【枯樹生華】 諏訪姫 【信長の野望 出陣】

武田家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。

解説

第1期ご当地武将の1人。
諏訪姫は甲信地方に登場します。

総合能力値は224。
第1期ご当地武将の中では最も低い値です。

名前合計統率武勇知略政治備考
1【雲州の狼牙】
尼子経久
34693759880中国
2【勝事本候】
朝倉宗滴
34592869173北陸
3【補君宰領】
太原雪斎
34190609695東海
4【土州の虎嘯】
長宗我部国親
32081748778四国
5【国崩し】
大友宗麟
31677698189九州
沖縄
6【仁者の沈勇】
里見義堯
30185758556関東
7【松桜八千代】
茶々
25878486072近畿
8【南部の月光】
南部晴政
25184804740北海道
東北
9【枯樹生華】
諏訪姫
22463546443甲信

大将には不向きですが、武田家は夫の信玄をはじめ大将に向いた武将が複数いますので、それらを支える役回りに努めましょう。

兵種は弓兵種。
騎馬や足軽に比べると少ないですが、幸隆や千代女といった弓武将と組ませることで兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが発動します。

戦法は【兵数回復】の回復系戦法。
範囲は強化前で自部隊中心大範囲で、強化すると特大範囲となります。

列伝イベントの強者討伐では残り兵数がスコアに関係します。
特大範囲であれば味方全部隊を回復させることが容易いです。
【回復】役を大勢入れると【強化】役や【弱体】役を減らすことになり最大ダメージが伸ばしづらくなるので、1部隊で全部隊の回復が狙えると便利です。
共闘イベントでも便利です。

【会心率上昇・弓】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に【名声】という付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争が激しくなりました。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
そのため、共闘イベや強者討伐といった与えたダメージを競い合うイベントの場合、【会心率】は重要な要素となります。

【被弱化短縮】を持ちます。
【被弱化短縮】は戦法による弱体効果の効果時間を減少させることが出来ます。
しかし現環境だと通常攻撃で弱体効果を付与してくる武将が複数登場しています。
【被弱化短縮】は通常効果による弱体効果を短縮することは出来ません。
記事執筆時点だと中々不遇な特性と言えます。
とはいえ【信長の野望 出陣】は目まぐるしく環境が変化するゲームなので、今後価値が上昇する可能性は十分にあります。

【被ダメージ軽減・対足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
足軽兵種は全兵種の中で最も武将数が多い兵種です。
そのため対人戦、対CPU戦問わず戦う機会が他の兵種と比較して相対的に多いです。
【天下泰平】徳川家康【御旗盾無】武田信玄といった利用者が多い両武将も足軽です。
【被ダメージ軽減・対足軽】は効果を発揮する機会が多い特性と言えます。

【強化延長・副将】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

甲信地方は長野県と山梨県の2県だけの地方です。
他の地方と比べると完全制圧が容易い地方と言えますが、完全制圧してしまうと遠征でご当地武将の友好度を獲得できなくなります。

そうなると現地に赴くことが出来ないプレイヤーは、茶室くらいでしか恒常的に友好度を入手する機会が無くなります。
幸い一人分の友好度を獲得出来れば湯治場や特級友好珠で覚醒させることが出来るので、有効的に活用ましょう。

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