【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】

佐竹家

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【鬼義重】佐竹義重について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。

解説

列伝イベント【人取橋の戦い】の報酬武将として新登場。

総合能力値は345。
全武将ランキングでTop30に入る実力者。

全ての能力に穴が無いバランス型。
各能力の編成ボーナスに加えて、配下と装備次第では【名将ボーナス】の発動も十分狙える。

兵種は騎馬兵種。
佐竹家は武将数が少なく、関東地方は騎馬武将が多くないため複数の編成ボーナスを同時に発動させるのが困難。

戦法は【鬼義重】
【知略攻撃】【防御上昇】【兵法上昇】の攻撃系戦法。
【知略攻撃】の範囲は中範囲で、【防御上昇】と【兵法上昇】は自部隊中心小範囲。
戦法発動間隔は23秒です。
強化することで効果量と効果時間が上昇します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

自身で【兵法上昇】してから【知略攻撃】出来るので、数値以上のダメージが出やすい戦法です。

【兵数上昇・騎馬】を持ちます。
騎馬兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

【強化延長】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。

【防御上昇・大将】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2024年中盤から【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
戦法発動まで部隊が耐えられるように防御を高めておきましょう。

【耐性・恐慌】を持ちます。
通常攻撃に弱体効果を付与する武将が2024年から出始めています。
今後は一定確率で通常攻撃に【恐慌】の効果を付ける特性を有する武将が登場するかもしれません。
通常攻撃による弱体効果付与は【御旗盾無】 武田信玄などで付与できる【弱体無効】では防ぐことが出来ません。
【耐性】系の特性は【通常攻撃による弱体効果付与】も【戦法による弱体効果付与】もどちらも防ぐことが出来ます。
【耐性】系の特性は今後価値が上昇する可能性があります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

佐竹家は現状恵まれた勢力とは言い難いため、民忠の結晶の交換優先度は低めです。佐竹家推し以外の方は、SSR900以上の佐竹家武将や関東騎馬武将が登場して相性を確認した上で集めるかどうか判断しても良いと思います。

佐竹家関連記事

民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
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【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
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【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

列伝報酬武将

【不動の白備】笠原康勝 【信長の野望 出陣】
北条家臣。能登守と称す。笠原家は父・信為の時に北条家に属したという。1554年。今川家との加島合戦において、北条氏繁らと共に先鋒を務めた。
【親指武蔵】 新納忠元 【信長の野望 出陣】
島津家臣。薩摩馬越城攻めや肥後経略など、各地の合戦で活躍し、島津家の看経所に名を残した4人のうちの1人。「二才咄格式定目」を著して子弟を戒めた。
【御内書】 足利義昭 【信長の野望 出陣】
室町幕府15代将軍。織田信長の後援で将軍職に就くがのちに対立。周辺諸国と協力して、信長包囲網を敷く。自らも挙兵するが信長軍に敗れ、京を追われた。
【三つ鱗の覚悟】 北条氏邦 【信長の野望 出陣】
北条家臣。氏康の子。氏政の弟。上杉家との和睦を成立させた。豊臣秀吉の小田原征伐では出撃を唱えるが退けられる。前田利家に居城・鉢形城を落とされ、降伏した。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
【先駆けの赤備】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【無傷の誇】 本多忠勝 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【深謀の仁将】 小早川隆景 【信長の野望 出陣】
この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【深謀の仁将】小早川隆景について解説します。基本情報能力戦法特性列伝毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って…
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【御館の仁者】 上杉景虎 【信長の野望 出陣】
北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。
【血染めの感状】 色部勝長 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。平林城主。上条定憲の乱の際は一時上条方に属す。川中島合戦で活躍し、感状を授かった。謀反を起こした本庄繁長の居城・村上城を攻囲中に病死。

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