基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
【信長の野望 出陣】の2周年を彩った共闘イベント【決戦 小島弥太郎】で登場しました。

SR小島弥太郎は戦法発動間隔が17秒と上杉家の中ではかなり早い部類だったため大将として起用されることがしばしばありました。
【越後の龍】上杉謙信の登場によりSR小島弥太郎の価値はさらに高まったと思います。
そんな弥太郎がとうとうSSRとして登場しました。
こちらの弥太郎は戦法よりも主に特性で上杉家の攻撃面を強化してくれます。
総合能力値は189。
お世辞にも高いとは言えません。
しかし剛力無双らしく武勇は91と高いです。
上杉家には武勇自慢が多いですが謙信、景家、前田慶次に次いで4番手の武勇です。
SRは足軽でしたがSSRでは騎馬となりました。
上杉謙信を始め、上杉家は騎馬武将が多いです。
そのため兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【越後一の武士】
効果は【武勇攻撃】のみの攻撃系戦法。
強化することで武勇攻撃【会心】となり会心時の威力が増加されます。
武勇攻撃の効果範囲は中範囲で、戦法発動間隔は21秒です。

【天下御免】前田慶次とよく似た戦法です。
慶次の戦法の方が威力は高いですが、弥太郎の方が範囲は広いです。
【攻撃上昇・騎馬】を持ちます。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
騎馬兵種は攻撃と攻撃速度にボーナスがある兵種なので通常攻撃のDPSが他の兵種より上げやすいです。
【攻撃上昇・騎馬】は兵種的に相性が良くて扱いやすい特性と言えます。
【与ダメージ増加】を持ちます。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
加えて相手の【被ダメージ軽減】効果を相殺する効果を持ちます。
被ダメージ軽減特化編成にとって、被ダメージ軽減効果が100%の場合と90%の差は大きいです。
【与ダメージ増加】は効果量は小さいですが兵種や配置に依らずに効果を発揮できるため使い勝手が良い特性です。
【勇戦攻撃上昇・騎馬】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦攻撃上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
味方5部隊で効率よくダメージを与え続ける事が求められる共闘イベントでも重宝する特性です。
騎馬兵種は【攻撃】と【攻撃速度】に補正がある兵種なので相性が良い特性と言えます。

攻撃特化上杉家部隊を構成する際に重宝する特性です。
【勇戦会心率上昇・上杉家部隊】を持ちます。
自部隊大将が上杉家武将の時に効果が発動します。
【勇戦】系の特性は味方が5部隊存在している場合のみ効果が発動します。
会心率上昇は効果量が少ない特性が多いですがこちらはLv1で12%上昇します。
LV5まで強化することで18%上昇となります。
【会心時ダメージ増加系】特性と組み合わせることでダメージの期待値は飛躍的に向上します。
強者討伐のスコアアタックであとは会心さえ出ていれば…といった状況を回避する上で有用な特性です。
共闘イベントでもスコア向上に寄与してくれる便利な特性です。
特性が全てダメージ増加に貢献する生粋の攻撃部隊専用配下武将です。
上杉家はもちろんですが、能力値向上目的でなら他の騎馬部隊でも重宝します。

同じタイミングで登場した【山穿つ赤備】飯富虎昌は攻防バランスよく上げるタイプでしたがこちらは攻撃特化型でした。
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