基本情報
能力

戦法

特性

列伝
武田家臣。武田四名臣の1人。多くの合戦に参加し一度も負傷せず「不死身の鬼美濃」と呼ばれた。長篠合戦の際に殿軍として主君・勝頼の逃亡を助け、戦死。
解説
開幕特別登用武将の1人。

当サイトの開幕特別登用武将人気ランキングで元親と道三に次いで3位に入りました。
総合能力値は338。
主君である武田信玄と山県昌景に次ぐ武田家No.3の値を誇ります。
信春は武田四名臣に数えられ、知略と政治は四名臣の中で最も高い能力値です。
技術と装備で武勇と知略を90台に出来るため、編成ボーナスが発動させやすいです。
兵種は武田家お家芸の騎馬。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【武勇攻撃】と【兵数回復】の攻撃系戦法。
戦法範囲は強化前で中範囲、強化すると大範囲となります。
甲信地方は武田家も真田家も戦法発動間隔が長い武将が多いですが、信春も例に漏れず27秒とかなり長いです。
そのため大将に起用した場合、配下の戦法連係率を高くしやすいです。

戦法範囲が広く、戦法発動間隔が長い戦法の持ち主は用兵指南や強者討伐のフィニッシャーとして重宝します。
【被ダメージ軽減・騎馬】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
騎馬兵種は前衛のため、攻撃を受けやすい兵種です。
加えて騎馬兵種は【兵数】にマイナス補正がある兵種です。
戦法を放つまでに部隊が倒されてしまわないように継戦能力を上昇させることは重要です。
【攻撃上昇】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇】は配置や兵種に依存せずに効果を発揮できる汎用性が高い特性です。
その分効果量は最大で10%と控えめです。
【攻撃上昇】は装備で上げやすい特性でもあるので、武将の特性強化は後回しでも良いと思います。
【耐性・兵法低下】を持ちます。
【耐性】系の特性は戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も防ぎます。
そのため【門司に轟く声】毛利隆元の【兵法低下】を防ぐことが出来ます。
【兵法】は知略攻撃のダメージや弱体戦法の効果時間に影響を与えます。
隆元以外にも武将が増えていく可能性があります。
【耐性】系の特性は今後価値が上昇していくかもしれません。
【兵法上昇・副将】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
武田騎馬武将は知略攻撃や弱体系の戦法を扱う武将が複数存在します。
それら武将と組ませると大きな効果が期待できます。
武田家では非常に貴重な大範囲攻撃戦法持ちの武将です。
戦法発動間隔が長いこともあり、他の武田家武将を配下とした場合高い確率で連係させることが出来ます。
現状の武田家には【会心ダメ増加】系特性持ちがいませんが、もし登場したらフィニッシャーとしての価値が更に上がります。
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