【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】

地方武将

基本情報

能力

戦法

特性

列伝

武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。

解説

1周年で追加された第2期ご当地武将の1人。
甲信地方で獲得することが出来る。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

武勇型の武田騎馬武将。
特性的に【武田之赤備】山県昌景と組ませると相性が良いです。

総合能力値は302。
統率・武勇・知略が80台と戦闘に必要なパラメータが高水準。

兵種は武田家の代名詞の騎馬兵種。
兵種一致、勢力一致、地方一致の編成ボーナスが狙いやすいです。

戦法は【武勇攻撃】と【防御低下】の攻撃系戦法。
範囲は中範囲で発動間隔は22秒です。

【兵数上昇・大将】を持ちます。
現状、通常攻撃を強化する特性や会心時にダメージを大幅に増加する特性を所持する武将が増えつつあります。
戦法を放つ前に通常攻撃だけで倒されてしまわないようにするために【兵数】を上げておくことは重要です。

【弱化延長】を持ちます。
【弱化延長】は弱体効果の付与時間を延長することが出来ます。
【御旗盾無】武田信玄の登場以降、【弱体戦法】は攻城戦や群雄リーグといった対人戦イベントでは利用される機会が減りました。
しかし、他のイベントでは今でも重宝します。
特に共闘イベントでは敵総大将に【攻撃低下】【兵法低下】【防御低下】【被ダメージ増加】を付与することは重要です。
弱体効果を付与する時間が延長できれば、それだけ味方部隊が与えるダメージ量を増やす事ができます。
【攻撃低下】や【兵法低下】を付与することで相手が使用する武勇戦法や知略戦法のダメージを下げる事が出来るのでこちらの部隊が生き残りやすくなります。
効果時間が延びることで1回目の効果が残っている時に2回目の付与をすることが可能になります。
何重にも弱体効果を付与して、こちらに有利な状況を作りましょう。
武田家は弱体効果を付与する戦法を持つ武将が多いため、使用機会は少なくないです。

【軒昂攻撃上昇】を持ちます。
【軒昂】系特性は部隊の兵数が70%以上の時のみ発動します。
効果の発動条件に制限がある分、効果量は大きいです。
【攻撃】を上げると通常攻撃と武勇攻撃で与えるダメージが上昇します。
また相手からの武勇攻撃のダメージを下げる効果もあります。

強者討伐のスコアの基準には【味方部隊の残り兵数】と【最大ダメージ】があります。
そのため、強者討伐でよりよいスコアを出そうとすると、【味方部隊の兵数を回復させた後で、武勇戦法もしくは知略戦法で大ダメージを与える】というのが基本戦術となります。
兵数を回復させた後で戦法を放つことになるので【軒昂】特性の効果が発動しやすくなります。
更に【攻撃】が上がることで武勇戦法のダメージが大きくなります。
強者討伐の仕様と非常に噛み合った特性と言えます。
常に兵数を一定以上に出来る場合は共闘イベントでも重宝する特性です。

旅人の駆け出し
旅人の駆け出し

軒昂系の固有特性を持つ【武田之赤備】山県昌景が大将の部隊に組み込むと更に攻撃を高める事が出来ます。

【被ダメージ軽減・対弓】を持ちます。
【被ダメージ軽減】系の特性は相手の通常攻撃、武勇戦法、知略戦法のいずれのダメージを減少させることが出来ます。
当サイトでは用兵指南の攻略用に【被ダメージ軽減】系特性で固めた被ダメ軽減特化編成をおススメしています。
用兵指南での運用方法および被ダメ軽減特化部隊の育て方についてはそれぞれ記事についてまとめているので参考にしてください。
【会心与ダメージ増加・弓】を【秋霜三尺】吉川元春が所持してきたため、どの勢力の弓部隊でも会心時の大幅ダメージ増加が狙いやすくなりました。
そして【戦法ゲージ上昇・弓】を【吾妻の勇戦】真田信幸が所持してきました。
これまで【戦法ゲージ上昇】は入手機会が限られている特別な武将や高価な課金武器に付与されるのみでしたが、恒常的に入手可能な武将も備わるようになりました。

