【押太鼓】 馬場信春 【信長の野望 出陣】

武田家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田家臣。武田四名臣の1人。多くの合戦に参加し一度も負傷せず「不死身の鬼美濃」と呼ばれた。長篠合戦の際に殿軍として主君・勝頼の逃亡を助け、戦死。

解説

共闘イベント【決戦 徳川家康】のPU武将として新登場。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

開幕特別登用武将の信春は騎馬兵種でしたが、こちらは足軽兵種での登場となりました。

総合能力値は338。
主君である武田信玄山県昌景に次ぐ武田家No.3の値を誇ります。
信春は武田四名臣に数えられる武将です。
知略と政治は四名臣の中で最も高い能力値です。

名前合計統率武勇知略政治
1山県昌景34093968170
2馬場信春33890858875
3高坂昌信31887778767
4内藤昌豊31578768774

技術と装備で武勇と知略を90台に出来るため、編成ボーナスが発動させやすいです。

兵種は足軽兵種。
騎馬に次いで武田家では多い兵種です。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法。
強化することで【会心率上昇】の効果が追加されます。
戦法範囲は単体です。
甲信地方は武田家も真田家も戦法発動間隔が長い武将が多いですが、信春も例に漏れず24秒と長めです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【武勇攻撃】【攻撃上昇】【会心率上昇】の相乗効果で与えるダメージは非常に大きいです。敵総大将に与えたダメージを競い合う共闘イベントでの活躍が期待できます。

固有特性は【仰観俯察】
効果は騎馬兵種からの被ダメージ軽減。
効果量は最大で24%。
配置や自部隊の兵種に依存せずに効果を発揮できます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種です。
【毘沙門天】上杉謙信など攻撃に優れた大将が率いる騎馬隊の攻撃は苛烈です。
それら部隊からの攻撃を凌ぐ上で重宝する特性です。

【兵数上昇・副将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

【攻撃上昇・足軽】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
足軽は前衛のため、相手の攻撃系戦法を受けやすい兵種です。
相手の武勇攻撃戦法を耐える上で【攻撃】は重要な能力です。
こちらが先に戦法を撃つ場合でも、相手を一撃で倒しきるれるように【攻撃】を上げておく価値は高いです。

【強耐性・混乱】を持ちます。
【強耐性】の最大効果量は60%です。
同一部隊に【耐性・混乱】を持つ武将がいれば効果量は最大で100%となります。
共闘イベントでは敵総大将が特殊戦法で【混乱】を付与してくる場合があります。
共闘イベントでは戦闘が長時間になるため回数に制限がある弱体無効では防ぎきれない場合があります。
【耐性】には回数制限はないため、恒久的に【混乱】を防ぐことが出来ます。

【与ダメージ増加・対騎馬】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
騎馬兵種には【逃げ弾正】高坂昌信【美濃の梟雄】斎藤道三【一領具足】長宗我部元親といった被ダメージ軽減効果を上げやすい武将が複数います。
それら部隊に対して有効打を与えやすくなる【与ダメージ増加・対騎馬】は有用な特性です。

武田家の中では【虎の後嗣】武田勝頼と組ませると相性が良いです。
勝頼の固有特性は【大将時会心ダメ増加】のため、信春の戦法で【攻撃上昇】と【会心率上昇】を付与することで、大将である勝頼の戦法の威力の大幅向上が期待できます。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

勝頼の武勇戦法は全武将の中でも屈指の破壊力を持ちます。
範囲が単体のため部隊を一掃するのは困難ですが、共闘イベで敵総大将に攻撃を集中させる場合は大きなダメージ源となってくれます。


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