この記事では『信長の野望 出陣』の期間限定イベントである列伝イベント【小田原城の戦い】について解説いたします。

イベント概要

イベント名:【小田原城の戦い】
イベント期間:
2025/10/30(木)16:00~2025/11/20(木)12:59まで
ランキング参加可能期間
~11/16(木)12:59まで
商品交換可能期間
~11/27(木)12:59まで
新PU武将:
SSR900:【捕風捉影】風魔小太郎
SSR900:【戦場照らす光】北条氏照
新イベント報酬武将:
SSR900:【不動の白備】笠原康勝
新PU武将
【捕風捉影】風魔小太郎

列伝
【戦場照らす光】北条氏照

列伝
新イベント報酬武将

【凶終隙末】陶晴賢以降の列伝報酬武将は現状再入手機会がありません。この機会に必ず獲得しておきましょう。
【不動の白備】笠原康勝

列伝
北条家臣。能登守と称す。笠原家は父・信為の時に北条家に属したという。1554年。今川家との加島合戦において、北条氏繁らと共に先鋒を務めた。
強者討伐
初回討伐報酬
強者にはLVが存在します。
それぞれのLVを最初に討伐した時に初回討伐報酬が獲得できます。
獲得できる報酬は以下の4種類です。
・イベント限定SR装備 合計2つ
・イベント限定登用札 合計20枚
・列伝金貨 合計1950枚
・無償小判 合計2900枚
イベント限定装備が獲得できるのはLV15です。
そのため初心者の方はLV15討伐を一つの目標としましょう。
強者討伐ランキング報酬(中間ランキング)
後半開始時点の順位に応じて無償小判が報酬として獲得できます。
1位で5000枚です。
30001位以下の場合は100枚です。

参加さえしていれば確実に小判を獲得できるので、とりあえず1回はやっておきましょう。順位が高ければ高いほど当然獲得量は大きくなりますが、獲得できるのは無償小判のみなので気負わずにやりましょう。。

強者討伐ランキング報酬

移転免状が1つ貰える20000位以上、もしくは2個もらえる5000位以上が一つの目安です。
一部の技術には特定地方の制圧率が開発条件になっているものがあります。
移転免状を使用して、支城を移転させることでより遠くの領地に遠征可能になります。
是非ともこの機会に獲得しましょう。
称号
強者討伐ランキングで上位にランクインすることで【称号】を獲得できます。
獲得した称号の種類によって名声Ptを獲得できます。
列伝イベントの場合は強者討伐のランキングが10000位以上で名声Ptを獲得することが出来ます。
| 順位 | 獲得称号 | 獲得名声Pt |
| 1位~100位 | 上級称号 | 200Pt |
| 101位~1000位 | 中級称号 | 50Pt |
| 1001位~10000位 | 初級称号 | 10Pt |
| 10001位~20000位 | 入門称号 | 0pt |
| 20001位~ | 称号無し | 0pt |
一定の名声Ptが貯まることで報酬を獲得することが出来ます。
【特級友好珠】や【名声手形】といった貴重なアイテムを入手することが出来ます。
10000位以上を目指して頑張りましょう。
交換所報酬
イベント中に獲得できる列伝硬貨を集めることで様々な商品と交換することが出来ます。
秘伝書を購入することで交換可能なアイテムが増えます。
1つ購入するだけで大幅に交換可能なアイテムが増えます。
以降は、10個、20個、30個と購入する度に交換可能アイテムが増えます。
報酬武将を◇5にしようとすると秘伝書を30個購入して友好度を交換する必要があります。
おススメ交換品
| アイテム | おすすめ理由 |
| 報酬武将友好度 | 最初期の列伝報酬武将は民忠の結晶で交換可能ですが、 2024年以降の列伝報酬武将は恒常的な再入手手段がありません。 ◇0でよいので必ず獲得しておきしょう。 入手さえできれば湯治場や特級友好珠で覚醒を進められます。 |
| 列伝限定装備 | 最初期の列伝限定装備は民忠の結晶で交換可能ですが、 報酬武将と同様に現在の列伝限定装備は再獲得手段がありません。 無課金でもSSR装備1つは獲得可能ですので必ず獲得しておきましょう。 |
| イベント限定 特別登用札 | 列伝登用は50回目でPU50倍、100回目でPU確定となります。 マイレージと合わせて丁度節目となるように獲得しましょう。 |
| 精錬銀 | SSR装備を強化することが出来る貴重なアイテムです。 他のイベントでも獲得できますが獲得手段が極めて少ないです。 この機会に必ず獲得しておきましょう。 |
| 打直し札 | SSR+装備の特性を付けなおすことが出来る貴重なアイテムです。 他にも入手手段がありますが大量に獲得できる物ではありません。 この機会に必ず獲得しておきましょう。 |
| 修練の結晶・金 | 武将のLV上限が55になったことで消費量が大幅に増えました。 修練の結晶・金は大結晶よりも不足しがちです。 可能な限り獲得しておきましょう。 |
過去に登場した列伝報酬武将

最初期の列伝武将である【三河魂】松平元康、【井伊の赤鬼】井伊直政、【鬼義重】佐竹義重の3人は民忠の結晶で交換可能です。
【凶終隙末】陶晴賢以降の列伝報酬武将は現状再入手機会がありません。
経験値稼ぎ
強者討伐のLV21以上は一度倒すと以降は必ず省略戦で勝利できるという仕様があります。
そのため、手に入ったばかりの武将達ばかりで編成したレベリング用編成でも経験値を稼ぐことが可能です。


どれだけ弱くても勝てます。
合戦に参加した武将全員が経験値を得られます。
普段使わない武将も詰め込んでガンガン稼ぎましょう。
武将経験値はLVが高くなるほど必要量が大幅に増えます。
稼げる時に稼いでおきましょう。
LV20くらいまでなら強者討伐を回し続ければすぐに到達できます。
過去の北条家の列伝イベント
『河越夜戦』
あらすじ
父・北条氏綱の跡を継ぎ、当主となった北条氏康。 代替わりを好機とみた今川義元は、かつて北条家に奪われた河東(かとう)へ向けて進軍。 この今川の動きに乗じ、関東管領・上杉憲政は扇谷上杉家(おうぎがやつうえすぎけ)、そして古河公方(こがくぼう)・足利晴氏と連合軍を結成。 北条誅滅を掲げ、氏康の義弟・北条綱成が守る河越城を包囲する。 北条勢三千に対し、攻め寄せる連合軍は総勢八万。 綱成を救うべく、氏康は将として決断を下す――
『相模に吼える虎』
あらすじ
「禄寿応穏」–それは民の平和を守る誓い。
氏綱は家督と共にこの志を継ぎ、名字を北条に改め勢力を広げる。
その北条家に対し、関東中の武家が包囲網を敷いた。
北条滅亡の窮地、氏綱はいかに立ち向かうのかーー
北条包囲網の一角を成す巨魁(きょかい)・武田信虎。 盟友・今川家を攻める武田軍を、氏綱の救援軍が退ける。 しかし花倉の乱を制して新たに立った当主・今川義元は武田に与した。 氏綱は義元の裏切りを許さず、河東の地へと兵を進める。 氏綱の子・氏康とその義弟・綱成が力を合わせ、今川の大軍に挑む――
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最後に
将星氏康は来年春くらいの登場と予想していましたが見事に外しました。
まさか同一年内に北条家の列伝が2回あるとは予想外でした。
2.5周年に向けて北条家を育てようとしていたので、ありがたいと言えばありがたいのですがこんなに一気に増えると…これは育成が間に合いませんね…嬉しい悲鳴です。

今後の列伝イベント予想(注:基本的に当たりません)
次回の列伝イベント開始は11月。
秋の列伝に関して、過去2年は伊達か毛利家の列伝イベントが開催されていました。
群雄リーグが『北条・伊達』であったので、伊達家が来るのでは?という予想が出来ます。
ただ、伊達家を出すなら将星政宗とセットかなと考えていて、そうなると2.5周年くらいに持ってくるんじゃないかと考えています。
毛利家も同様に将星元就とセットかなと予想できるので、信長の野望の日かGWキャンペーンあたりかなと予想しています。
年末開始の列伝は豊臣家列伝と予想してます。
今年追加された武将的に次の豊臣列伝は『九州征伐』か『小田原攻め』だと思われます。
豊臣秀長出すのなら『九州征伐』の方が可能性高いですかね…
そんなわけで私の予想としては前回と変わらずにご無沙汰な四国地方かなと思っています。
三好家の弓SSRが来るんじゃないかなと思ってます。

第3期地方限定武将として信長のよりも上の世代の武将がたくさん登場したので、信長元服前の物語が描かれると個人的には嬉しいなと思っています。

皆さんは次の列伝イベントの主役勢力や新登場武将は何になると思われますか?
よろしければコメント欄に予想や願望をお書きください。









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