これは他の兵種には無い大きな利点です。
弓をアタッカーとして運用するプレイヤーが増えてくると相対的に【被ダメージ軽減・対弓】の価値は増します。

武田家関連記事

【不退転の典厩】 武田信繁 【信長の野望 出陣】
信虎の次男。文武に優れて人望も高く、兄・信玄の副将として活躍した。川中島合戦で本陣を守って奮戦、戦死した。後年「まことの武将」と高く評価される。
【剛の武者】 甘利虎泰 【信長の野望 出陣】
武田家臣。主君・信虎の追放に関わる。以後は信虎の子・信玄に仕え、板垣信方ともに宿老を務めた。上田原合戦で村上義清軍と激闘を展開し、戦死した。
【甲斐の虎】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【受け継ぐ志】 山県昌景 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。
【安房守の鬼謀】 真田昌幸 【信長の野望 出陣】
幸隆の三男。「表裏比興の者」と豊臣秀吉に称された稀代の謀将。関ヶ原への行軍途中の徳川秀忠軍3万8千を数戦の兵で翻弄し、秀忠軍を信濃に釘付けにした。
【川中島の合戦】 武田信玄 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。信虎の嫡男。苛烈な政策に反対して父を追放、当主となる。精強な騎馬軍団を率い、臨機応変の知略で織田信長を苦しめた。通称「甲斐の虎」。
【武田の猛牛】 秋山虎繁 【信長の野望 出陣】
武田家臣。伊那衆を統率する。徳川家康に「武田軍の猛牛」と評されたほどの猛将。岩村城に籠城して織田信長軍と戦うが、敗れて捕虜となり、磔刑にされた。
【枯樹生華】 諏訪姫 【信長の野望 出陣】
諏訪頼重の娘。武田家と敵対したが頼重が死んだ後、信玄の側室となる。信玄は当初、二人の子・勝頼には武田家ではなく諏訪家を継がせようとしていた。
【道鬼の献策】山本勘助【信長の野望 出陣】
武田家臣。文武百般に通じ、主君・信玄の軍師を務めた。第四次川中島の合戦で「啄木鳥の戦法」を上杉謙信に見破られた責を負い、乱軍に突入し戦死した。
【赤備突撃】 山県昌景 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。兄・飯富虎昌と同様、軍装を赤で統一。内政・軍事・外交全般で主君・信玄を補佐した。長篠合戦で全身に銃弾を浴び戦死した。
【尺寸之功】 内藤昌豊 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。武田信繁の死後、主君・信玄の副将格となる。武略に優れ、箕輪城主として西上野方面の治政を担当した。長篠合戦で戦死した。
【高遠の赤き桜】 仁科盛信 【信長の野望 出陣】
武田信玄の五男。信濃の豪族・仁科家の名跡を継ぐ。兄・勝頼の命により信濃高遠城を守る。織田信長軍に対し、頑強に抵抗したが衆寡敵せず敗北、自害した。
【不朽不滅の牙】 武田信虎 【信長の野望 出陣】
甲斐守護。国人衆との争いを制し甲斐を平定。躑躅ヶ崎館を築いて甲府の基盤を作り上げたが、嫡男・晴信との対立により当主の座を追われ、駿河に移された。
【黒御幣の旗印】 馬場信春 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。多くの合戦に参加し一度も負傷せず「不死身の鬼美濃」と呼ばれた。長篠合戦の際に殿軍として主君・勝頼の逃亡を助け、戦死。
【更級の鼓舞】 高坂昌信 【信長の野望 出陣】
武田家臣。武田四名臣の1人。主君・信玄の小姓から侍大将となる。武略・用兵は家中随一といわれ「逃げ弾正」と呼ばれた。「甲陽軍鑑」の原著者と伝わる。

