基本情報
概要

戦法

特性

列伝
解説
【信長の野望 出陣】のサービス開始時点から登場している茶室専用SSR武将の1人。
基本的に登用で獲得する機会がありません。
友好度を上げる主な方法は茶室および茶会となります。

毎日茶室や茶会でコツコツ友好度を集める事で獲得できます。
住んでる地域やライフスタイルによって獲得難易度が大きく変わる武将です。
総合能力値は341と非常に高い。
傑物ぞろいの織田家の中でも氏郷を超えているのは信長、光秀、官兵衛の3人しかいません。
名称 | 勢力 | 地方 | 合計 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 備考 |
【銀の鯰尾】 蒲生氏郷 | 織田家 | 近畿 | 341 | 89 | 85 | 82 | 85 | 利休七哲の一人 |
【抜刀歌仙】 細川忠興 | 織田家 | 近畿 | 290 | 78 | 72 | 71 | 69 | 利休七哲の一人 |
【茶聖】 千利休 | 豊臣家 | 近畿 | 253 | 56 | 39 | 71 | 87 | 利休七哲の師匠 |
【茶薫る道】 荒木村重 | 織田家 | 近畿 | 294 | 77 | 73 | 84 | 60 | 利休七哲の一人 |

織田信長や豊臣秀吉に重宝された名将だけあって、茶室専用SSR武将の中では頭一つ抜けた能力値です。
兵種は鉄砲です。
織田家は鉄砲SSR武将が非常に多いため勢力一致、兵種一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
しかし地方は近畿地方のため、東海地方と比べると地方一致の編成ボーナスがやや狙いづらいです。
戦法は【銀の鯰尾】。
効果は【武勇攻撃】と【防御上昇】の攻撃系戦法。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。
【武勇攻撃】は単体で【防御上昇】は自部隊中心大範囲です。
戦法発動間隔は17秒です。

17秒という戦法発動間隔は織田家武将の中で最速です。
サービス開始以降、数多くの織田家武将が追加されましたが2025年5月末時点で17秒より早い戦法発動間隔の織田家武将は登場していません。
織田家には特大範囲で戦法ゲージ増加を行う【淀みなき義心】明智光秀がいるため、16秒以下の織田家武将を出してしまうとゲームバランスに影響が出ると運営側が考えているのかもしれません。
【会心率上昇・鉄砲】を持ちます。
イベントで獲得できる【称号】に付加価値が付いたことで、各種イベントで【称号】を獲得する競争が激しくなりました。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
そのため、共闘イベや強者討伐といった与えたダメージを競い合うイベントの場合、【会心率】は重要な要素となります。
【強化延長】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【攻撃間隔短縮・大将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
2024年の秋から通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が続々と追加されました。
通常攻撃の頻度が増えることでそれらの効果をより活かすことが出来ます。
今後はこれまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
【被ダメージ軽減・対足軽】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
足軽兵種は全兵種の中で最も武将数が多い兵種です。
そのため対人戦、対CPU戦問わず戦う機会が他の兵種と比較して相対的に多いです。
【被ダメージ軽減・対足軽】は効果を発揮する機会が多い特性と言えます。
【抜刀歌仙】細川忠興と同じく戦法発動間隔が17秒というのが特徴的な武将です。
織田家部隊の配下戦法の起点として有用ですが、近畿地方のため連係率がそこまで高く出来ないのが欠点です。

この辺りは東海織田家部隊が強くなり過ぎないようにする運営の意図を感じます。
連係率が低いことで安定的に戦果を挙げる事は難しいですが、上手く連係した時のポテンシャルは大きく、格上相手に勝ち筋を見出す意味で大将起用しても面白い武将です。
今後、近畿地方の織田家武将が増えていった場合、価値が上がっていくかもしれません。
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