田家臣。数々の合戦で活躍し「槍の又左」の異名をとった。のちに柴田勝家に従って北陸平定に貢献。信長の死後は豊臣秀吉に仕え、五大老の1人となった。
【又左の鋭鋒】前田利家【信長の野望 出陣】
若い頃から織田信長直属部隊である赤母衣衆の筆頭を任されるなど【槍の又左】として活躍した前田利家。騎馬兵種となり【又左の鋭鋒】として再登場。織田家部隊の配下として非常に強力な特性を有しています。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました