基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【信長の野望 出陣】の2周年を彩ったイベント【天下争覇 第2期】で登場しました。

上杉四天王と称された武将の中でただ一人SSR未登場でしたが満を持しての登場となりました。
総合能力値311と高く上杉四天王の中では高くもなく低くも無くといった所です。
景綱の後に四天王に称される娘婿の兼続には劣りますが、政治は四天王の中で最も高いです。
兵種は兼続や定満と同じく弓です。
騎馬が多い上杉家ですが【軍神】上杉謙信を含めSSR弓武将が多い勢力です。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【先見の明】
効果は【攻撃上昇(上杉家部隊)】と【防御上昇】の強化系戦法。
範囲は自部隊中心大範囲で、戦法発動間隔は21秒です。
強化対象が上杉家部隊の場合は効果量が大きく上昇します。

弓部隊の自部隊中心系強化系戦法は前衛に届かないことも多いですが、景綱の戦法は大範囲なので問題なさそうです。
固有特性として【上杉宿老の采】を持ちます。
効果は自部隊の大将が上杉家所属の時、自部隊の兵法と攻撃上昇。
【攻撃】と【兵法】がどちらも上がる便利な特性です。
そのためどういった部隊であっても効果があります。
効果量はLv1で5%ですがLv2だと10%になります。
上杉家部隊を使用される予定の方はとりあえずLv2にしておけばよいと思います。
Lv5だと15%上昇となります。
【上杉四天王】を持ちます。
効果は自身大将時または自部隊大将が上杉謙信の時、兵数上昇です。
効果量はこの特性が発動している味方部隊数の数が増える程増加します。
【上杉四天王】を有する武将が5人登場する可能性は低いと思いますが、仮に味方5部隊が全て特性の発動条件を有していると兵数は最大で250%上昇することになります。
【被ダメージ軽減・弓】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
継戦重視の戦術を組み立てる上で非常に重要な特性です。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください
弓兵種は後衛のため、基本的には狙われづらいです。
しかし攻城戦では騎馬兵種を後衛に突っ込ませるといった戦術をされるプレイヤーも一定数います。
そういったプレイヤーの攻撃を凌ぐ上でも【被ダメージ軽減・弓】は有用な特性です。
【自身連係率上昇・上杉家部隊】を持ちます。
自身の配下戦法の連係率を20%上昇させます。
異なる兵種の上杉家部隊に組み入れてもそこそこ高い連係率となります。
もちろん同一勢力・同一兵種の武将で固めれば連係率を100%にすることが出来ます。
固有特性として【小荷駄奉行】を持ちます。
効果は自部隊の大将が上杉家所属の時、全て味方上杉家部隊の兵法と攻撃上昇。
【上杉宿老の采】と比較すると効果量は低めですが、こちらは全味方上杉家部隊が対象となっています。
【攻撃】も【兵法】も上がるので武勇タイプの部隊も知略タイプの部隊も恩恵があります。
出陣の初期の頃は武将数が少なく1部隊を同一勢力で固めるのも難しかったです。
しかし、サービス開始から時間が経ったことで、上杉家のような大勢力では上杉家部隊だけで5部隊を揃える事が容易になってきました。
今回の景綱は自部隊の上杉家を強化しやすい特性と戦法を有しています。
そのため、上杉家で部隊を揃えている方にとっては重宝するな武将です。
今後は他の勢力も似たような傾向の武将が増えていくと思われます。
「推しの勢力で部隊を編成したい」というニーズを持つ人にとっては良い傾向ですね。

並行して少数勢力の強化も進めていってもらいたいですね。
【硝煙弾雨】鈴木重秀のように唯一無二の特性を有して登場するなど存在感を放ってほしい所です。
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