この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【一時名流】堀秀政について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
共闘イベント第22期【決戦 明智秀満】のPU武将として新登場。

大範囲に兵法上昇と戦法威力加算が撃てるため、バフ役として便利な武将です。
総合能力値は340とかなり高いです。
優秀な武将が綺羅星の如く所属している織田家家中でも上位にランクイン出来る名将です。
兵種は足軽。所属地方は東海地方です。
足軽兵種は全兵種の中で最多の武将数を誇る兵種です。
東海地方は全地方の中で最多の武将数を誇る地方です。
そして織田家の武将数は全勢力の中で最多です。
非常に編成ボーナスが発生させやすい武将と言えます。
戦法は【一時名流】
【知略攻撃(副将時特効)】と【兵法上昇】の効果を持つ攻撃系戦法です。
強化することで【戦法威力加算】の効果が追加されます。
【知略攻撃】が小範囲、【兵法上昇】と【戦法威力加算】は自部隊中心大範囲です。
戦法発動間隔は21秒です。

大範囲に兵法上昇と戦法威力加算が撃てるため、バフ役として便利な武将です。
共闘や強者討伐でのスコア向上が期待できます。
固有特性として【織田の名奉行】を持ちます。
効果は自部隊大将織田家時、戦法で受ける強化状態の効果量上昇です。
相手部隊に与える効果ではなく自部隊が受け取る効果の上昇です。
加算ではなく割合で増加するため、効果量の大きい強化戦法の方がより恩恵が大きくなります。
Lv1時点で15%上昇し、Lv5まで強化すると25%上昇となります。
仮に【車懸かり】上杉謙信の戦法速度上昇60%付与の場合は75%付与となり戦法速度上昇の上限近くなります。
【勇戦防御上昇】を持ちます。
【勇戦】系特性は味方部隊が5部隊存在する場合のみ効果を発動します。
効果の発動が限定的な分、他の特性より効果量が大きい傾向があります。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
その多くは前衛兵種が受ける事になります。
戦法発動までに間に倒されないようにするには【防御】は重要な能力です。
【強化延長・織田家部隊】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
自部隊大将が織田家武将の時しか効果を発動できませんが、織田家は武将数最多の勢力のため多様な編成での活躍が期待できます。
【勇戦兵法上昇・足軽】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。
強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦兵法上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
また、共闘イベントも味方部隊を倒されないようにするのが重要なイベントなので重宝します。
固有特性として【兵の心を知る者】を持ちます。
効果は自部隊兵種足軽時かつ大将織田家時、自部隊が攻撃対象にしていない部隊からの被ダメージ軽減です。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
効果量はLvによって変化します。
Lv1時点で30%上昇、Lv5まで強化すると40%上昇となります。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
軽減量が100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
ただし、相手部隊が【与ダメージ増加】系特性の効果を持っていると効果が相殺されます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。



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