地方限定武将関連記事

【勝事本候】 朝倉宗滴 【信長の野望 出陣】
朝倉家臣。朝倉家初代当主・敏景の子。軍奉行を務め、周辺諸国へ出兵し朝倉家の武威を内外に知らしめた。加賀一向一揆討伐の際に発病、帰国後に死去した。
【松桜八千代】 茶々 【信長の野望 出陣】
浅井長政の長女。淀殿。豊臣秀吉に引き取られて側室となり、秀頼を産む。秀吉の死後に大坂城内で絶大な権力を誇る。大坂落城時に秀頼とともに自害した。
【関東不双案者】 太田道灌 【信長の野望 出陣】
室町後期の武将。扇谷上杉家臣。山内上杉家臣・長尾景春の乱を鎮圧するなど活躍するが、その実力を恐れた上杉顕定の謀略により、主君・定正に殺された。
【剛の武者】 甘利虎泰 【信長の野望 出陣】
武田家臣。主君・信虎の追放に関わる。以後は信虎の子・信玄に仕え、板垣信方ともに宿老を務めた。上田原合戦で村上義清軍と激闘を展開し、戦死した。
ご当地武将(地方限定武将) 一覧【信長の野望 出陣】
この記事では【信長の野望 出陣】(信長出陣)のご当地要素であるご当地武将(地方限定武将)について解説します。フィールド上にポップするご当地武将をタップすることで友好度を獲得できます。ご当地武将は地方毎に異なります。全国各地を歩き回ってご当地武将を集めましょう。
【楼岸一番の槍】 蜂須賀小六 【信長の野望 出陣】
豊臣家臣。墨俣一夜城の築城に協力し、以後、秀吉の参謀として民政・調略に手腕を発揮。四国征伐後、長宗我部家への抑えとして阿波徳島18万石を領した。
【智計並びなし】 島津歳久 【信長の野望 出陣】
島津家臣。貴久の三男。日置島津家の祖となる。豊臣秀吉の九州征伐軍に最後まで抵抗した。多くの家臣が梅北国兼の乱に加担したため、責任を取り自害した。
【坂東太郎】 佐竹義重 【信長の野望 出陣】
佐竹家18代当主。義昭の嫡男。父の遺志を継ぎ、常陸の統一に成功する。北条家と伊達家を敵に回し、陣頭で自ら采配を振るう姿は「鬼義重」と恐れられた。
【器用の仁】 織田信秀 【信長の野望 出陣】
尾張守護代・織田信友の家臣・津島・熱田商人の経済力を背景に勢力を拡大するが、尾張統一を前に流行病を患い急死。嫡男の信長に織田家を託した。
【知の管領代】 六角定頼 【信長の野望 出陣】
近江の戦国大名。近江に逃れた将軍・足利義晴を支援した。楽市楽座の創始や、一国一城令の先駆をなす「城割り」を始めて行った人物として著名。
【西園寺十五将】 土居清良 【信長の野望 出陣】
西園寺家臣。伊予大森城主。西園寺十五将の1人。一時土佐へ逃れるが、土佐一条家の援助で復帰し、各地で活躍した。知略勇武で知られ「清良記」を著した。
【阿蘇の柱石】 甲斐宗運 【信長の野望 出陣】
阿蘇家臣。肥後御船城主。大友家と結んで龍造寺家や島津家と外交交渉を行い、阿蘇家の存続に努めた。島津家に属した相良義陽の攻撃を受けるが撃退した。
【反骨の龍】 長尾為景 【信長の野望 出陣】
越後守護代。越後守護や関東管領を討ち国政を掌握。しかし、のちに越後守護・上杉定実と対立、上杉方国人の叛乱を招いた。出陣は百回を超えるという猛将。
【奉戴入洛】 大内義興 【信長の野望出陣】
大内家30代当主。7か国の守護の他、管領代も務めた。小弐家や細川家と戦い内乱を鎮め、また足利義稙を擁して上洛するなど、生涯を戦陣の中で過ごした。
【洞の威】 伊達稙宗 【信長の野望 出陣】
伊達家14代当主。奥州探題を獲得し、婚姻外交を駆使して版図を拡大。三男宗元の越後上杉家入嗣問題で嫡男・晴宗と対立し、天文の大乱を引き起こした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました