【尺寸之功】 内藤昌豊 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田家臣。武田四名臣の1人。武田信繁の死後、主君・信玄の副将格となる。武略に優れ、箕輪城主として西上野方面の治政を担当した。長篠合戦で戦死した。

解説

共闘イベント【決戦 上杉謙信】で登場した報酬武将。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

武田四名臣で1人だけSSRが未登場でしたが、ようやく登場しました。

総合能力値は315。
SSR全体の中では低すぎるという事はありませんが、残念ながら武田四名臣の中では最も低いです。

名前合計統率武勇知略政治
1山県昌景34093968170
2馬場信春33890858875
3高坂昌信31887778767
4内藤昌豊31578768774

兵種は足軽兵種。
騎馬に次いで武田家では多い兵種です。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【兵法上昇】と【兵数回復】の強化系戦法。
戦法範囲は強化前後で変わらず自部隊中心中範囲。
甲信地方は武田家も真田家も戦法発動間隔が長い武将が多いですが、昌豊は21秒と比較的早いです。
強化すると20秒になります。
武田家で部隊を固めた場合、配下起用時に高い戦法連係率となります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

強化系戦法は攻撃系戦法より先に発動します。
そのため【兵数】が回復した後で攻撃系戦法が発動するため【軒昂】系の特性と相性が良いです。

【強化延長・足軽】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【与回復量増加】を持ちます。
効果量は最大で20%です。
配置や兵種に依存せずに効果を発動できるので汎用性が高い特性です。
強者討伐では残り味方兵数がスコアに関係します。
そのため、兵数を回復させた後で敵を倒すことで高いスコアを獲得できます。
しかし、兵数回復要員を多くしてしまうと強化要員や弱体要員を減らすことになるので、最大ダメージが下がってしまう可能性があります。
少ない回復要員で兵数を大きく回復させるためには重要な特性です。
共闘イベントでも同様に、味方部隊を倒されないようにしたいが攻撃役は減らしたくないといった場合にも重宝します。

【耐性・兵法低下】を持ちます。
【耐性】系の特性は戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も防ぎます。
そのため【門司に轟く声】毛利隆元の通常攻撃による【兵法低下】を防ぐことが出来ます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく、兵数回復の効果量に影響を与えます。
今後は隆元以外にも【兵法低下】を付与できる武将が増えていく可能性があります。
【耐性】系の特性は今後価値が上昇していくかもしれません。

【与ダメージ増加・対固執】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
【固執】を付与できる武将は多くありませんが【天下泰平】徳川家康【御旗盾無】 武田信玄という現環境で利用機会が多い両武将がそれぞれ付与できるので、効果発動の機会は少なくはありません。

戦法による【兵法上昇】と特性による【与回復量増加】により回復の効果量を上げる事が出来ます。
強者討伐では【兵法上昇】と【兵数回復】によりスコアの向上に寄与させやすいです。
共闘イベントでも【強化延長・足軽】もあるため【兵法上昇】の効果を維持させやすく、相手からの知略攻撃のダメージ低減効果が期待できます。

目立つ武将ではありませんが、とても便利な良将です。

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民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
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成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
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最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
【忠烈たる志】鳥居元忠【信長の野望 出陣】
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