【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】

列伝報酬

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【不退転の典厩】武田信繁について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。

解説

【信長の野望 出陣】の2周年記念イベント【川中島の戦い】の報酬武将として登場しました。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

武田信玄隊の継戦能力を大きく向上させてくれる武将です。

総合能力値は319。
兄・信玄には劣りますが父・信虎甥・勝頼を超える能力を有しています。

名前合計統率武勇知略政治備考
武田信虎31185917263信玄の父
武田家第15代当主
武田信玄380100899695信虎の嫡男
武田家第16代当主
武田信繁31984768277信虎の次男
武田勝頼30186887156信玄の四男
武田家第17代当主
旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

統率が一番高く、武勇が一番低いという特徴はと同じです。

兵種は武田家で最も多い騎馬兵種。
兵種一致、勢力一致、地方一致の完全一致が狙いやすいです。

戦法は【不退転の典厩】
【兵法上昇】と【兵数回復】の効果を持つ強化系戦法。
強化することで【不屈付与】の効果が追加されます。
【兵法上昇】と【兵数回復】の効果は自部隊中心小範囲。
【不屈付与】は自部隊のみです。
戦法発動間隔は21秒です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

【兵法上昇】することで【兵数回復】の効果が増えます。
加えて【不屈】の効果もあるため継戦能力が大きく向上します。

固有特性として【御一門衆筆頭の威】を持つ。
効果は自部隊大将が武田信玄時、兵法上昇です。
効果量はLV1の時点で20%あります。
LV5まで強化すると30%となります。
【兵法】が上昇すると様々な恩恵があります。
こちらの知略攻撃のダメージ量が増えますし、相手からの知略攻撃からのダメージを減少できます。
またこちらの弱体効果付与の効果時間を延長し、相手からの弱体効果付与の効果時間を短縮できます。
武田信玄部隊にとってはとても相性の良い特性です。

【与回復量増加・副将】を持ちます。
効果量はLV5で30%です。
強者討伐では残り味方兵数がスコアに関係します。
そのため、兵数を回復させた後で敵を倒すことで高いスコアを獲得できます。
しかし、兵数回復要員を多くしてしまうと強化要員や弱体要員を減らすことになるので、最大ダメージが下がってしまう可能性があります。
少ない回復要員で兵数を大きく回復させることが出来る回復量増加は重要な特性です。
共闘イベントでも同様に、味方部隊を倒されないようにしたいが攻撃役は減らしたくないといった場合にも重宝します。

【被ダメージ軽減・副将】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください

武田家には【逃げ弾正】 高坂昌信【高遠の赤き桜】 仁科盛信といった被ダメージ軽減系特性を複数持つ武将がいます。
同一勢力で【被ダメ軽減特化編成】を実現すると、勢力一致ボーナスにより兵数が上昇するためさらに継戦能力が高くなります。
大将を信玄とした場合、信玄は能力値が高く【名将ボーナス】が発動させやすいため、更に兵数を上昇させることも狙えます。

【勇戦兵法上昇・騎馬】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【兵法】は知略攻撃戦法のダメージを上げる効果があります。

強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦兵法上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
また、共闘イベントも味方部隊を倒されないようにするのが重要なイベントなので重宝します。

固有特性として【信ずる兄がため】を持つ。
効果は自部隊大将が武田信玄時、会心時の被ダメージ軽減です。
効果量はLV1の時点で60%あります。
LV5まで強化すると100%となります。
ただし非会心時よりダメージが低下することはありません。
あくまで会心によるダメージ上昇量を相殺するのみとなります。

【風林火山】武田信玄【甲斐の虎】武田信玄の副将候補として一番手と言えるほど優秀な副将です。
特性と戦法で【兵法】が上昇できるので【知略攻撃】の威力が増します。
兵法が増える事で【兵数回復】の効果も増えますし、特性で更に兵数回復量が増えます。
【被ダメージ軽減】でダメージを抑えつつ、【不屈】もあるので非常に倒されづらい部隊となります。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

騎馬信玄自体が耐える事が得意な武将なので、その長所をさらに伸ばしてくれます。継戦能力を高めた騎馬隊で敵陣に突入し敵部隊の攻撃を一手に引き受ける事で他の味方部隊を守ることが出来ます。
兄・信玄と組ませることで今後の用兵指南や戦国双六で継続的に活躍できそうな武将です。

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信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
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列伝報酬武将

【御内書】 足利義昭 【信長の野望 出陣】
室町幕府15代将軍。織田信長の後援で将軍職に就くがのちに対立。周辺諸国と協力して、信長包囲網を敷く。自らも挙兵するが信長軍に敗れ、京を追われた。
【退き佐久間】 佐久間信盛 【信長の野望 出陣】
織田家臣。各地の合戦で活躍し「のき佐久間」の異名をとる。石山本願寺攻めの総大将を務めるが、本願寺の退去後、怠慢不手際の叱責を受け、追放された。
【不動の白備】笠原康勝 【信長の野望 出陣】
北条家臣。能登守と称す。笠原家は父・信為の時に北条家に属したという。1554年。今川家との加島合戦において、北条氏繁らと共に先鋒を務めた。
【親指武蔵】 新納忠元 【信長の野望 出陣】
島津家臣。薩摩馬越城攻めや肥後経略など、各地の合戦で活躍し、島津家の看経所に名を残した4人のうちの1人。「二才咄格式定目」を著して子弟を戒めた。
【三つ鱗の覚悟】 北条氏邦 【信長の野望 出陣】
北条家臣。氏康の子。氏政の弟。上杉家との和睦を成立させた。豊臣秀吉の小田原征伐では出撃を唱えるが退けられる。前田利家に居城・鉢形城を落とされ、降伏した。
【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】
信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。
【先駆けの赤備】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
【無傷の誇】 本多忠勝 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
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佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【侍大将筆頭】 甘粕景持 【信長の野望 出陣】
上杉家臣。三条城主。初名は長重。第四次川中島合戦では殿軍を務め、妻女山を襲撃した武田軍別動隊と戦う。謙信の死後は景勝に仕えて数々の戦功を立てた。
【御館の仁者】 上杉景虎 【信長の野望 出陣】
北条氏康の七男。越相同盟成立の際に越後に赴き、のちに上杉謙信の養子となった。謙信の死後、御館の乱において義弟の上杉景勝と家督を争うが、敗死した。

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