【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】

上杉家

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【武人八幡】本庄繁長について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。

解説

第2期地方限定武将の1人。
繁長は北陸地方のフィールドに登場します。

総合能力値は292。
上杉家SSRの中だと平均的な能力値です。
ただし武勇に関してはTop5に入る猛将です。

順位武将名合計統率武勇知略政治
1上杉謙信363981008481
2柿崎景家32686958164
3前田慶次26164937133
4小島弥太郎18945913122
5本庄繁長29284908236
上杉家武勇Top5

兵種は足軽。
上杉家は武将数は多いため勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
しかし足軽SSR武将に関してはそこまで潤沢とは言えないため兵種一致に関してはLV4にするのが困難です。

戦法は【武人八幡】
効果は【攻撃上昇】と【会心率上昇】の強化系戦法。
範囲は味方一部隊中心中範囲です。
強化することで大範囲に拡大されます。
戦法発動間隔は23秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

味方一部隊中心に発動できるため、自部隊中心に比べると多くの味方部隊を対象にしやすいです。特に兵種が鉄砲か弓の部隊の配下として発動した場合は遠方に戦法を届かせられるので重宝します。

【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【耐性・同士討ち】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【同士討ち付与】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】も【戦法による弱体効果付与】もどちらも防ぐことが出来ます。
現状だとそこまで重要な特性ではありませんが、今後価値が急上昇する可能性はあります。

【強化延長】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

上杉家には強力な【戦法速度上昇】効果の戦法を持つ【車懸かり】上杉謙信がいます。彼の副将とするのはおススメの起用法の一つです。

【攻撃上昇・足軽】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
足軽は前衛のため、相手の攻撃系戦法を受けやすい兵種です。
相手の武勇攻撃戦法を耐える上で【攻撃】は重要な能力です。
こちらが先に戦法を撃つ場合でも、相手を一撃で倒しきるれるように【攻撃】を上げておく価値は高いです。

上杉家関連記事

【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【川中島の合戦】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。
【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【御館の仁者】 上杉景虎 【信長の野望 出陣】
北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。
【越後に出陣】 上杉謙信 【信長の野望 出陣】
基本情報能力値戦法特性列伝越後の戦国大名。為景の次男。上杉憲政から関東管領職を譲られ、上杉性を名乗る。「毘」の軍旗を翻して疾駆する姿は軍神と恐れられた。通称「越後の龍」。解説2024年に開催されたJRとのご当地コラボイベント【謙信 越後に出…
【揚北の鬼神】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
【春日山の義将】 斎藤朝信 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。川中島合戦や唐沢山城攻めなどで活躍し「越後の鍾馗」の異名をとった。御館の乱では上杉景勝に属す。私欲なく、行政に優れた手腕を発揮した。
【御館の乱】 列伝イベント 解説 【信長の野望 出陣】
列伝イベント『御館の乱』の解説記事です。今回のイベントでは【春日山の義将】斎藤朝信と【揚北の鬼神】本庄繁長が新PU武将として、【御館の仁者】上杉景虎が新報酬武将として登場します。上杉家推しの方はこの機会に戦力を拡充しましょう。
【忠志通鉄】 柿崎景家 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。主君・謙信に「越後七郡で彼にかなう者はなし」と評された家中随一の勇将。関東経略では北条家との越相同盟を成立させるなど外交でも活躍した。
【先見の明】 直江景綱 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。与板城主。主君・謙信の信頼厚く、側近として内政・外交に辣腕を振るう。のちに謙信の旧名・景虎から一字を拝領し、実綱から景綱へと改名した。
【越後一の武士】 小島弥太郎 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。幼少から側近として主君・謙信に仕えた。川中島合戦には旗本として従軍。剛力無双の豪傑で「鬼小島」と呼ばれて恐れられ、数々の伝説を残した。
【血染めの感状】 色部勝長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。平林城主。上条定憲の乱の際は一時上条方に属す。川中島合戦で活躍し、感状を授かった。謀反を起こした本庄繁長の居城・村上城を攻囲中に病死。

地方限定武将関連記事

【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【末世の道者】 大内義隆 【信長の野望 出陣】
大内家31代当主。7か国の守護を務め中国・九州に覇を唱えた。養嗣子・晴持の死後は文事に傾倒して独自の文化を築くが、家臣・陶晴賢の謀反に遭い自害。
【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】
檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。
【坂東太郎】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【仁者の沈勇】 里見義堯 【信長の野望 出陣】
房総の戦国大名。父・実堯を殺した従兄弟・義豊を討ち、当主となる。国府台合戦では北条氏康に敗れたが、その後も房総に勢力を広げ、北条家と戦い続けた。
【補君宰領】 太原雪斎 【信長の野望 出陣】
今川家臣。執権を務めた。小豆坂の合戦で織田軍を破り、甲相駿三国同盟を成立させるなど、主家の政治、文化、経済、軍事、外交すべてに大きく貢献した。
【勝事本候】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】
朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】
武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
【鬼十河】 十河一存 【信長の野望 出陣】
三好家臣。三好元長の四男。十河家を継ぎ、十河城主となる。家中随一の猛将と鳴らし「鬼十河」の異名をとった。有馬権現への参詣途中に落馬し、死去。
【枯樹生華】 諏訪姫 【信長の野望 出陣】
諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。
【雲州の狼牙】尼子経久【信長の野望出陣】
出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました