この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【武人八幡】本庄繁長について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
解説
第2期地方限定武将の1人。
繁長は北陸地方のフィールドに登場します。
総合能力値は292。
上杉家SSRの中だと平均的な能力値です。
ただし武勇に関してはTop5に入る猛将です。
兵種は足軽。
上杉家は武将数は多いため勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
しかし足軽SSR武将に関してはそこまで潤沢とは言えないため兵種一致に関してはLV4にするのが困難です。
戦法は【武人八幡】
効果は【攻撃上昇】と【会心率上昇】の強化系戦法。
範囲は味方一部隊中心中範囲です。
強化することで大範囲に拡大されます。
戦法発動間隔は23秒です。

味方一部隊中心に発動できるため、自部隊中心に比べると多くの味方部隊を対象にしやすいです。特に兵種が鉄砲か弓の部隊の配下として発動した場合は遠方に戦法を届かせられるので重宝します。
【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【耐性・同士討ち】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【同士討ち付与】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】も【戦法による弱体効果付与】もどちらも防ぐことが出来ます。
現状だとそこまで重要な特性ではありませんが、今後価値が急上昇する可能性はあります。
【強化延長】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

上杉家には強力な【戦法速度上昇】効果の戦法を持つ【車懸かり】上杉謙信がいます。彼の副将とするのはおススメの起用法の一つです。
【攻撃上昇・足軽】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
足軽は前衛のため、相手の攻撃系戦法を受けやすい兵種です。
相手の武勇攻撃戦法を耐える上で【攻撃】は重要な能力です。
こちらが先に戦法を撃つ場合でも、相手を一撃で倒しきるれるように【攻撃】を上げておく価値は高いです。
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