【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

秀吉の異父弟。の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。

解説

共闘イベント【決戦 羽柴秀長】の報酬武将として新登場。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

今では民忠の結晶で交換することが出来ます。
2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の主役です。
出陣とのコラボが期待されますが果たしてどうなるか…

総合能力値は313。
と比べれば劣りますが知略では豊臣家で5本の指に入る知恵者です。

兵種は弓で東海地方の所属です。
豊臣家は近畿と東海に武将が分散しています。
またSSRの弓武将の数は多くありません。

そのため勢力一致、兵種一致、地方一致の完全一致は狙いづらいです。

戦法は【小一郎の知徳】
【恐慌付与】の効果を持つ弱体系戦法。
強化することで【戦法ゲージ減少】の効果が追加される。
範囲は共に中範囲。
戦法発動間隔は24秒で強化すると23秒になります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【戦法ゲージ減少】の効果を持つ武将は非常に少ないです。
秀長以外だと秀吉斎藤道三のみです。
また通常攻撃で【戦法ゲージ減少】が出来るのは光秀のみです。
そのため現状だと東海地方以外に使い手がいない希少戦法です。

【軒昂兵法上昇・副将】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。

強者討伐のスコアの基準には【味方部隊の残り兵数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊の兵数を回復させた後で、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】というのが基本戦術となります。
兵数を回復させた後で戦法を放つことになるので【軒昂】特性の効果が発動しやすくなります。
更に【兵法】が上がることで知略戦法のダメージが大きくなります。
強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
常に兵数を一定以上に出来る場合は共闘イベントでも重宝する特性です。

【兵数上昇】を持ちます。
効果量は大きくありませんが、兵種や配置に依存せずに発動できる便利な特性です。

【与ダメージ増加・対足軽】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
2024年から味方部隊全体に対して効果を発揮する特性が多数登場しました。
それらの特性所持者の多くは足軽兵種です。
2024年の年末にゲーム初のSSR1000武将として【淀みなき義心】明智光秀が登場しましたが、こちらも足軽兵種でした。
元々は足軽兵種の武将数は全兵種の中で最多です。
足軽兵種を大将に起用するプレイヤーが多くなるほど【与ダメージ増加・対足軽】の価値は高くなっていきます。

【弱化延長・副将】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【弱体効果】は相手との兵法差があると付与時間が最大で2倍になります。
【弱化延長】系特性を組み合わせれば2倍以上の長さにすることが可能です。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
【混乱】や【同士討ち】を永続的に付与できれば非常に優位に合戦を進める事が出来ます。

【信長の野望 出陣】では相手よりも早く戦法を撃てれば合戦を有利に進める事が出来ます。
【戦法ゲージ減少】は相手の戦法発動を遅らせる事が出来ます。
【戦法発動間隔】が長い戦法ほど強力になる傾向があるため、相手の戦法を遅らせてその間にこちらの戦法を撃てるというのは非常に有用な手段です。

相手部隊が【弱化無効】を持っていれば防がれてしまいますが、そうでない相手に対しては非常に有用な戦法です。

また【軒昂兵法上昇】というのは強者討伐でとても重宝される特性です。
ランキングのTop100に入るような人達でも使用している人は複数います。
そういった武将が民忠の結晶を用いれば確実に入手できるというのはありがたいですね。

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【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【水天彷彿】 小西行長 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。堺の豪商・小西隆佐の子。朝鮮派兵の際は先鋒を務めた。関ヶ原合戦では西軍に属して戦うが敗れ斬首された。熱心なキリスト教信者として有名。
【潰えぬ信仰】 明石全登 【信長の野望 出陣】
宇喜多家臣。景親の子。主家内乱の後は国政を執る。関ヶ原合戦では宇喜多軍の先鋒を務めた。のち大坂城に入り、大坂の陣では切支丹武士を率いて奮戦した。
【肥前の大計】 鍋島直茂 【信長の野望 出陣】
龍造寺家臣。清房の子。主家の発展に貢献した知勇兼備の将。主君・政家を後見して国政を執った。関ヶ原合戦で東軍に属し、戦後、肥前の支配権を獲得した。

民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
島津家15代当主。忠良の嫡男。父の補佐を受けて所領を広げ、薩摩統一を果たす。新兵器・鉄砲の導入や積極的な外交政策などで島津家飛躍の土台を築いた。
【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【御坊の守護者】 下間頼廉 【信長の野望 出陣】
本願寺の坊官。石山合戦において法主・顕如に代わって全軍を指揮、織田信長に対し徹底抗戦を挑んだ。信長の死後、豊臣秀吉から本願寺町奉行に任じられた。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【浮城の勇】 成田甲斐 【信長の野望 出陣】
成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
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最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

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