この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【親指武蔵】新納忠元について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
島津家臣。薩摩馬越城攻めや肥後経略など、各地の合戦で活躍し、島津家の看経所に名を残した4人のうちの1人。「二才咄格式定目」を著して子弟を戒めた。
解説
列伝イベント【九州の覇者】にて報酬武将として新登場

島津家の弱体戦法と言えば挑発付与のイメージがありますが、例に漏れず挑発付与を持ってきました。この辺は釣り野伏を相当意識していそうです。
総合能力値は292。
島津家No2の高知略武将です。
島津四兄弟で彼の智謀を上回れるのは歳久のみです。

高い知略を活かして九州・沖縄地方の遠征要員としても活躍が期待できます。
兵種は鉄砲で地方は九州・沖縄地方です。
鉄砲兵種のSSR武将は島津4兄弟が全員いますので、兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【親指武蔵】。
効果は【攻撃低下】と【攻撃上昇】の弱体系戦法。
強化すると【挑発付与】の効果が追加されます。
【攻撃上昇】のみ自部隊で他二つは小範囲です。
強化するとそれぞれの効果量が上昇します。
戦法発動間隔は22秒です。

【武勇攻撃】のダメージ量は自部隊と敵部隊の【攻撃】で決まります。
相手の【攻撃】を下げてこちらの【攻撃】を上げる忠元は他の島津家武将の【武勇攻撃】戦法の威力を大きく上げてくれます。
【弱化延長・島津家部隊】を持ちます。
【弱化延長】は弱体戦法の付与時間を延長することが出来ます。
【弱体効果】は相手との兵法差があると付与時間が最大で2倍になります。
【弱化延長】系特性を組み合わせれば2倍以上の長さにすることが可能です。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
【混乱】や【同士討ち】を永続的に付与できれば非常に優位に合戦を進める事が出来ます。
島津家武将は強化系が多いですが弱体系も一定数います。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
【攻撃間隔短縮・与力】を持ちます。
SSR武将では所持している武将が少ない希少特性の1つです。
2024年以降、通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が登場しています。
単純にダメージを増加させる効果の他に、弱体効果を付与したり、兵数を回復する特性も登場しました。
通常攻撃の攻撃頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
強者討伐でも攻撃回数のスコアの差がランキングに影響を与えるようになりつつあります。
今後、【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が更に増していく事が予想されます。
【与ダメージ増加・鉄砲】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
鉄砲兵種は攻撃を上げやすい兵種なので通常攻撃でも大きなダメージを与える事が期待できます。
しかし相手が被ダメージ軽減系の特性を強化していると満足にダメージを与える事が出来ない場合があります。
相手の被ダメージ軽減効果が100%の場合は最大でも二桁程度のダメージしか与えられなくなります。
被ダメージ軽減効果を100%から97%や85%に引き下げることの効果は大きいです。
【防御上昇・島津家部隊】をもつ。
効果は自部隊大将が島津家時に防御上昇。
LV1時点で10%上昇し、LV5まで強化すると20%上昇します。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
戦法発動までに間に倒されないようにするには【防御】は重要な能力です。


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