【北信の古豪】 村上義清 【信長の野望 出陣】

上杉家

この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【北信の古豪】村上義清について解説します。

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

信濃の豪族。葛尾城主。武田信玄軍の攻撃を2度も退け、近隣に勇名を轟かす。しかし、真田幸隆の計略に敗れて居城を失い、越後の長尾景虎の庇護を受けた。

解説

列伝イベント【武田の鳴動】の新報酬武将として登場。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

元々SRとして登場していましたが、ここに来てSSRの登場となりました。
完全に私見ですがSRの方が強そうに見えるのは私だけでしょうか…

総合能力値は303。
信玄と競い合っただけあって、統率や武勇が高めの武将です。

勢力は上杉家です。
地方は上杉家には珍しい甲信地方。
そのため勢力一致と兵種一致を同時に狙うのは難しいです。

兵種は上杉家でも甲信地方でも多い騎馬兵種なので兵種一致は狙いやすいです。

戦法は【北信の古豪】
【武勇攻撃】と【防御上昇】の効果を持つ攻撃系戦法です。
強化することで【武勇攻撃】の威力が上がり、【防御上昇】の効果範囲が広がります。
戦法発動間隔は23秒と早くはありません。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

武勇攻撃の効果量が中々大きいです。
強化後の武勇攻撃の効果量は350%に達します。

【防御上昇・上杉家部隊】を持ちます。
【防御】は相手からの通常攻撃のダメージを軽減する効果があります。
武勇戦法や知略戦法のダメージを軽減する効果はありません。
【信長の野望 出陣】は一回の戦闘が20~30秒程度で終了することがほとんどです。
そのうち最初の十数秒間は通常攻撃のみが飛び交う時間帯です。
2年目に入り【通常攻撃強化】や【会心時ダメージ増加】系の特性が増えつつあります。
通常攻撃で与える事が出来るダメージが増えるということは、戦法を撃ちあう時間帯まで部隊が生き残れない場合が増えるという事です。
上杉家は戦法発動間隔が他家と比較して早いとは言い難いです。
戦法を撃つまでの間に耐えられるようにすることは重要です。

【通常攻撃ダメージ軽減・与力】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。

【攻撃上昇・与力】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
【攻撃上昇・与力】は【攻撃】を最大で15%上昇させます。
特性のLVが上がるにつれて効果量の上昇幅が増えていき、LV4からLV5に上がった時は効果量が5%増えます。
特性をLV5に上げるのは結構大変なので、これはと思った武将に紋印を投入することをおススメします。

【与ダメージ増加・上杉家部隊】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
LV5の効果量は20%です。
上杉家は火力に定評のある勢力なので長所を伸ばすことが出来ます。

上杉家にとっては兵種に関わらず特性が発動できるので扱いやすい武将と言えます。
本命のSSR900武将が育つまでの期間に部隊に組み入れたり、第2、第3の上杉家部隊の要員として重宝しそうな良将です。

出陣の初期の頃は武将数が少なく1部隊を同一勢力で固めるのも難しかったです。
しかし、サービス開始から時間が経ったことで、大勢力では同一勢力SSR武将で1部隊を固めるのは難しくなくなってきました。

今後は5部隊全部を同一勢力で固めるような編成も増えてくると思います。
そうなったときはこの義清のような武将が活躍する場面がきっと増えてくると思います。

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列伝報酬武将

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徳川家臣。徳川四天王の1人。「家康に過ぎたるもの」と称された家中随一の猛将。名槍・蜻蛉切を手に57度の合戦に参陣し、傷一つ負わなかったという。
【三河魂】 松平元康 【信長の野望 出陣】
江戸幕府の創始者。広忠の子。桶狭間の合戦後に自立。織田家との同盟、豊臣家への従属を経て勢力を拡大する。関ヶ原合戦で勝利を収め征夷大将軍となった。
【井伊の赤鬼】 井伊直政 【信長の野望 出陣】
徳川家臣。徳川四天王の1人。軍装を赤で統一した軍兵は「赤鬼」と恐れられ、常に先鋒を争った。関ケ原の合戦では島津軍を追撃し、島津豊久を討ち取った。
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