【不朽不滅の牙】 武田信虎 【信長の野望 出陣】

武将名鑑

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

甲斐守護。国人衆との争いを制し甲斐を平定。躑躅ヶ崎館を築いて甲府の基盤を作り上げたが、嫡男・晴信との対立により当主の座を追われ、駿河に移された。

解説

攻城戦第13期で追加された報酬武将。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

ご存じ甲斐の虎の実父。武勇型の騎馬武将。
【攻撃低下】と効果量の高い【攻撃上昇】を持つ戦法の所持する上に、弓兵種に対して大きなダメージを出すことが出来ます。
今後のイベントで活躍する機会が多そうな武将です。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

総合能力値は311。
息子の信玄が優秀過ぎるため見劣りしますが、武勇に関しては父の方が勝っています。

名前合計統率武勇知略政治備考
武田信虎31185917263武田家15代当主
武田信玄380100899695武田家16代当主
信虎の息子
武田信繁31984768277信玄の弟
*未登場
武田勝頼30186887156武田家17代当主
信玄の四男
仁科盛信27172806752信玄の五男

兵種は武田家の代名詞の騎馬兵種。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【攻撃低下】と【攻撃上昇】の弱体系戦法。
強化すると【固定ダメージ】が追加されます。
範囲は中範囲で発動間隔は21秒です。
固定ダメージに関しては小範囲です。

強化後の【攻撃上昇】の効果量が75%と高く、範囲も中範囲のため扱いやすいです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【万歳楽の謀計】尼子経久以来となる【固定ダメージ】持ちの武将です。
経久と同じく小範囲です。

【軒昂攻撃上昇】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。

強者討伐のスコアの基準には【味方部隊の残り兵数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊の兵数を回復させた後で、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】というのが基本戦術となります。
兵数を回復させた後で戦法を放つことになるので【軒昂】特性の効果が発動しやすくなります。
更に【攻撃】が上がることで武勇戦法のダメージが大きくなります。
強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
常に兵数を一定以上に出来る場合は共闘イベントでも重宝する特性です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

軒昂系の固有特性を持つ【武田之赤備】山県昌景が大将の部隊に組み込むと更に攻撃を高める事が出来ます。

【会心率上昇・対弓】を持ちます。
イベントで獲得できる称号に付加価値が付いたことで、各種イベントで称号を獲得する競争が激しくなりました。
会心が発生することで大幅にダメージを増加させることが出来る【会心ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
そのため、共闘イベや強者討伐といった与えたダメージを競い合うイベントの場合、【会心率】は重要な要素となります。

【兵数上昇・騎馬】を持ちます。
騎馬兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

【会心ダメージ増加・対弓】を持ちます。
会心時のみしか効果を発揮しませんが効果量は大きくLV5だと80%増加します。
強者討伐や共闘といった相手に与えたダメージが重要なイベントでは重宝する特性です。
イベントで高順位を獲得出来れば、より良い報酬が得られ、より良い報酬が得られると次のイベントでも高順位が得られやすいという好循環になります。
特性強化は時間さえかければ必ず強化できる要素なので、計画的に上げて行きましょう。

【攻撃上昇】と【攻撃低下】を併せ持つので味方の武勇戦法のダメージを大きく伸ばすことが出来ます。
【会心ダメージ増加・対弓】【会心率上昇・対弓】を持つため弓兵種に対するDPSは非常に高いです。

武勇攻撃に耐性の無い弓兵種部隊が敵として登場する強者討伐や共闘イベがあると大きくスコア向上に寄与できそうです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

弓兵種に大きなダメージを出せる武勇型騎馬兵種という事で信玄というより謙信の父親のような特性構成となっています。このあたりは信玄と信虎の不仲を踏まえた特性付けかもしれません。

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民忠の結晶で交換可能な武将

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徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
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武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
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朝倉家5代当主。考景の嫡男。将軍・足利義昭と結び織田信長包囲網の一角を担うが、次第に勢威を失う。刀禰坂合戦で敗北を喫し、一族に背かれて自害した。
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立花道雪の娘。家督を継ぎ立花城主となり、立花宗茂を夫に迎えた。父譲りの武勇を誇り、関ケ原合戦で宗茂が留守の間は自ら兵を率いて城を守ったと伝わる。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
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伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた
【赤備突撃】 山県昌景 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。

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