この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【天下名陪臣】堀直政について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
織田家臣。姓は奥田とも。親族の堀秀政に付き従い、各地で戦功を立てる。秀政死後は息子の堀秀治を補佐。その実績から天下の三陪臣の一人とも称される。
解説
共闘イベント第22期【決戦 明智秀満】の報酬武将として新登場。

織田家と豊臣家の両勢力に所属しているため使い勝手が良い武将です。
総合能力値は309。
その他の三陪臣(小早川隆景、直江兼続)と比較すると1段落ちる能力値に設定されています。

直政ではなく鍋島直茂が三陪臣として数えられることもありますが、出陣では隆景、兼続、直政の三人となっております。

兵種は弓。所属地方は東海地方です。
所属勢力が織田家と豊臣家のため非常に多くの武将と勢力一致になります。
東海地方は武将数が多いため地方一致の編成ボーナスも発動させやすいです。
連係率の上げやすい武将と言えます。
戦法は【天下名陪臣】
【兵法低下】と【会心率上昇】の効果を持つ弱体系戦法です。
強化することでそれぞれの効果量が上昇します。
【知略攻撃】の範囲は中範囲、会心率上昇の範囲は自部隊中心中範囲です。
戦法発動間隔は21秒です。

弓兵種は知略攻撃の使い手が多いため、【兵法低下】効果を持つ武将の戦法を配下戦法として撃つのは有用です。【会心率上昇】もあるのでDPSを上げやすいです。
【攻撃間隔短縮・弓】を持ちます。
2024年から通常攻撃に特殊な効果を付与する武将が複数登場しました。
単純にダメージを増加させる効果の他に、敵部隊に弱体効果を付与したり自部隊に強化状態を付与する特性も登場しました。
通常攻撃の頻度が増えることでこれらの効果を恩恵を得やすくなります。
これまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
弓兵種は攻撃間隔が長い兵種です。
【攻撃間隔短縮】は攻撃間隔を割合で減少させるので、特性の恩恵を得やすい兵種です。
【与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
2024年から味方部隊全体に対して効果を発揮する特性が多数登場しました。
それらの特性所持者の多くは足軽兵種です。
2024年の年末にゲーム初のSSR1000武将として【淀みなき義心】明智光秀が登場しましたが、こちらも足軽兵種でした。
元々は足軽兵種の武将数は全兵種の中で最多です。
足軽兵種を大将に起用するプレイヤーが多くなるほど【与ダメージ増加・対足軽】の価値は高くなっていきます。
【兵法上昇・与力】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
兵法が高くて困ることは無いので、有用な特性です。
【奮戦被ダメージ軽減・弓】を持ちます。
【奮戦】系の特性は味方部隊が3以下の時のみ効果を発動します。
発動条件に制限がある分、他の特性よりも効果が高いです。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
効果量はLvによって変化します。
Lv1で15%軽減、Lv5まで強化すれば35%軽減となります。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
軽減量が100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
ただし、相手部隊が【与ダメージ増加】系特性の効果を持っていると効果が相殺されます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
弓兵種は最も攻撃射程が長いため、自軍の最後衛での戦いが主となります。
そのため最後まで生き残りやすいため、奮戦の効果発動の条件が満たしやすく相性が良い特性と言えます。



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