基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
『鷹狩くじ’25秋』の報酬武将として新登場。
総合能力値は338。
主君である武田信玄と山県昌景に次ぐ武田家No.3の値を誇ります。
信春は武田四名臣に数えられる武将です。
知略と政治は四名臣の中で最も高い能力値です。
信春は技術と装備で武勇と知略を90台に出来るため、編成ボーナスが発動させやすいです。
兵種は武田家の代名詞である騎馬兵種。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが非常に狙いやすいです。
戦法は【攻撃上昇】と【兵法上昇】の強化系戦法。
戦法を強化することで【被会心ダメージ軽減】が追加されます。
効果はいずれも自部隊中心中範囲。
戦法発動間隔は21秒です。
固有特性として【無傷の誉れ】を持ちます。
効果は自部隊大将武田家所属時、合戦開始時の最大兵数の50%分最大兵数を超えて兵数を回復できるようになる【後詰】効果を持つ。
加えて通常攻撃時に自部隊の兵数回復を行う。
通常攻撃一回当たりの兵数回復量は僅かですが攻撃間隔短縮特性で攻撃頻度を上げる事で回復の頻度も増やせます。
武田家は守りが得意な武将が多いのでこの特性により更に継戦能力が向上します。
【武田四天王】を持ちます。
効果は自身大将時または自部隊大将が武田信玄の時、兵数上昇。
効果量はこの特性が発動している味方部隊数の数が増えると増加します。
理論上は250%上昇が最大ですが、まだこの特性を有する武将が3部隊しかいません。
そのため、現状だと150%上昇が最大です。

内藤昌豊以外は特性【武田家四天王】を所持したVerが登場しています。
昌豊も早く登場して欲しいですね。
【攻撃間隔短縮・副将】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
また通常攻撃に特殊な効果を付与されている部隊に組み込むと相性が良いです。
2024年の秋以降、続々と通常攻撃に様々な効果を付与することが出来る武将が登場しています。
特に武田家は信春を含め【安房守の鬼謀】真田昌幸や【啄木鳥戦法】山本勘助といった通常攻撃に特殊な効果を付与できる武将が多いので相性が良い特性と言えます。
【通常攻撃ダメージ軽減・副将】を持ちます。
その名の通り相手の通常攻撃のダメージを効果量分軽減します。
また敵部隊の【与ダメージ増加】の効果を相殺できます。
固有特性として【甲州流築城】を持ちます。
効果は自部隊大将武田家所属時、合戦開始時の最大兵数の50%分最大兵数を超えて兵数を回復できるようになる【後詰】効果を持つ。
加えて通常攻撃時に自部隊中心小範囲の兵数回復を行う。
【無傷の誉れ】と比較すると回復する範囲と回復効果に差があります。

また【後詰】の効果は重複すると運営側から展開されています。
おそらく自部隊に関しては回復の効果も重複すると思いますが、現状未確認です。確認が出来次第追記します。
武田家の継戦能力を向上させる武将が更に追加されたことになります。
2周年の前後での武田家武将の追加は非常に凄まじい物があります。
また登場した武将たちはいずれも使い勝手がよく、武田家で部隊を揃えたいユーザーにとってはありがたい所です。

私自身も武田家編成を育てています。
しかし、この後『長篠の戦い』が控えていることを考慮すると少しドキドキします。
おそらく武田家騎馬武将に対するカウンター武将がたくさん登場すると思われます。
それでなくても今までに登場した将星武将たちがほとんど騎馬であることから、大きくパワーバランスが変化するタイミングがそう遠くない内に来ると予想しております。
使用感
運よく信春を自軍に招くことが出来たので使用感を解説します。
私はサービス初期から自軍団の編成方針として【防御】と【兵法】を中心に育てるとしてきました。
そのため、武田家の【防御】と【兵法】はそれなりに育っています。

そんな私の武田騎馬隊の場合は、受けるダメージが二桁~三桁程度で回復量は500~700程度なので非常に粘り強い楯となります。

もちろん、トッププレイヤーの攻撃にはなすすべありませんが、CPU戦なら十二分に働いてくれそうです。
◇5特性の【甲州流築城】まで育てきるのは非常に大変ですが、『長篠の戦い』までには育てておきたい所です。
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