基本情報
戦法
特性
列伝
解説
サービス初期から登場している開幕特別登用武将の1人。
サービス開始から1年以上経過した今となっては起用するプレイヤーが減りつつありますが、サービス開始当初はほとんどの方が大将に起用しておりました。
過去二度行った開幕特別登用武将のランキングにて2回とも1位となった大変人気のある武将です。
総合能力値は356と非常に高く、四国地方のNo.1です。
各能力がバランスよくまとまっています。
技術開発により全ての能力が90台となるため、能力値の編成ボーナスが発生させやすい良将です。
戦法の効果は【武勇攻撃】と【恐慌付与】の効果を持つ攻撃戦法。
戦法発動間隔が19秒であり、強化後は範囲が大範囲となるため非常に扱いやすい。
サービス開始当初は戦法発動間隔が19秒より早いか遅いかというのが一種のボーダーになるくらい誰もが意識した武将でした。
【攻撃上昇・大将】を持つため、自身の武勇戦法の威力を上げる事が出来ます。
大将特性は1段階目の強化で効果が5%上昇するため、取り合えず1段階上げているという人も多いのではないでしょうか。
【攻撃速度上昇・足軽】も持ちます。
こちらは大将以外の起用でもDPSを向上させることが出来ます。
【兵数上昇】【被ダメージ軽減・対騎馬】を持ち継戦能力を向上させられます。
サービス初期の対人戦では元親の戦法を止める事が重要だったので、【毘沙門天】上杉謙信を育てて元親の戦法発動前に倒そうとする方が散見されました。
そうした相手に対抗する手段として【兵数上昇】【被ダメージ軽減・対騎馬】は有用でした。
【鬼若子】長宗我部元親は【恐慌付与】に対する対策が乏しかったサービス開始当は無双状態の武将でした。
元親の恐慌の付与時間を延長させるために元親隊の兵法を上げたり、元親の恐慌が付与されている間に更に恐慌を付与する戦術が流行していました。
これにより、対人戦では19秒以降の戦法発動間隔の武将が戦法を撃てる機会がほぼ無い状態でした。
恐慌地獄と私が勝手に命名した戦術ですが本当に多くの方が利用されていました。
対人戦では戦術が機能する機会が減少しましたが、拠点攻略戦などでは今でも有用です。
配下戦法の機能がリリースされた際には19秒より早い戦法の使い手を大将として、元親の戦法を配下戦法として放つことが出来る編成が流行しました。
配下戦法の連携率は大将と同一勢力、同一兵種、同一地方だと上昇するため【土州の虎嘯】長宗我部国親を大将として元親を副将とするプレイヤーが一定数いました。
銃ねねの登場により【戦法ゲージ減少】特性が登場したことで、元親よりも早く戦法を撃つことが容易になり、大将としての起用機会が減り始めました。
更に槍信玄の登場で弱化無効を付与する特性が登場したことで、更に起用機会が減少しました。
トップ層の人達からすると【かつて一世を風靡した武将】という扱いであり、大将に起用している人を見かける事がほとんど無くなりました。
とはいえ上位層以外のプレイヤーにとってはまだまだ第一線で活躍できる武将です。
特に北条氏康の戦法で【攻撃上昇】と【会心率上昇】を付与した元親の武勇攻撃で敵を一掃するといった基本戦術は拠点攻略戦で長らく重宝します。
βテストの頃からおススメしている元親ですが、今でも開幕特別登用のおすすめ武将として私は元親を推します。
その他の長宗我部家武将
その他の長宗我部家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。
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