【坂東太郎】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】

佐竹家

基本情報

概要

戦法

特性

列伝

佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。

解説

1周年記念で追加されたシン・ご当地武将の1人。
列伝イベント【人取橋の戦い】で登場した【鬼義重】に次いで二人目の義重。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

関東では非常に珍しい鉄砲兵種の武将です。
加えて、会心率低下という希少な戦法を有しています。

ここぞの場面での活躍が期待できる武将です。

総合能力値は345。
全武将の中でTop20に入る実力者。

第2期地方限定武将の中でも抜きんでています。

順位武将名合計統率武勇知略政治備考
1【坂東太郎】
佐竹義重
34588888386関東
2【智計並びなし】
島津歳久
31981719275九州
沖縄
3【北天の斗星】
安東愛季
31982708285北海道
東北
4【武田の猛牛】
秋山虎繁
30280858156甲信
5【楼岸一番の槍】
蜂須賀小六
29766768372東海
6【武人八幡】
本庄繁長
29284908236北陸
7【鬼十河】
十河一存
27980927136四国
8【末世の道者】
大内義隆
27875506885中国
9【洞ヶ峠】
筒井順慶
25960477676近畿
第2期地方限定SSR武将一覧

全ての能力に穴が無いバランス型。
各能力の編成ボーナスに加えて、配下と装備次第では【名将ボーナス】の発動も十分狙える。

ただし、佐竹家のSSR武将は数が少ない上に、関東地方では鉄砲兵種が少ないため、勢力一致、地方一致、兵種一致を全て満たした軍団を構築するのは非常に難しい。

戦法は【武勇攻撃】と【会心率低下】の攻撃系戦法。
武勇攻撃の観点では範囲、発動速度、効果量のいずれも突出している物は無い。

しかし【会心率低下】の効果量は全武将トップの値を誇る。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

会心率低下は義重と肥前の熊ぐらいしか持っていない超希少な戦法効果です。

特性として【攻撃速度上昇・鉄砲】を持ちます。
鉄砲兵種は元々の攻撃速度が長いため、攻撃速度上昇の恩恵を受けやすいです。

【与ダメージ増加・鉄砲】と合わせてDPSの向上が期待できます。

【耐性・同士討ち】と【被弱化短縮・大将】を持つため、弱体戦法特に同士討ちには強い武将です。
【鬼義重】も【耐性・恐慌】を持っています。

関東最大勢力である北条家は【耐性・同士討ち】や【耐性・恐慌】を持っている武将がいません。
関東地方の編成条件がある用兵指南で耐性を付けたい場合などで重宝するかもしれません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

共闘イベントにおいて、【会心時ダメージ増加】【会心率増加】【戦法範囲大範囲】等の敵総大将が登場した場合、こちらの部隊が全滅しかねません。

そういった局面で会心率を最大50%低下させられる義重の存在は非常に貴重です。
いつでもどこでも頼りになるというわけでは無いですが、ここぞという場面では誰よりも頼りになるポテンシャルを秘めた武将と言えます。

登用シーン

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【南部の月光】 南部晴政 【信長の野望 出陣】
南部家24代当主。安信の子。将軍・足利義晴の偏諱を賜り、晴政と名乗る。三戸城を本拠に「三日月の丸くなるまで南部領」といわれる広大な版図を築いた。
【仁者の沈勇】 里見義堯 【信長の野望 出陣】
房総の戦国大名。父・実堯を殺した従兄弟・義豊を討ち、当主となる。国府台合戦では北条氏康に敗れたが、その後も房総に勢力を広げ、北条家と戦い続けた。
【補君宰領】 太原雪斎 【信長の野望 出陣】
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朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】
武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
【鬼十河】 十河一存 【信長の野望 出陣】
三好家臣。三好元長の四男。十河家を継ぎ、十河城主となる。家中随一の猛将と鳴らし「鬼十河」の異名をとった。有馬権現への参詣途中に落馬し、死去。
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諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。
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出雲の戦国大名。京極家に仕えるが、所領押領の罪で出雲守護代を罷免(ひめん)される。のちに居城・月山富田城(がっさんとだじょう)を奪回して勢力を広げ、中国11カ国の太守となった。
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土佐の戦国大名。岡豊城主。父・兼序の死後、一条房家を頼り、房家の援助により居城に復帰。婚姻外交と積極的な富国策で長宗我部家の再興に生涯を捧げた
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