基本情報
能力値

戦法

特性

列伝
解説
2023年の【歴史SLGの日】にライバルである武田信玄と共に登場しました。

【歴史SLGの日】のログインボーナスで配布された後、いくつかのイベントの報酬として獲得出来ました。
現在は民忠の結晶で交換可能です。
総合能力値は363。
信玄には劣りますが非常に高い能力値です。
武勇および統率と武勇の合計値は全武将でトップです。

SSR800ですが武勇は高いので練兵所の担当として優秀です。
他の高武勇・高威名武将が育つまでの間は練兵所担当として働いてもらいましょう。
兵種は騎馬。
上杉家は騎馬兵種のSSRが非常に多いため、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
統率も武勇も高いため、【名将ボーナス統・武】が全武将でとても発動させやすいです。
ライバルである武田家は【被ダメージ軽減】系の特性を持つ武将が多いです。
【名将ボーナス統・武】を発動させれば部隊の攻撃に【貫通】効果が付くので【被ダメージ軽減】の壁を容易く突破できます。
戦法は【関東鎮撫の義】
【武勇攻撃】の効果を持つ攻撃系戦法。
弓部隊が相手だと威力が上昇します。
範囲は小範囲で、戦法発動間隔は21秒です。
強化すると戦法発動間隔が20秒になります。

範囲と威力的には【毘沙門天】上杉謙信の戦法をスケールダウンした感があります。とはいえ強化すると戦法発動間隔はこちらの方が早いため下位互換というわけでは無いです。
【与ダメージ増加・騎馬】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度に優れた兵種です。
【会心率増加】や【会心ダメージ増加】等と組み合わせることで相手が戦法を撃つ前に通常攻撃で相手を倒すことが狙えます。
【被弱化短縮・対騎馬】を持ちます。
【御旗盾無】武田信玄の登場によって弱体特化編成の使い手はめっきり減りました。
しかし運営側は一回の戦闘が長引くようにして戦法発動間隔が長い武将を活躍させるようにしたいとコメントしています。
信玄の弱化無効には回数制限があるため、仮に戦闘時間が長引きお互いに全ての武将が戦法を撃ちあうような状況になると弱体効果戦法が復権する可能性があります。
【攻撃上昇】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇】は配置や兵種に依存せずに効果を発揮できる汎用性が高い特性です。
その分効果量は最大で10%と控えめです。
【攻撃上昇】は装備で上げやすい特性でもあるので、武将の特性強化は後回しでも良いと思います。
大人気武将である上杉謙信は織田信長の次にバリエーションが多い武将です。
武将名 | レアリティ | 兵種 |
【越後の龍】 上杉謙信 | SSR 1000 | 騎馬 |
【毘沙門天】 上杉謙信 | SSR 900 | 騎馬 |
【軍神】 上杉謙信 | SSR 900 | 弓 |
【車懸かり】 上杉謙信 | SSR 900 | 足軽 |
【春日山城】 上杉謙信 | SSR 800 | 騎馬 |
【川中島の合戦】 上杉謙信 | SSR 800 | 騎馬 |
【越後に出陣】 上杉謙信 | SSR 800 | 弓 |
【越後湯沢温泉】 上杉謙信 | SSR 800 | 足軽 |
2周年時点で8人の謙信が登場しています。
高レアリティの謙信は大将向きの特性が多いです。
【川中島の合戦】上杉謙信は配下でも特性が全て発動可能です。
謙信が装備した時のみ効果を発動する装備の効果も問題なく発動できるので配下として運用しましょう。
大将向きの謙信が一人もいない序盤だと大将運用も良いです。
大将が上杉謙信の時のみ効果を発動する特性を持つ上杉家武将が増えてきました。
それら特性を発揮させる意味では重宝します。
現状だと民忠の結晶で交換可能です。
交換優先度はそこまで高くありませんが、上杉家武将で5部隊全て揃えたい人は交換しても良いと思います。
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