基本情報
能力

戦法

特性

列伝
宇喜多家臣。景親の子。主家内乱の後は国政を執る。関ヶ原合戦では宇喜多軍の先鋒を務めた。のち大坂城に入り、大坂の陣では切支丹武士を率いて奮戦した。
解説
共闘イベント第16期【決戦 黒田長政】で追加された報酬武将。
大坂五人衆四人目のSSR武将となりました。

特性的にここぞの場面で起用機会がありそうな武将です。
総合能力値は294と大坂五人衆の中では幸村に次いで高いです。
また国政経験からから政治も一番高いです。

これで大坂5人衆でSSR化が未だなのは盛親のみとなりました。
兵種は足軽兵種で地方は中国地方です。
豊臣家は足軽のSSRが多いため、兵種一致、勢力一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【潰えぬ信仰】
効果は【与ダメージ減少】と【防御上昇】の弱体系戦法。
強化することで【攻撃速度上昇】効果が追加されます。
効果範囲は【与ダメージ減少】が小範囲で【防御上昇】と【攻撃速度上昇】は自部隊中心中範囲です。
戦法発動間隔は22秒です。

通常攻撃に様々な効果を付加できるようになってきているので、【攻撃速度上昇】はありがたいですね。
【強化延長・豊臣家部隊】を持ちます。
【強化延長】は戦法による強化効果の付与時間を延長させることが出来ます。
【強化効果】は【弱体効果】と異なり、【兵法】を上げても付与時間を延長することは出来ません。
そのため特性で上げる事が重要になります。
【強化効果】は複数ありますが、【強化延長】と最もシナジーが発揮できるのは【戦法速度上昇】です。
【戦法速度上昇】効果の付与時間を延長し、1発目の効果が切れる前に2発目の戦法が撃てるようになれば、戦法の発動間隔をどんどん短くすることが出来ます。
共闘イベントのように戦闘時間が長い戦いではこの恩恵はとても大きいです。
自部隊大将が豊臣家武将の時しか効果を発動しませんが、その分効果量は大きいです。

強化延長を共闘で使う方法は別記事にまとめていますので参考にしてください。
【兵数上昇・副将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。
【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
これは戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も同様です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。
【奮戦被ダメージ軽減・足軽】を持ちます。
【奮戦】系の特性は味方部隊が3以下の時のみ効果を発動します。
発動条件に制限がある分、他の特性よりも効果が高いです。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
通常の合戦では前衛である足軽部隊で奮戦系特性を狙って発動させるのは中々難しいです。
しかし、用兵指南では部隊数に制限がある場合もあり、その際は自然と発動条件を満たせます。
ここぞという場面で用いましょう。
【強化延長・豊臣家部隊】と【奮戦被ダメージ軽減・足軽】という希少特性を有しています。
前者は共闘イベントで後者は用兵指南で活躍する機会があると思います。
いつどんな場面で使っても大活躍するとは言い難いですが、ここぞの場面では他の武将に出来ない働きをしてくれそうです。
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