【高遠の赤き桜】 仁科盛信 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田信玄の五男。信濃の豪族・仁科家の名跡を継ぐ。兄・勝頼の命により信濃高遠城を守る。織田信長軍に対し、頑強に抵抗したが衆寡敵せず敗北、自害した。

解説

共闘イベント第14期【決戦 武田勝頼】にて新報酬武将として登場。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

継戦能力向上に優れた武将です。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

総合能力値は271。
兄の勝頼と同じく武勇が最も高いタイプです。

兵種は足軽兵種。
武田家は騎馬に次いで足軽が多い勢力です。
勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法の効果は【武勇攻撃】と【防御上昇】の攻撃系戦法。
強化することで【与ダメージ増加】が追加されます。
戦法発動間隔は20秒で範囲は小範囲です。

戦法発動間隔が遅めの武田家にとって20秒はかなり早い部類になります。
そのため武田家武将が大将となった場合、盛信の配下戦法の連携率は高くなりやすいです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦法効果に【与ダメージ増加】があるので武勇系、知略系のどちらの武田家大将であっても戦法ダメージを増加させることが狙えます。

【逆境攻撃上昇】を持ちます。
【逆境】系の特性は兵数が50%以下の時しか発動しません。
発動条件が限定的な代わりに効果は通常の特性よりも大きいです。
【攻撃】が高いほど通常攻撃や武勇戦法で与えるダメージが大きくなります。
加えて相手からの武勇戦法のダメージを軽減する効果もあります。
【共闘イベント】では、敵総大将が超火力かつ広範囲の戦法を有している場合があります。
相手の武勇戦法で倒されてしまわないように【攻撃】を上げる事は重要です。

【被ダメージ軽減・副将】と【被ダメージ軽減・武田家部隊】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させる便利な特性です。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

武田家は元々【被ダメージ軽減】系の特性を持つ武将が多い勢力です。
被ダメ軽減特化編成を武田家で組もうとした場合、【被ダメージ軽減】系特性を2種持つ盛信は非常に便利です。

【防御上昇・足軽】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
【防御】には武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

武勇戦法のダメージを軽減したい場合は【攻撃】を上げる必要があります。
同様に【知略戦法】のダメージを軽減したい場合は【兵法】を上げる必要があります。【防御】は通常攻撃のダメージのみを軽減します。

【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
前衛である足軽にとっては【防御】は重要な能力です。

武田家にとっては【逃げ弾正】 高坂昌信以来の【被ダメージ軽減】系特性を2種持つ武将となります。
昌信と盛信を同じ部隊の副将にしてしまうと【被ダメージ軽減・副将】が重複します。

同じ特性を持つ武将が部隊に複数いた場合、特性LVは合算されますが効果は合算されないので注意してください。

昌信は騎馬兵種で盛信は足軽兵種なのでうまく使い分けると良いでしょう。

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民忠の結晶で交換可能な武将

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甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
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【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
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