【器用の仁】 織田信秀 【信長の野望 出陣】

地方武将

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【器用の仁】織田信秀について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

尾張守護代・織田信友の家臣・津島・熱田商人の経済力を背景に勢力を拡大するが、尾張統一を前に流行病を患い急死。嫡男の信長に織田家を託した。

解説

第3期地方限定武将の1人。
信秀は東海地方のフィールドに登場します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

信長の野望シリーズの主役である織田信長の御父上がいよいよ登場しました。

総合能力値は334。
全武将能力値ランキング1位息子に比べると見劣りしますが充分高い能力値です。

第3期地方限定SSR武将一覧

兵種は弓。
織田家は武将数最多の勢力です。
他の兵種に比べると少ないですが弓のSSR武将も複数います。
そのため勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。

戦法は【器用の仁】
効果は【知略攻撃】と【兵法上昇】の攻撃系戦法。
【知略攻撃】の範囲は小範囲で【兵法上昇】の範囲は自部隊中心小範囲です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。
戦法発動間隔は23秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【知略攻撃】のダメージ量は自部隊と敵部隊の【兵法】によって決まります。
【兵法上昇】することでダメージ量を増加させることが出来ます。

【与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
2024年から味方部隊全体に対して効果を発揮する特性が多数登場しました。
それらの特性所持者の多くは足軽兵種です。
2024年の年末にゲーム初のSSR1000武将として【淀みなき義心】明智光秀が登場しましたが、こちらも足軽兵種でした。
足軽兵種の武将数は全兵種の中で最多です。
足軽兵種を大将に起用するプレイヤーが多くなるほど【与ダメージ増加・対足軽】の価値は高くなっていきます。

【兵数上昇・東海地方部隊】を持ちます。
効果は自部隊大将が中国地方所属時兵数上昇です。
Lv1の時点で5%上昇し、Lv5まで強化すると15%上昇となります。
兵数上昇は非常に汎用性の高い特性です。
東海地方は全地方の中で最大の武将数を誇る地方なので、多様な部隊に組み入れましょう。

【兵法上昇】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びてしまいます。
相手から混乱や同士討ちを長時間付与されてしまうと自軍はかなり不利になります。
兵種や配置に依存せずに【兵法】を上げられる【兵法上昇】は便利な特性です。

【奮戦兵法上昇】を持ちます。
【奮戦】系の特性は味方部隊が3以下の時のみ効果を発動します。
発動条件に制限がある分、他の特性よりも効果が高いです。
Lv1の時点で10%上昇し、Lv5まで強化すると30%上昇となります。
【兵法】が高いと相手に与える知略攻撃のダメージが上昇します。
【奮戦】が発動する時は合戦の終盤なので、【知略攻撃】で一発逆転を狙う部隊と相性が良い特性です。

兵種的にも特性的にも戦法的にも【夢幻】織田信長の配下として非常に優秀です。
【奮戦兵法上昇】が発動している時は信長の【人間五十年】も必ず発動しているため戦法によるダメージが大きく上昇します。
特に足軽兵種に対しては極めて大きなダメージが期待できます。

