この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【賢才武略】長野業正について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
2025年11月13日に特別登用および通常登用に追加。

ディフェンスに定評がある業正ですが、効果量の高い被ダメージ軽減を複数所持してきました。長野家/上杉家の所属のため、上杉家騎馬部隊の継戦力を大きく向上することが出来ます。
総合能力値は328。
政治は低いが統率と知略が高い。
兵種は騎馬。地方は関東。
長野家と上杉家の両勢力に所属しています。
長野家は武将が少ないですが、上杉家の勢力も得たことで編成ボーナスの発動が容易となりました。
ただし関東地方所属のため、地方一致と勢力一致を同時に達成するのは困難です。
戦法は【賢才武略】
効果は兵法上昇と防御上昇の強化系戦法です。
強化することで【兵数回復】の効果が追加されます。
範囲は自部隊中心中範囲、【兵数回復】のみ自部隊です。
戦法発動間隔は18秒です。

兵法上昇の効果量が大きく、上杉家でも長野家でもトップの効果量を誇ります。
固有特性として【上州の守り手】を持ちます。
効果は自部隊兵種騎馬時被ダメージ軽減です。
加えて自部隊大将が上杉家または長野家時に更に被ダメージ軽減します。
それぞれ効果量はLvによって変化します。
被ダメージ軽減の効果量は合算されるため最大で50%軽減となります。
被ダメージ軽減は相手部隊からの通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のダメージを軽減することが出来ます。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
軽減量が100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
ただし、相手部隊が【与ダメージ増加】系特性の効果を持っていると効果が相殺されます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【強化延長・騎馬】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最も相性が良いのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
【与ダメージ増加・騎馬】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種です。
【会心率増加】や【会心ダメージ増加】等と組み合わせることで相手が戦法を撃つ前に通常攻撃で相手を倒すことが狙えます。
【大器・上杉家/長野家部隊】を持ちます。
部隊の能力値は大将の統率、武勇、知略をもとに算出されます。
ただし配下武将の能力値が大将を上回っている場合は大将と配下の平均値が部隊の能力値となります。
しかし、この特性が発動した場合は、平均値ではなく配下武将の能力がそのまま部隊の能力値となります。
業正の統率初期値は91のため、装備と技術で109まで上げる事が可能です。
そのため【名将ボーナス統・武・知】や【名将ボーナス統・武】の発動がしやすくなります。
固有特性として【関東管領の懐刀】を持ちます。
効果は自部隊大将が上杉家または長野家時に通常攻撃での被ダメージ軽減です。
効果量はLV1時で20%、LV5まで強化すると40%軽減となります。
【上州の守り手】と効果量が合算されるため、通常攻撃に対する軽減量は最大で90%となります。
相手部隊が与ダメージ増加系特性や貫通効果を持っていない場合は非常に強固な盾部隊として運用することが出来ます。


コメント