【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】

伊達家

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。

解説

【敵襲 第5期】のイベント報酬武将として登場。
現在では民忠の結晶で交換可能です。

敵襲第5期は寿桂尼、淀殿、義姫と信念の強そうな女性が揃って登場しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

大河ドラマ『独眼竜政宗』では岩下志麻さんが演じていらっしゃいました。
どことなくその際のビジュアルに似ている気がしますね。

総合能力値は266とSSR武将としては低い。
しかし知略は83あるので、SSR武将が少ない北海道・東北地方では遠征要員として重宝する。

戦法の効果は【毒付与】と【攻撃低下】
戦法発動速度は23秒。
強化すれば範囲が大に拡大するため使いやすい。

伊達家武将は副将系特性を所持している武将が非常に多いですが、義姫も例にもれず【兵数上昇・副将】【弱化延長・副将】を持ちます。

旅人の駆け出し
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御家騒動の印象がある伊達家ですが『私が一番だ』という争いというより『私の推しが一番だ』という争いだったため、副将特性が多いのかもしれません。

【兵法上昇・足軽】を持ちますが、伊達家には足軽のSSR武将が少ないです。
実兄である最上義光といった伊達家以外の北海道・東北地方武将と組ませる時には重宝します。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【毒付与】に関しては実子である政宗を毒殺しようとした逸話からでしょうかね…
母子揃って【耐性・毒】を持っています。

最近の用兵指南だと【毒の場合のみダメージが通る】や【自部隊は強化戦法無効】等の合戦条件があるため、【毒を与えつつ攻撃を低下させられる】というのは非常に重宝します。

【弱化延長・副将】もあるため、攻撃役の戦法発動まで弱体効果を維持させやすいというのも良い点です。

編成条件で足軽兵種が指定された場合などではデバフ部隊の大将として起用しても良いです。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

前回紹介した宇喜多直家と同じく戦法も特性もあまり派手さは無いですが、使い方次第では非常に便利な武将です。

その他の伊達家武将

旅人の駆け出し
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その他の伊達家の武将については下記の記事にまとめていますので参考にしてください。

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伊達家17代当主。輝宗の嫡男。瞬く間に周辺諸国を切り従えて24歳で奥州に覇を唱え「独眼竜」と畏怖された。権謀術数で豊臣・徳川両政権を生き抜いた
【摺上原の突貫】 伊達成実 【信長の野望 出陣】
伊達家臣。実元の子。「武」の面で主君の政宗を補佐した伊達家中随一の猛将。「英殻大略あり」と評された。晩年には徳川家光に奥州の軍談を語っている。
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【智の小十郎】 片倉小十郎 【信長の野望 出陣】
伊達家臣。19歳で主君・政宗の傅役となり「智」の面で政宗を補佐した知将。豊臣秀吉の小田原征伐に参陣するよう政宗を説得し、伊達家の存続に貢献した。

民忠の結晶で交換可能な武将

【島津の英主】 島津貴久 【信長の野望 出陣】
島津家15代当主。忠良の嫡男。父の補佐を受けて所領を広げ、薩摩統一を果たす。新兵器・鉄砲の導入や積極的な外交政策などで島津家飛躍の土台を築いた。
【上杉三十五腰】 上杉景勝 【信長の野望 出陣】
出羽米沢藩主。長尾政景の子。上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱に勝利して家督を継いだ。関ヶ原合戦では西軍に属し、最上・伊達軍と戦った。
【御坊の守護者】 下間頼廉 【信長の野望 出陣】
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【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【鬼義重】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不顧の殿軍】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【浮城の勇】 成田甲斐 【信長の野望 出陣】
成田氏長の娘。小田原攻めでは三宅高繁を討ち取るなど、石田三成率いる大軍から忍城を守る。東国一の美貌と謳われ、のちに羽柴秀吉の側室となった。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【小一郎の知徳】 羽柴秀長 【信長の野望 出陣】
秀吉の異父弟。兄の片腕として、その覇業に貢献する。温和で人望高く、秀吉と他大名との折衝役を務めた。秀吉に先立って死去、諸将に死を惜しまれた。
【鬼半蔵】 服部半蔵 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。半三保長の子。父の跡を継ぎ隠密頭を務める。主君・家康の伊賀越えの際には、警護を担当し、無事に帰国させた。「鬼の半蔵」の異名をとった。
【八面玲瓏】 愛姫 【信長の野望 出陣】
伊達政宗の正室。陸奥の豪族・田村清顎の娘。伊達家との友好のため正宗に嫁いだ。才色兼備で知られ、よく内助の功を尽くして政宗を支えたといわれている。
【剣禅一致】 柳生宗矩 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。宗厳の子。兵法師範を務め、主君・秀忠に柳生新陰流を伝授した。秀忠の死後は、秀忠の子・家光に仕える。後に大目付となり、一万石を領した。
【一木離支】 瀬名姫 【信長の野望 出陣】
今川義元の養女。築山殿。徳川家康に嫁ぐ。桶狭間合戦後、夫が織田信長と同盟を結んだため、不和となる。武田家への内通の疑いを受けて夫に殺された。
【奥羽の鬼姫】義姫【信長の野望 出陣】
最上義光の妹。伊達輝宗に嫁ぐ。「奥羽の鬼姫」と呼ばれたほどの激情家であった。政宗、小次郎を産むが、隻眼の政宗を忌み嫌い、毒殺を試みたこともある。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。

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