【碧血丹心】斎藤利三【信長の野望 出陣】

列伝報酬

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【碧血丹心】斎藤利三について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

斎藤家臣。主家滅亡後は明智光秀の家老となる。本能寺の変や山崎合戦に従軍し敗戦後に捕らえられ、斬首された。娘は将軍・徳川家光の乳母を務めた春日局。

解説

『列伝イベント第9期 山崎の戦い』にてイベント報酬武将として新登場。

山崎の戦いの利三が明智家ではなく斎藤家での登場だったことから、出陣での明智家登場の可能性はかなり低くなったと言えるでしょう。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

明智家推しの方は泣いていいと思います

総合能力値は277。
本能寺の変に深く関わったこともあり、戦国時代を舞台にしたドラマや二次創作作品によく登場する武将。
そのため人気がある方だと思うのですが、信長の野望シリーズだと能力はあまり高くありません。

戦法は騎馬特効の大範囲知略攻撃かつ自部隊への会心率上昇
基本値はそれほど高くありませんが、特性の会心ダメージ増加・対騎馬も相まって、騎馬相手にはダメージがでそうです。

会心ダメージ増加・対騎馬は最大強化すると80%増加となります。
加藤清正や武田勝頼の固有特性と比べるとダメージ増加量は控えめですが、大将以外でも発動できるのは大きな強み。
騎馬相手に限定されますが用兵指南や強者討伐といったここ一番でのピンポイント起用はありそうな武将です。

斎藤家関連記事

列伝報酬武将

【御内書】 足利義昭 【信長の野望 出陣】
室町幕府15代将軍。織田信長の後援で将軍職に就くがのちに対立。周辺諸国と協力して、信長包囲網を敷く。自らも挙兵するが信長軍に敗れ、京を追われた。
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【三つ鱗の覚悟】 北条氏邦 【信長の野望 出陣】
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【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
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【先駆けの赤備】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【無傷の誇】 本多忠勝 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【深謀の仁将】 小早川隆景 【信長の野望 出陣】
この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【深謀の仁将】小早川隆景について解説します。基本情報能力戦法特性列伝毛利元就の三男。安芸の豪族・小早川家を継ぎ、山陽地方の攻略にあたる。本能寺の変後は毛利家の存続を図って…
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佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
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北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。

斎藤家が活躍する作品

【信長の野望 出陣】では1.5周年キャンペーンにて『花の慶次 -雲の彼方に-』とのコラボが実現しました。
原作の雰囲気をゲームで上手く再現できていて非常に楽しいイベントでした。

私としてはコラボは積極的に行っていって欲しいのですが、それによって特定勢力や武将に過度にパワーバランスが偏ってしまうのは避けて欲しいなと考えております。

個人的には現状そこまで恵まれていない勢力が活躍する作品とコラボしていって欲しいなと感じています。

猛き黄金の国 道三(主人公:斎藤道三)

織田信長の義父に当たる斎藤道三は色々な作品で登場しています。
しかし道三自体が主役の作品となると中々無かったりします。
『猛き黄金の国 道三』はそんな数少ない道三が主人公の作品です。

北条早雲もそうですが、信長が元服する前の時代を列伝で描いてほしいな~と個人的には思っています。
大河ドラマとか映画とかで描かれるのは大体「桶狭間」~「大阪の陣」くらいまでなので・・・

斎藤家は武将数自体がまだまだ少ないのでコラボ以外でも登場していって欲しい所です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

戦国双六『挑戦 斎藤義興』で斎藤家Verの竹中半兵衛とか出たりしませんかね‥

あらすじ

京の破戒僧・法蓮坊は天下取りの野望を立て、仏門を捨てた。彼こそは後の美濃のマムシ斉藤道三その人だ!松浪庄五郎と名前を代え、今、油商人として新たな一歩を踏み出す!知恵と独自の理念で戦国の世を駆け抜けた梟雄の生き様に刮目せよ。本宮ひろ志の痛快戦国巨編

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