この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【黒母衣衆筆頭】佐々成政について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【攻城戦 第14期】にて新登場した攻城登用武将の1人。

戦法、特性共に便利な武将です。
総合能力値は302。
SSRとしては低めですが織田家には大将候補が恵まれている勢力です。
配下として起用して戦法と特性効果で部隊の戦力を向上させましょう。
兵種は鉄砲で所属地方は東海です。
織田家は全武将最多を誇る勢力です。
東海地方は全地方で最も武将数が多い地方です。
織田家は鉄砲のSSR武将が多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが非常に発動させやすいです。
戦法は【黒母衣衆筆頭】
効果は【武勇攻撃】と【兵法上昇(副将時)】の攻撃系戦法。
強化すること【攻撃上昇】の効果が追加されます。
【武勇攻撃】の範囲は小範囲です。
【兵法上昇(副将時)】の範囲は自部隊中心中範囲です。
【攻撃上昇】の範囲は自部隊のみです。

副将時は兵法上昇の効果量が上昇するので基本は副将で運用する形になります。
ただし【攻撃上昇】持ちの【武勇攻撃】なので小範囲ではありますが火力が出しやすい武将です。【用兵指南】や【戦国双六】等で武勇攻撃が必要な場合は大将での活躍が期待できます。
【固有特性】として【佐々堤】を持つ。
効果は自部隊大将織田家時、他部隊を戦法発動対象にしている範囲戦法で受ける被ダメージを軽減。
Lv1の時点で20%、LV5まで強化すると30%軽減します。
被ダメージ軽減は相手部隊からの通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のダメージを軽減することが出来ます。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
相手部隊の【与ダメージ増加】系特性の効果を相殺することもできます。
【他部隊を戦法発動対象にしている範囲戦法】のみが軽減対象です。
自部隊を直接狙っている戦法に対しては効果が発動しないので要注意です。
【攻撃上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は最も攻撃を伸ばしやすい兵種です。
長所を伸ばすという意味で有用な特性です。
副将や与力の時にも発動できるので、鉄砲隊の配下として起用する際も効果を発揮します。
【会心ダメージ軽減・対騎馬】を持ちます。
会心時のダメージのみ軽減するため、通常時のダメージは軽減できません。
LV1だと12%の軽減量ですがLV5まで強化すると70%の軽減となります。
軽減量が大きいため戦法一発で倒される可能性を低減させることが出来ます。
他の【会心ダメージ軽減】系特性と効果量を合算されます。
ただし会心時のダメージが非会心時のダメージを下回ることはありません。
あくまで会心による増加分のダメージを軽減するのみです。
また敵部隊の【与会心ダメージ増加】系特性と効果が相殺されます。
【攻城戦・天下争覇時兵法上昇】を持ちます。
【攻城戦】および【天下争覇】の時のみ効果を発揮します。
効果量はLv1時点で20%、Lv5まで強化すると30%となります。
【兵法】は相手に与える知略攻撃のダメージだけでなく、こちらが受ける知略攻撃のダメージにも影響します。
こちらの兵法が高いほど知略攻撃のダメージを低減できます。
また兵法が高くなればこちらの弱体戦法の効果時間が延び、相手の弱体戦法の効果時間を短くすることが出来ます。
【攻城戦】系のイベントは多様な相手と戦う必要があります。
様々な相手に対応するためには【兵法】は重要な能力値です。
しっかり向上させましょう。
【固有特性】として【富山の浮城】を持つ。
効果は攻城戦または天下争覇時かつ自部隊大将織田家時、被ダメージ軽減です。
【佐々堤】と異なり自部隊が対象の戦法に対しても軽減可能です。
Lv1の時点で30%、LV5まで強化すると40%軽減します。
軽減量が非常に大きいため、他の【被ダメージ軽減】系特性と組み合わせることで効果量が100%を超えやすくなります。
発動条件に兵種に関する制限が無いため、織田家前衛部隊で発動させても良いです。

  
  
  
  
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      

コメント