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【器用の仁】 織田信秀 【信長の野望 出陣】
尾張守護代・織田信友の家臣・津島・熱田商人の経済力を背景に勢力を拡大するが、尾張統一を前に流行病を患い急死。嫡男の信長に織田家を託した。
【宇治川の黒鉄】 稲葉一鉄 【信長の野望 出陣】
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【相応院】 冬姫 【信長の野望 出陣】
織田信長の次女。蒲生賢秀が臣従の証として差し出した子・氏郷の器量にほれ込み、娘の冬姫を与えて娘婿とした。会津藩主となる秀行と一女を産んだ。
【百万の将】 蒲生氏郷 【信長の野望 出陣】
織田家臣。賢秀の子。主君・信長の娘を娶る。本能寺の変後は豊臣秀吉に仕え活躍、陸奥会津92万石を領した。文武に秀でたその器量を秀吉は恐れたという。
【銀の鯰尾】 蒲生氏郷 【信長の野望 出陣】
織田家臣。賢秀の子。主君・信長の娘を娶る。本能寺の変後は豊臣秀吉に仕え活躍、陸奥会津92万石を領した。文武に秀でたその器量を秀吉は恐れたという。
【淀みなき義心】 明智光秀 【信長の野望 出陣】
織田家臣。優れた才知と教養により重用されるが、突如謀反を起こし信長を本能寺に討つ。しかし事後調略に失敗し、山崎合戦で敗れ逃亡中に亡命した。
【天下への大望】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【綿上添花】 帰蝶 【信長の野望 出陣】
斎藤道三の娘。濃姫。父よ織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、尾張に化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。
【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【帰蝶の舞】 帰蝶 【信長の野望 出陣】
斎藤道三の娘。濃姫。父よ織田家が和睦した際、織田信長に嫁ぐ。本能寺の変後は信長の次男・信雄を頼り、終わりに化粧領を与えられ安土殿と呼ばれたという。
【信長の野望】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。
【出世頭の秘策】 木下秀吉 【信長の野望 出陣】
戦国一の出世頭。織田信長に仕え、傑出した人望と知略を武器に活躍し、頭角を現す。本能寺の変後、明智光秀、柴田勝家らを次々と倒し、天下に覇を唱えた。
【芝蘭玉樹】 森蘭丸 【信長の野望 出陣】
織田家臣。森可成の三男。主君・信長の小姓を務める。利発で容姿美しく、信長に寵愛された。将来を嘱望されるが、本能寺の変で信長に従って奮戦し戦死した。
【東海道に出陣】 織田信長 【信長の野望 出陣】
信秀の嫡男。今川義元を桶狭間で破る。以後、天下布武を標榜して敵対勢力を次々と滅ぼした。天下統一を目前にして、明智光秀の謀反に遭い本能寺に散った。

地方限定武将関連記事

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武田家臣。主君・信虎の追放に関わる。以後は信虎の子・信玄に仕え、板垣信方ともに宿老を務めた。上田原合戦で村上義清軍と激闘を展開し、戦死した。
【器用の仁】 織田信秀 【信長の野望 出陣】
尾張守護代・織田信友の家臣・津島・熱田商人の経済力を背景に勢力を拡大するが、尾張統一を前に流行病を患い急死。嫡男の信長に織田家を託した。
【知の管領代】 六角定頼 【信長の野望 出陣】
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西園寺家臣。伊予大森城主。西園寺十五将の1人。一時土佐へ逃れるが、土佐一条家の援助で復帰し、各地で活躍した。知略勇武で知られ「清良記」を著した。
【阿蘇の柱石】 甲斐宗運 【信長の野望 出陣】
阿蘇家臣。肥後御船城主。大友家と結んで龍造寺家や島津家と外交交渉を行い、阿蘇家の存続に努めた。島津家に属した相良義陽の攻撃を受けるが撃退した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【奉戴入洛】 大内義興 【信長の野望出陣】
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室町後期の武将。扇谷上杉家臣。山内上杉家臣・長尾景春の乱を鎮圧するなど活躍するが、その実力を恐れた上杉顕定の謀略により、主君・定正に殺された。
【洞の威】 伊達稙宗 【信長の野望 出陣】
伊達家14代当主。奥州探題を獲得し、婚姻外交を駆使して版図を拡大。三男宗元の越後上杉家入嗣問題で嫡男・晴宗と対立し、天文の大乱を引き起こした。
【土州の虎嘯】 長宗我部国親 【信長の野望出陣】
土佐の戦国大名。岡豊城主。父・兼序の死後、一条房家を頼り、房家の援助により居城に復帰。婚姻外交と積極的な富国策で長宗我部家の再興に生涯を捧げた
【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【末世の道者】 大内義隆 【信長の野望 出陣】
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