この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【南部の月光】南部晴政について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
解説
第1期地方限定武将の1人。
晴政は北海道・東北地方のフィールドに登場します。
総合能力値は251。
第1期地方限定武将の中では低い部類です。
位 | 名前 | 合計 | 統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 備考 |
1 | 【雲州の狼牙】 尼子経久 | 346 | 93 | 75 | 98 | 80 | 中国 |
2 | 【勝事本候】 朝倉宗滴 | 342 | 92 | 86 | 91 | 73 | 北陸 |
3 | 【補君宰領】 太原雪斎 | 341 | 90 | 60 | 96 | 95 | 東海 |
4 | 【土州の虎嘯】 長宗我部国親 | 320 | 81 | 74 | 87 | 78 | 四国 |
5 | 【国崩し】 大友宗麟 | 316 | 77 | 69 | 81 | 89 | 九州 沖縄 |
6 | 【仁者の沈勇】 里見義堯 | 301 | 85 | 75 | 85 | 56 | 関東 |
7 | 【松桜八千代】 茶々 | 258 | 78 | 48 | 60 | 72 | 近畿 |
8 | 【南部の月光】 南部晴政 | 251 | 84 | 80 | 47 | 40 | 北海道 東北 |
9 | 【枯樹生華】 諏訪姫 | 224 | 63 | 54 | 64 | 43 | 甲信 |
ただし武勇に関しては朝倉宗滴に次いで2番手の高能力値です。
兵種は騎馬。
南部家は武将数が多くありませんが同じ北海道・東北地方には伊達家のSSR武将が複数います。
そのため、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
統率と武勇は技術と装備で90台に到達可能なため能力値の編成ボーナスも狙えます。
戦法は【南部の月光】
【武勇攻撃】と【兵数回復】の攻撃系戦法。
【武勇攻撃】の範囲は小範囲で、【兵数回復】は自部隊のみです。
強化することで【兵数回復】の範囲が自部隊中心小範囲になります。
戦法発動間隔は20秒です。

【武勇攻撃】かつ【兵数回復】なので共闘や制圧戦のように戦闘時間が長いイベントに向いています。
【兵数上昇・騎馬】を持ちます。
騎馬兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【攻撃上昇】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇】は配置や兵種に依存せずに効果を発揮できる汎用性が高い特性です。
その分効果量は最大で10%と控えめです。
【攻撃上昇】は装備で上げやすい特性でもあるので、武将の特性強化は後回しでも良いと思います。
【与ダメージ増加・対弓】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と85%の差は大きいです。
弓兵種には【西国無双】立花宗茂を筆頭に被ダメージ軽減効果を上げやすい武将が複数います。
それら部隊に対して有効打を与えやすくなる【与ダメージ増加・対弓】は有用な特性です。

騎馬兵種は元々弓兵種に対してダメージを与えやすいです。
更にダメージを与えやすくなることで速やかに部隊を倒すことが可能になります。
【攻撃間隔短縮・大将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
2024年の秋から通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が続々と追加されました。
通常攻撃の頻度が増えることでそれらの効果をより活かすことが出来ます。
今後はこれまで以上に【攻撃間隔短縮】系特性の重要度が増してくると思われます。
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