基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【信長の野望 出陣】の2周年を彩った共闘イベント【決戦 小島弥太郎】で弟・山県昌景と共に登場しました。

総合能力値は261。
SSR全体でも武田家の中でも高くはありません。
【赤備】の活躍を反映して武勇は高いですが、他は弟と比べると大きく見劣りします。
特殊編成ボーナスとして【赤備】があります。

昔は飯富虎昌が入っていませんでしたが、ようやく追加されました。
飯富虎昌、山県昌景、井伊直政、真田幸村の4人の中から2人以上を同一部隊に編成することで発動します。

上記の4人以外にも赤備の武将は存在します。
今後の追加に期待しましょう
兵種は武田家お家芸の騎馬。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【山穿つ赤備】
効果は【武勇攻撃】と【攻撃上昇】の攻撃系戦法。
強化することで【会心率上昇】が追加されます。
武勇攻撃の効果範囲は中範囲ですが、【攻撃上昇】と【会心率上昇】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は22秒。

弟の【受け継ぐ志】とは同じ22秒での武勇攻撃となりますが効果量、効果範囲共に勝っておらず兄の威厳が保ちづらいです。しかし、後述する特性の効果で配下時は弟に勝る効果を発揮することができます。
固有特性として【若虎の傅役】を持つ。
効果は自部隊大将が武田家かつ自身が非大将時、自身の戦法効果量、継続時間、効果回数上昇。
LV1の時点でそれぞれ15%上昇します。
LV5まで強化することでそれぞれ25%の上昇となります。
虎昌は副将で起用することが多くなるでしょうから、大将時とほぼ同じ効果量を発揮できます。
【攻撃間隔短縮・騎馬】を持ちます。
攻撃の間隔が短くなることで、相手にダメージを与えやすくなります。
加えて武田家は通常攻撃で様々な弱化状態を付与することが出来ます。
通常攻撃の攻撃速度が上がることで、多重に弱化状態を付与することが出来れば優位に戦えます。

武田家だと名城武将の【新府城】武田勝頼しか持っていなかった特性です。
武田家待望の特性と言っても良いです。
【兵数上昇・副将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【勇戦防御上昇・副将】を持ちます。
【勇戦】系特性は味方部隊が5部隊存在する場合のみ効果を発動します。
効果の発動が限定的な分、他の特性より効果量が大きい傾向があります。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
その多くは前衛兵種が受ける事になります。
戦法発動までに間に倒されないようにするには【防御】は重要な能力です。
武田家は騎馬や足軽といった前衛兵種の武将が多いため相性が良い特性と言えます。
固有特性として【猛虎の牙】を持つ。
効果は自部隊の武田家武将数x5%の攻撃上昇です。
全員武田家武将で部隊を編成した場合は25%の攻撃上昇となります。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
武田家はカウンター型の武将が多いため、相手の戦法の威力を下げて耐えやすくする事は重要です。
弟である山県昌景の副将としても良いですし、武田信玄の副将としても好ましい特性を有しています。
【甲斐の虎】武田信玄、【更級の鼓舞】高坂昌信、【砥石調略】真田幸隆と25年の7月から8月にかけて戦法ダメージを軽減する武田家武将が相次いで登場しました。
いずれの特性も確かに強力ですが、敵部隊に高火力の通常攻撃で押し切られてしまっては元も子もありません。
副将として兵数と防御を上昇させてくれる飯富虎昌の存在はとても重要です。

【勇将・武田家部隊】を所持してくるのはSSR飯富虎昌だと思っていたのですが予想が外れました。ライバルの上杉家に【知将・上杉家部隊】がある以上、武田家としては誰かが持ってくると予想しております。
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