基本情報
能力

戦法

特性

列伝
龍造寺家臣。清房の子。主家の発展に貢献した知勇兼備の将。主君・政家を後見して国政を執った。関ヶ原合戦で東軍に属し、戦後、肥前の支配権を獲得した。
解説
戦国双六第4期【挑戦 島津義久】で追加されたPU武将。

龍造寺家SSR武将としては久方ぶりの追加となりました。
龍造寺家は武将数がまだまだ少ないですが、こちらの直茂は豊臣家所属でもあるので活躍させやすそうです。
新しい龍造寺隆信やSSR龍造寺四天王の登場も心待ちにしましょう。
総合能力値は346。
これは龍造寺家ででは断トツでトップの値であり、九州・沖縄地方の中でもNo.2の値です。
特に知略に秀でています。

島津家、大友家、龍造寺家のNo.1能力値武将のSSR900が揃い踏みとなりました。
龍造寺家は数がまだまだ他の2家に比べると少ないのでここから巻き返してもらいたい所です。
兵種は足軽兵種。
豊臣家はSSR足軽武将が非常に多いので、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが発動させやすいです。
戦法は【肥前の大計】
効果は【知略攻撃】と【挑発付与】の攻撃系戦法です。
それぞれ中範囲です。
強化することで自部隊に対して効果のある【兵法上昇】が追加されます。
戦法発動間隔は20秒です。
強化後の挑発付与の効果時間は16秒とかなり長めです。

挑発付与の効果時間が長めなので配下戦法としても有用です。
固有特性として【起請の忠節】を持ちます。
効果は【弱化状態の敵部隊からの被ダメージ軽減】です。
Lv1の時点で20%軽減し、LV5だと30%の軽減量となります。
弱化状態は通常攻撃による付与でも問題ありません。
後衛から【門司に轟く声】毛利隆元、【啄木鳥戦法】山本勘助による通常攻撃で弱化状態を付与し、前衛の部隊を直茂に起用するといった戦術が取れます。
また【安房守の鬼謀】真田昌幸は味方の武田家と真田家部隊の通常攻撃に弱体効果付与効果を付ける事が出来ます。
真田家/豊臣家の【六文銭の誓い】真田幸村である幸村も当然通常攻撃に弱体効果付与が付きます。
そのため幸村隊の配下に豊臣家武将でもある直茂を起用することが出来れば相性が良いです。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【兵数上昇・足軽】を持ちます。
足軽兵種は前衛兵種のため、通常攻撃を受ける頻度が後衛よりも高くなりやすいです。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】が上昇すると様々な恩恵があります。
こちらの知略攻撃のダメージ量が増えますし、相手からの知略攻撃からのダメージを減少できます。
またこちらの弱体効果付与の効果時間を延長し、相手からの弱体効果付与の効果時間を短縮できます。
自分も相手も攻撃と武勇戦法しかしないような状況でない限りは恩恵のある特性です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。
【兵法上昇・豊臣/龍造寺家部隊】を持ちます。
大将が豊臣家、龍造寺家のいずれかの勢力の場合に効果を発動します。
LV1で10%上昇、LV5だと20%上昇と効果量が大きいです。
前述の【兵法上昇・足軽】と合わせれば大きく自部隊の兵法を上昇させることが出来ます。
固有特性として【天下に届く智勇】を持ちます。
効果は【弱化状態の敵部隊から攻撃を受けた時の会心率低下】です。
Lv1の時点で20%低下し、LV5だと30%低下します。
【会心時ダメージ増加】系の特性は効果量が大きいため、会心自体を発生させないのは戦術上有用な手段です。

【肥前の猛熊】龍造寺隆信は所持者が少ない戦法効果【会心率低下】を持ちます。
運営としては龍造寺家の一つの特徴として【会心率低下】を持たせようとしているのかもしれません。
現状だと龍造寺家としてよりも豊臣家部隊に組み入れたり、被ダメージ軽減特化部隊に組み入れるほうが活躍させやすそうです。
特に【起請の忠節】は勢力や兵種に依らず発動できるため非常に便利な特性です。
今後、通常攻撃による弱体効果付与が可能な武将が増える度に価値が上がっていきそうです。
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