基本情報
戦法
特性
列伝
島津家16代当主。貴久の嫡男。優秀な弟たちの協力により領土を拡大、九州をほぼ手中に収めるが、豊臣秀吉の九州征伐軍に敗北し、薩摩1国を安堵された。
解説
列伝イベント【九州の役】のPU武将として登場。
【三州総大将】に続いて二人目の義久となります。
島津四兄弟の長兄です。
私は本家シリーズだと島津家を使用することが多く、義久をよく使っていました。
総合能力値は323。
次弟である義弘や末弟である家久と比べるとやや劣ります。
戦法の効果は【挑発付与】と【攻撃上昇】
戦法発動速度は22秒。
強化後は挑発の効果時間が17秒と非常に長くなる。
挑発状態の相手は戦法を撃つことが出来ないため、効果時間が長い挑発は非常に強力です。
固有特性は【知徳俊英】。
大将時限定ですが、状態変化の付与時間を最大で30%延長します。
元々長い挑発の効果時間が更に伸びます。
単純計算で22.1秒の間、相手を挑発状態にできます。
戦法発動速度は22秒なので、挑発の効果が切れる前に次の挑発を付与できます。
その他の特性として【兵数上昇・大将】と【防御上昇・大将】を持ちます。
挑発状態の相手は義久隊を狙ってきますので、兵数と防御を上げられるのは非常に相性が良いです。
【兵法上昇・弓】で兵法を上昇させることで挑発の付与時間を延長できるためこちらも相性が良い特性です。
【知徳俊英】をLv5まで育てるのは中々大変です。
そのため【越後の鍾馗】斎藤朝信を配下にするのがおススメです。
斎藤朝信の固有特性は『弓部隊時の状態変化時間の延長』です。
義久と朝信の固有特性をLv2ずつにすれば29%延長になります。
あとは【弱化延長】特性を持つ武将を一人加えれば効果時間が22秒を越えて、エンドレス挑発状態に出来るようになります。
能力値的には弟たちに見劣りしますが、戦法と特性の相性が非常に良い武将です。
群雄リーグの仕様変更により、後衛である弓兵種は前衛よりも攻撃を受けづらくなりました。
そのため、立花宗茂の特性を利用した被ダメ特化の弓部隊で攻撃を受けるという戦略がとりづらくなりました。
しかし、『挑発状態の相手は、たとえ後衛であっても優先的に狙ってくる』ことがわかりました。
挑発状態の相手は通常攻撃しかしてこないので、防御と被ダメ軽減の特性を集めた義久隊を部隊の盾として運用するという戦略も面白いかもしれません。
群雄リーグの仕様については下記記事に記載しています。
興味がある方は参考にしていただけると幸いです。
運営が公式に展開している内容ではないので、あくまで参考程度にしてください
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