基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【信長の野望 出陣】の2周年記念イベント【川中島の戦い】の報酬武将として登場しました。

武田信玄隊の継戦能力を大きく向上させてくれる武将です。
総合能力値は319。
兄・信玄には劣りますが父・信虎や甥・勝頼を超える能力を有しています。

統率が一番高く、武勇が一番低いという特徴は兄と同じです。
兵種は武田家で最も多い騎馬兵種。
兵種一致、勢力一致、地方一致の完全一致が狙いやすいです。
戦法は【不退転の典厩】
【兵法上昇】と【兵数回復】の効果を持つ強化系戦法。
強化することで【不屈付与】の効果が追加されます。
【兵法上昇】と【兵数回復】の効果は自部隊中心小範囲。
【不屈付与】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は21秒です。

【兵法上昇】することで【兵数回復】の効果が増えます。
加えて【不屈】の効果もあるため継戦能力が大きく向上します。
固有特性として【御一門衆筆頭の威】を持つ。
効果は自部隊大将が武田信玄時、兵法上昇です。
効果量はLV1の時点で20%あります。
LV5まで強化すると30%となります。
【兵法】が上昇すると様々な恩恵があります。
こちらの知略攻撃のダメージ量が増えますし、相手からの知略攻撃からのダメージを減少できます。
またこちらの弱体効果付与の効果時間を延長し、相手からの弱体効果付与の効果時間を短縮できます。
武田信玄部隊にとってはとても相性の良い特性です。
【与回復量増加・副将】を持ちます。
効果量はLV5で30%です。
強者討伐では残り味方兵数がスコアに関係します。
そのため、兵数を回復させた後で敵を倒すことで高いスコアを獲得できます。
しかし、兵数回復要員を多くしてしまうと強化要員や弱体要員を減らすことになるので、最大ダメージが下がってしまう可能性があります。
少ない回復要員で兵数を大きく回復させることが出来る回復量増加は重要な特性です。
共闘イベントでも同様に、味方部隊を倒されないようにしたいが攻撃役は減らしたくないといった場合にも重宝します。
【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください
武田家には【逃げ弾正】 高坂昌信や【高遠の赤き桜】 仁科盛信といった被ダメージ軽減系特性を複数持つ武将がいます。
同一勢力で【被ダメ軽減特化編成】を実現すると、勢力一致ボーナスにより兵数が上昇するためさらに継戦能力が高くなります。
大将を信玄とした場合、信玄は能力値が高く【名将ボーナス】が発動させやすいため、更に兵数を上昇させることも狙えます。
【勇戦兵法上昇・騎馬】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。
強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦兵法上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
また、共闘イベントも味方部隊を倒されないようにするのが重要なイベントなので重宝します。
固有特性として【信ずる兄がため】を持つ。
効果は自部隊大将が武田信玄時、会心時の被ダメージ軽減です。
効果量はLV1の時点で60%あります。
LV5まで強化すると100%となります。
ただし非会心時よりダメージが低下することはありません。
あくまで会心によるダメージ上昇量を相殺するのみとなります。
【風林火山】武田信玄や【甲斐の虎】武田信玄の副将候補として一番手と言えるほど優秀な副将です。
特性と戦法で【兵法】が上昇できるので【知略攻撃】の威力が増します。
兵法が増える事で【兵数回復】の効果も増えますし、特性で更に兵数回復量が増えます。
【被ダメージ軽減】でダメージを抑えつつ、【不屈】もあるので非常に倒されづらい部隊となります。

騎馬信玄自体が耐える事が得意な武将なので、その長所をさらに伸ばしてくれます。継戦能力を高めた騎馬隊で敵陣に突入し敵部隊の攻撃を一手に引き受ける事で他の味方部隊を守ることが出来ます。
兄・信玄と組ませることで今後の用兵指南や戦国双六で継続的に活躍できそうな武将です。
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