この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)に登場する武将の1人である【槍の正成】服部半蔵について解説します。
基本情報
能力

戦法

特性

列伝
解説
戦国双六第5期【挑戦 百地三太夫】にて新登場。
総合能力値は276。
忍者の中では比較的政治が高いため総合能力値は他の忍びよりも高いです。
兵種は足軽。地方は東海地方です。
徳川家はSSR足軽武将が多く、勢力一致、兵種一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。
戦法は【槍の正成】
【武勇攻撃】と【知略攻撃】の攻撃系戦法。
強化することで【被ダメージ軽減】の効果が追加されます。
【武勇攻撃】と【知略攻撃】の範囲は小範囲です。
【被ダメージ軽減】の範囲は自部隊中心小範囲です。
戦法発動間隔は16秒です。

武勇攻撃と知略攻撃を併せ持つ珍しい戦法です。
どちらかに大きな耐性があってもどちらかでダメージを出せます。
とはいえ効果量自体は大きくないためダメージに過信は禁物です。
【固有特性】として【弱点看破】を持つ。
効果は『兵種相性が自部隊有利時、与ダメージ増加』です。
【与ダメージ増加】系特性はその名の通り、相手に与えるダメージを上昇させる効果を持ちます。
Lvが上昇するほど効果量が上昇します。
Lv1時点で20%上昇しLv5まで強化すると30%上昇します。
足軽は騎馬に、騎馬は弓に、弓は足軽に対して攻撃する場合有利判定となります。
元々も有利判定の時はダメージが増加されるため、更に増加することになります。
また【車懸かり】上杉謙信は全ての敵兵種に対して有利判定となります。
そのため、半蔵と組み合わせることで全ての敵部隊に対して与ダメージが増加します。
【与ダメージ増加】系特性は相手の【被ダメージ軽減】系特性と相殺することが出来ます。
そのため【被ダメージ軽減】に特化した部隊にも有効打を与えやすくなります。
【兵法上昇・足軽】を持ちます。
【兵法】は知略攻撃のダメージだけでなく弱体化効果の付与時間にも影響を与えます。
兵法が高いほど相手に長い時間弱体効果を付与できます。
逆にこちらの兵法が低ければ相手からの弱体効果付与時間が伸びます。
これは戦法だけでなく通常攻撃による弱体効果付与も同様です。
足軽兵種は前衛のため通常攻撃を受けやすいです。
相手からの通常攻撃による弱体効果付与時間を短縮させるためにも兵法を高めておくことは重要です。
【勇戦攻撃上昇】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。
強者討伐のスコアの基準には【残り味方部隊数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊を倒されず、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】ことが必要となります。
【勇戦攻撃上昇】は強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
味方5部隊で効率よくダメージを与え続ける事が求められる共闘イベントでも重宝する特性です。”
【勇戦被ダメージ軽減・与力】を持ちます。
【勇戦】系特性は自部隊の部隊数が5以上の時のみ効果を発動します。
効果発動に制限がある分、効果量は大きいです。
【勇戦】系特性は味方部隊が5部隊存在する場合のみ効果を発動します。
効果の発動が限定的な分、他の特性より効果量が大きい傾向があります。
Lv1の時点で10%、LV5まで強化すると25%軽減します。
被ダメージ軽減は相手部隊からの通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のダメージを軽減することが出来ます。
他の特性の被ダメージ軽減効果と合算して割合でダメージを軽減することが出来ます。
100%を超えると相手からの攻撃を二桁以下のダメージに軽減することが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【勇戦】と【被ダメージ軽減】は非常に相性が良いです。
味方部隊の盾となる部隊に組み込んで敵からの攻撃を引き付けて他の味方部隊を守りましょう。
【固有特性】として【忠義忍】を持つ。
効果は『自部隊兵種足軽時、武勇戦法と知略戦法のダメージ発生確率低下』です。
各戦法の戦法効果ごとにダメージ発生判定を行われます。
運が良ければ相手の武勇戦法や知略戦法から受けるダメージを0にすることが出来ます。
戦法効果毎にダメージ発生判定が行われるため、半蔵のように攻撃系戦法が複数あったり、配下戦法として複数の武将が攻撃系戦法を発動させた場合はそれぞれに判定が発生します。
半蔵は活躍機会の多い武将です。
【勇戦攻撃上昇】と【弱点看破】があるため、通常攻撃や武勇攻撃でのダメージを伸ばしやすいため【強者討伐】や【共闘】で重宝します。
加えて【勇戦被ダメージ軽減・与力】は勢力に依存せずに効果を発動できるため、【用兵指南】や【戦国双六】で扱いやすいです。



コメント