【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】

地方武将

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【北天の斗星】安東愛季について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。

解説

第2期地方限定武将の1人。
安東愛季は北海道・東北地方のフィールドに登場します。

総合能力値は319。
第2期地方限定SSR武将の中だと歳久と並んで2位タイです。

順位武将名兵種合計統率武勇知略政治備考
1【坂東太郎】
佐竹義重
鉄砲34588888386関東
2【智計並びなし】
島津歳久
鉄砲31981719275九州
沖縄
3【北天の斗星】
安東愛季
31982708285北海道
東北
4【武田の猛牛】
秋山虎繁
騎馬30280858156甲信
5【楼岸一番の槍】
蜂須賀小六
足軽29766768372東海
6【武人八幡】
本庄繁長
足軽29284908236北陸
7【鬼十河】
十河一存
足軽27980927136四国
8【末世の道者】
大内義隆
足軽27875506885中国
9【洞ヶ峠】
筒井順慶
足軽25960477676近畿
第2期地方限定SSR武将一覧

兵種は弓。
第2期地方限定SSR武将だと唯一の弓兵種です。

北海道・東北地方は弓兵種のSSR武将が少なく、安東家自体も武将数は非常に少ないです。
そのため編成ボーナスはあまり発動させやすいとは言えません。

戦法は【北天の斗星】
【知略攻撃】と【戦法速度上昇】の攻撃系戦法。
範囲は【知略攻撃】が小範囲で【戦法速度上昇】が自部隊中心小範囲です。
強化することで【知略攻撃】の範囲が中範囲となります。
戦法発動間隔は22秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

弓兵種としては希少な中範囲以上の攻撃系戦法所持者です。
【戦法速度上昇】の効果が自部隊中心のため、他の兵種に効果を届かせるのは難しいので、基本的には自部隊に付与する物と考えた方が良いです。

【兵法上昇・弓】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
弓兵種は射程が最も長いため、弱体効果を付与したい相手を狙いやすいです。

【強化延長】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
2024年から味方部隊全体に対して効果を発揮する特性が多数登場しました。
それらの特性所持者の多くは足軽兵種です。
2024年の年末にゲーム初のSSR1000武将として【淀みなき義心】明智光秀が登場しましたが、こちらも足軽兵種でした。
足軽兵種の武将数は全兵種の中で最多です。
足軽兵種を大将に起用するプレイヤーが多くなるほど【与ダメージ増加・対足軽】の価値は高くなっていきます。

地方限定武将関連記事

【洞ヶ峠】 筒井順慶 【信長の野望 出陣】
大和の国衆。順昭の嫡男。父・順昭の夭逝により2歳で家督を継ぐ。松永久秀と争い、居城・筒井城を追われたが、のちに織田信長に従属して勢力を回復した。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【末世の道者】 大内義隆 【信長の野望 出陣】
大内家31代当主。7か国の守護を務め中国・九州に覇を唱えた。養嗣子・晴持の死後は文事に傾倒して独自の文化を築くが、家臣・陶晴賢の謀反に遭い自害。
【北天の斗星】 安東愛季 【信長の野望 出陣】
檜山安東家8代当主。安東舜季の嫡男。湊・檜山の両安東家を統一し、巧みな戦略で安東家の最大の版図を築き上げ「斗星の北天にあるにさも似たり」と恐れられた。
【坂東太郎】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【武人八幡】 本庄繁長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。村上城主。叔父・小川長資を討って居城を奪回、家督を継ぐ。武田信玄と結んで謀反を起こすが、許されて帰参する。以後は各地の合戦で活躍した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【仁者の沈勇】 里見義堯 【信長の野望 出陣】
房総の戦国大名。父・実堯を殺した従兄弟・義豊を討ち、当主となる。国府台合戦では北条氏康に敗れたが、その後も房総に勢力を広げ、北条家と戦い続けた。
【補君宰領】 太原雪斎 【信長の野望 出陣】
今川家臣。執権を務めた。小豆坂の合戦で織田軍を破り、甲相駿三国同盟を成立させるなど、主家の政治、文化、経済、軍事、外交すべてに大きく貢献した。
【勝事本候】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】
朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】
武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
【鬼十河】 十河一存 【信長の野望 出陣】
三好家臣。三好元長の四男。十河家を継ぎ、十河城主となる。家中随一の猛将と鳴らし「鬼十河」の異名をとった。有馬権現への参詣途中に落馬し、死去。
【枯樹生華】 諏訪姫 【信長の野望 出陣】
諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。
【雲州の狼牙】尼子経久【信長の野望出陣】
出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました