この記事では『用兵指南』の青色の指南役に対する攻略方法を解説します。
『用兵指南』の指南役は定期的に更新されます。
用兵指南とは
『用兵指南』は特性強化に必要な『紋印』を獲得するための手段です。
『用兵指南』の基本的な解説は別の記事に記載していますので、そちらを参考にしてください。
先月の紋印入手傾向
定期的にX(旧Twitter)にてアンケートを行っています。
いつもたくさんの方に回答していただいております。
アンケートの結果はコチラにまとめております。
興味のある方は参考にしてください。
前回の指南役の紋印獲得傾向のアンケート結果です。
緑色を集めている方は前回同様少なかったです。
練兵所の任命効果を上げると部隊の能力値が全体的に上昇します。
目立たない特性ではありますが、育てておいて損は無い特性です。
【剣聖】上泉信綱や北条氏邦の特性を強化することで上杉謙信を超える任命効果を発揮できるようになります。
1周年で追加された神社限定武将にも任命効果・大を持つ武将が複数登場しました。
現状、すぐに獲得するのは困難ですが、今の内から集めておいても良いかもしれません。
指南役の編成
基本情報
徳川家の皆様。
関ヶ原関連で追加された武将は一人も登場せず。
SSR榊原康政は騎馬兵種で武勇攻撃です。
SR榊原康政と全く違うので注意しましょう。
固有の合戦条件
火傷を付与しないとまともにダメージが通りません。
編成条件
明智光秀は東海地方の鉄砲兵種で火傷付与が出来ます。
しかし、光秀は戦法発動速度が遅いのでより早い大将の配下戦法として発動させるのも有効です。
攻略例
緑色8400(合戦条件6600,編成条件1800)
実際の攻略動画
編成解説
1番隊は当サイトの定番編成。
被ダメ軽減特化の【松桜八千代】 茶々隊です。
サービス開始から1年が経過した信長の野望出陣。
当サイトでおススメしている被ダメ軽減特化隊はまだまだ有用です。
まだ育てていない方は下記の記事を参考にしてみてください。
2番隊と3番隊は大将を鉄砲兵種にしつつ、東海地方武将を雑に入れています。
4番隊は織田信長隊です。
4番隊の役目は兵法バフと弱化無効です。
1番隊の茶々隊に付与されている挑発を長秀の弱化無効で除去します。
長秀の配下戦法にも兵法上昇があるので光秀の兵法を高める事が出来ます。
5番隊は明智光秀隊が大将です。
合戦条件により火傷を付与しないとまともにダメージを与えれらません。
火傷を付与しつつ大範囲に知略攻撃を撃てる光秀をフィニッシャーとしています。
特性で兵法を上げる事が出来る羽柴秀長、【土佐の魁傑】長宗我部国親、【又左の鋭鋒】前田利家を配下にしています。
長宗我部国親の特性は戦闘開始25秒経過後に兵法を大幅に上昇させるものです。
光秀や信長といった戦法発動速度が遅い知略攻撃武将と非常に相性が良いです。
前田利家も織田家武将の配下の時に兵法に加えて会心率を上昇させる特性を有しています。
会心率は上げづらい能力ですが、利家は一つの特性で最大20%上げられる非常に重宝する武将です。
配置
茶々と堀秀政隊を前衛にしています。
茶々は右寄りに配置しないと敵の九鬼隊が近寄ってこず光秀の戦法が届かない場合があります。
かといって、茶々を右端に配置すると忠勝あたりがこちらの後衛に攻撃してくるため、こういった配置になってます。
その他の3部隊は後衛に配置。
フィニッシャーである光秀隊のターゲットを榊原康政隊にしています。
上のような配置になればOKです。
この配置であれば榊原康政を狙った光秀の戦法が九鬼と元忠に届きます。
信長隊の戦法です。
重要なのが丹羽長秀。
彼の戦法には【兵法上昇】と【弱化無効】の効果があります。
信長は半兵衛や秀政より戦法発動が遅い利点があり、配下戦法連携率を高くしやすいです。
丹羽長秀の戦法により、茶々隊が受けていた挑発が解除されます。
その結果、戦法が発動し兵法を上げる事が出来ます。
とどめは光秀隊です。
光秀の戦法は【知略攻撃】と【火傷付与】です。
先に【火傷付与】の効果が適用されてから【知略攻撃】の効果が適用されているようで、ダメージが通ります。
一掃できました。
光秀の戦法ゲージを上げたり、手動操作で先に光秀隊に戦法を撃たせて火傷を付与してから信長隊をフィニッシャーとするのも有効です。
私の場合は兵法系を重点的に上げているため、配下連携に頼らずに光秀単独でも一層可能です。
そのため操作不要かつ戦法ゲージ装備の付け替え不要なこちらの編成を記載しています。
他の色の攻略
他の色の攻略記事も掲載しているので、よろしければ参考にしてください。
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